『乃木坂シネマズ』第5話は、意中の男性(ターゲット)をグループで協力して様々な演出をして告白する結道部のお話。
乃木坂46の北野日奈子が、主人公の工藤さきとして過去にトラウマを持っている内気な女の子を演じています。
結道部の4人はライバル高校の結道メンバーに勝つ為に全国大会に出場する夢に向かっていく青春物語ですが、見所は何といっても北野日奈子(きいちゃん)がメガネを外し「好き」と告白シーンです!
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目次
第5話「結道」概要
世界的に女性の地位が向上し、女性が男性を引っ張る時代。日本もまたその例外ではなかった。
そんな世の中にどこからともなく現れた芸道。それが結道(ゆいどう)。いかにターゲットの男性を魅了し告白を成功させるか。
それにはいつしかルールが設けられ、れっきとした『競技』として世に浸透していった。工藤さき(北野日奈子)をはじめとする花瀬高校結道部の4人はいつも学校の近くの沖縄料理屋を部室がわりに活動していた。
そんな花瀬高校結道部もついに都大会の決勝戦まで上り詰めた。さきは、親友麻耶の想いを胸に、トラウマを乗り越え、全国大会出場という夢のために、立ち上がり、走り出す決意をする・・・。
「結道」のキャスト一覧
- 北野日奈子
- 見上愛
- 窪田彩乃
- 大谷凜香
- 都丸紗也華
- 尾形璃子
- 西田奈未
- 髙瀬岬
- 醍醐虎汰朗
- ミネオショウ
- 五頭岳夫
- 柴田紗帆
- 佐々木彩
- ふるごおり雅浩
- 安村のりひさ
- 垂水文音
- 工藤莉奈
- 内藤心希
乃木坂シネマズ第5話「結道」ネタバレあらすじ
トラウマを持った主人公
結道部の3人は沖縄料理店でインスタ映えになる写真をとって楽しんでいました。
そんな中、部員の工藤さきは一人でスイカを食べています。理由は脳の活性化。真面目にそう答える、さきにみんな笑います。
沖縄料理のテレビに結道で全国戦に出場した花瀬高校のライバルである双葉山高校の部員たちが映ってインタビューを受けています。
司会者の女性のマイクをとって部員の望月えりかが宣戦布告をするも、花瀬高校のメンバーは巨乳でプライドが高そうな双葉山高校の生徒に嫉妬します。
そんな中、さきは小学生時代に望月に片思いの相手を取られた思い出を蘇らせます。
屋上の古屋の屋根の上に一人たたずむ、さきの元に結道部のメンバーの女の子まやが過去のトラウマを断ち切るべく今回の決勝戦頑張ろうと励まします。
さきは声が小さく拡張器を持って返事をするのでした。
ライバルに勝つ作戦
結道の決勝戦の相手が決まりました。相手は八重樫高校三年の戸山悟。
結道のメンバーは双葉山高校の作戦も読み、戸山の高校に忍び込み野球部の活動と、双葉山高校の結道メンバーを偵察します。
沖縄料理店で四人は夜な夜な作戦会を行い、当日どのルートで告白をするのかの作戦が終わります。
当日、さきは沖縄料理店に残りみんなの状況を把握するように頼まれます。
ルールは、ターゲットを告白する3Aの教室に呼び込む為に、下駄箱に手紙を入れます。
そしてすぐに音楽室にいきブラスバンド部の部室を3Aに変更。そのまま鍵をかけて音楽室で告白時間まで待機。
ここで放課後のチャイムが鳴る。次にメンバーかえでが生徒たちが出るのを見計らって3Aの教室に侵入。
指揮者が入ったタイミングで指揮者の楽譜を変える。この時、メンバーのあんなはターゲットが手紙をちゃんと読む確認、あんなは尾行を開始。
そしてブラスバンド部の演奏とともに、屋上でさきに激励の言葉を送ったメンバーがターゲットに告白する。」
そういった作戦でした。
絶体絶命のピンチ
ゲーム当日、あんながターゲットの尾行をしていると途中で双葉山高校のメンバーに捕らえられてしまいす。
そして、かえでは音楽室に出て行こうとするも、教室にブラスバンド部のメンバーがやってきて教室変更をされてしまったのでした。
予定通りに進まず、このままでは双葉山高校の勝利。
そう悟ったさきは椅子から倒れこみ、何かを悟って学校に走っていきます。
戸山が通う高校に着いたさきの元に、余裕の顔の望月が前を歩いていました。
さきはその瞬間、持っていたシャーペンを足にさして大声で「ちょっと待った」と叫びます。
さきは走って4階まで上がります。余裕の顔をした望月は教室の扉を開けるとそこにターゲットの戸山はいませんでした。
実はま新たな作戦がたてられていたのです。ターゲットを追った、あんなは手紙を読んだか確認。
ブラスバンド部が3Aに移動し終わったのを確認して2階の表示を3階に変更。だから、さきは4階に向かったのでした(数字が変更されていたから)。
同じく2Aの表示を3Aに変更します。それも含めた作戦なのでした。
あとは指揮者が入った段階で3Aに向かいブラスバンド部の演奏とともに、さきが告白します。
ブラスバンド部の演奏が始まり、さきはターゲットの戸山を演奏中の教室に連れ込みます。急に入ってきた生徒にブラスバンドの演奏は止まります。
そこで、沖縄料理店の打ち合わせシーンに戻ります。
実はわざとブラスバンド部の楽譜を変えており、ターゲットの脳波にあった楽譜を選んだのでした。そして、かえでは音楽を再度演奏するように指揮者になり演奏が始まります。
告白をOKしやすいタイミングで、さきはターゲットに好きだと告白して、俺も好きだと言葉をもらうのでした。
きいちゃん最高だったよ〜!俺も好き。#乃木坂シネマズ#北野日奈子#きいちゃん#可愛すぎる pic.twitter.com/Xqe3v4B3E8
— ゆーいち@◢⁴⁶◢͟│⁴⁶ ラ!と坂道シリーズの両立。 (@yuichi_N_K_H_46) February 18, 2020
向かうところ敵なしの美少女に
結果、花瀬結道部は双葉山高校に勝ちます。沖縄料理店でマスターにスイカを出されて打ち上げをしている時に、テレビでニュースが流れます。
そこには、結道部の4人が映っており笑顔で全国の巨乳に勝つと宣戦布告をして終わります。
乃木坂シネマズ第5話「結道」の感想
第5話は今までで1番青春感が高かったです。告白は誰かにとってはずっと記憶に残る一大イベント。まさに今回は青春を思い出す回でした。
告白をチームで連携して行い、その全国大会があるなんて発想がとても面白かったです。また、制服姿の北野日奈子さんがとても可愛かったです。
現実に北野さんのような可愛い子に告白されたら即OKですよね。
甘酸っぱくて、戻りたくても戻れない学生時代。校庭に吹く風を感じる作品でした。
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