『乃木坂シネマズ』第6話では、堀未央奈さんがスーパーADの凛子を演じます。
特番当日に出来上がったビデオテープをテレビ局に持っていく任務を任せられたスーパーADの凛子。
テレビ局に向かうも何者かに邪魔をされて一筋縄では行かない。凛子はビデオテープを盗もうとする組織のボスとただならぬ関係があったのでした。
この作品はストーリーがシンプルでわかりやすく、アクション要素が多かったです。
的に屈さない強い主人公の凛子を応援したくなる作品です。堀未央奈さんの演技と、アクションが必見です。
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目次
第6話「納品ウォーズ」概要
今夜放送のテレビ番組を納品すべく編集作業を進めるタイラたち。後は完成したテープをテレビ局に持っていくだけの簡単な作業のはずだったが、何者かに襲われテープを奪われてしまう。
頭を抱えるタイラたちの前に現れたのは時給6500円のスーパーAD凛子(堀未央奈)だった。テープを運ぶ凜子の前に次々と刺客が現れるが、鍛え抜かれた凜子は武道を駆使し次々に相手を倒していく。
そして待ち受ける黒幕・ツジと対峙することに。そこで明かされる凜子の過去とは・・・。
「納品ウォーズ」のキャスト一覧
- 堀未央奈
- 高杉亘
- 西山由希宏
- 原田新平
- 菜葉菜
- 佐野瑞稀
- 平家和典
- 三元雅芸
乃木坂シネマズ第6話「納品ウォーズ」ネタバレ
大切なテープの納品
散らかった部屋がうつり、誰かの鳴き声とカーテン越しに女の子が佇んだ映像から始まりました。
シーンは代わり、今夜放送のテープが出来上がった編集者一同。
出来上がったテープをテレビ局に持って行こうとするも、過去に二個のテープが何者かによって奪われた不吉な過去があったのでした。
テープが奪われないように凄腕のバイク便のかたと、運転手の手配をしていたものの、バイクの鍵が無くなったり運転手が倒れているのでした。
社長は天井にいる凛子に仕事を任せます。
凛子は女子高生初の空手4段黒帯の腕前、国内のメモリースポーツ三度のグランプリ、アロマテラピー検定三級によりストレスフリーの持ち主、スーパーAD凛子。
凛子は時給6500円。今回はお代は結構だと意味ありげな顔をしていうのでした。
スーパーAD凛子現る
凛子は状況を把握して、的確に今日のスケージュールを一同に話していきます。
編集者たちは、凛子のGPSと編集者たちのGPSでテレビ局の道を案内していきます。
凛子は誘導の従い華麗に走っていきます。
誘導された道が通行止めをされていたために、高速瞬きをして新たなルートを発見してかけていきます。
そんな中、トランプカードが飛んできます。そこにはテープ頂戴と書いているのでした。
すると、黒い服を着た男に殴り飛ばされ、テープを奪い取られてしまいます。
編集者一同は心配しますが、凛子はすぐに起き上がり敵の男2人を相手に立ち向かっていきます。
華麗な飛び蹴りを食らわして、相手を倒します。そこで、敵のボスの元に、2人が倒されたと伝わっているのでした。
敵から、テープが入ったカバンをとるも、その中にはテープは入っていませんでした。
凛子の目の前にいる敵がテープを持っているのでした。凛子は複数人いる敵を一人一人倒していき、ある会社にたどり着きます。
凛子の宿敵と対面
編集者はGPSをみて、その会社に関わる人物が厄介なものだと愕然とします。
実は、納品を邪魔しているのは、辻という人物なのでした。
シーンは変わり、辻が同じ時間帯で番組をしたいと社長に言いかけていたことが分かります。
辻は、ある男性に電話をかけて、会社の監視カメラに映る凛子をみて怪しい笑みを見せます。
辻が電話をかけた人物は、凄腕の武術で間違えて見方も倒していきます。
辻がその男を叱るのでした。散らっかった部屋に入ると凛子は幼少期のことを思い出してしまいます。
そこに辻が、凛子と名を呼び、部屋に入ってきます。
編集者一同は凛子と辻が親子関係であったことに驚きます。凛子は父にお前のせいで母さんはと怒りをぶつけます。
その瞬間、武道の強い男が壁を突き破り、凛子を殴り飛ばされたところに、父はお前のせいで過程は壊れたといい凛子を踏みつけるのでした。
困ったらAD凛子へ
凛子の父の辻は、テープを奪い取り壊します。
絶体絶命と思われましたが、社長はもう1つテープを用意していたのでした。
そのテープを編集者たちがテレビ局に持って行こうと車を走らせて、会社に到着します。
会社に入ろうとすると敵が邪魔をします、そこに凛がやってきて武道の強い男と一対一の戦いになります。
凛子は隙を狙って男を倒して、編集者たちは無事にテープを納品することができたのでした。
敵はヘリコプターで逃げていき、その姿を凛子は見ています。
次の日、自分たちの番組を見て笑っている編集者と、晴れやかな顔で凛子は街を歩いていくのでした。
乃木坂シネマズ第6話「納品ウォーズ」の感想
ドラマ中に堀未央奈さんの特技の高速まばたきや、元陸上部の俊足びりが垣間見えました。
監督は堀未央奈さんの特技をみて、この物語のストーリーを作ったのかと想像しながら見ていました。
実の父に家庭をめちゃくちゃにされた恨みをもつ主人公が、過去の自分と向き合って父と戦うシーンは思わず涙が出ていました。
堀未央奈さんは女優志望のアイドル、アクションの芝居もできる女優のきっかけになったのではないでしょうか。
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