『乃木坂シネマズ』2話のネタバレあらすじと感想!内気な女子大生を演じる秋元真夏(まなったん)のメガネ姿に注目

乃木坂シネマズ

2019年12月からFODプレミアムで配信がスタートして『乃木坂シネマズ』。

2020年1月21日からは地上波でも放送され第1話では、主演として齋藤飛鳥が衣装デザイナーのミトラを演じ、鵜人ムギ(栗原類)との切ない物語を生み出しました。

そして、1月29日に放送された『乃木坂シネマズ』第2話では、乃木坂46のキャプテン秋元真夏が、内気な女子大生・夏海を演じます。

クラブで誘われたパーフェクトアイというゲームに参加することで、人格までも変わっていく夏海。ゲームを通してスーツ姿の夏海が、黒人姿の夏海を撃ち殺し……。

このドラマで秋元真夏の演技力が上がっているなどの評価も得ている作品となります。

この記事では、『乃木坂シネマズ』第2話のネタバレあらすじをはじめ、地上波を見逃がした方のために無料で動画を観る方法を紹介しています。

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第2話「Perfect I/パーフェクトアイ」概要

2040年、テクノロジーの発達した東京。黒縁メガネで地味な恰好の内気な大学生・夏海(秋元真夏)は、友人の由佳に誘われてクラブへと向かう。

そこで、明るい青年・拓也と出会う。夏海は拓也からバーチャルリアリティーゲーム「Perfect I」を勧められ、怪しい錠剤を口にしてしまう。

Perfect I」の中で理想の自分を手に入れ、ゲーム内では打って変わって積極的になっていった夏海は、次第に現実と仮想空間の境目が曖昧になっていく・・・。

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「Perfect I/パーフェクトアイ」のキャスト一覧

  • 秋元真夏
  • 田中俊介
  • 森田想
  • 小西貴大
  • 真魚
  • 比嘉梨乃
  • 大河内奏至
  • 山本篤士
  • マシュー・チョジック
  • 碓井伸一
  • アレクサンドラ
  • ハンター

乃木坂シネマズ第2話「Perfect I/パーフェクトアイ」ネタバレあらすじ

内気な女子大生

外国人男女が、敵に銃弾を向けて戦う映像から始まるパーフェクトアイ。

ハンスレインが開発した、人間が平等に理想の自分を手にすることができる、パーフェクトアイの宣伝広告を見ている女子大生の夏海(秋元真夏)。

2040年テクノロジーが発達した20年後の未来では、スマホが持っている人が珍しい存在で、夏海はスマホをまだ持っている時代遅れの女の子。ある日、友達に誘われてクラブに向かいます。

クラブに行く途中で友達が、SNSに夏海が自分の写真を投稿していたと話題にするも、夏海は自分の見覚えのない自撮り写真を気味悪がります。

パーフェクトアイで理想の自分に

友達に連れられたクラブで、長年使っているスマホを馬鹿にされます。

しかし、一人のチャラい男性の拓也(田中俊介)に、物を大切にしていると褒められて夏海の心が開きます。

そして、拓也は夏海に今はやっているパーフェクトアイのゲームに誘います。

拓也は自分が持つ理想の人物に慣れると説得して、夏海と二人でパーフェクトアイの世界に行きます。

その前に拓也は、夏海にパーフェクトアイの世界で禁止されていることを耳打ちするのでした。

数秒後、夏海はパーフェクトアイの世界にそこは敵に追われる戦地でした。

パーフェクトアイの世界では夏海は黒人の強い男性になっていました。その姿は夏海が潜在的に求めていた姿で、夏海の横にいたのは拓也が潜在的に求める白人女性でした。

現実とのバランスが崩れる

拓也にクラブに誘われて、夏海はパーフェクトアイの世界にハマっていきます。

パーフェクトアイの世界では夏海は積極的で白人女性の拓也とキスをします。そして、現実世界でも夏海は見た目や行動が明るく変わっていくのでした。

しかし、夏海はクラブで自分の姿をした女性が、拓也と話しているところを目撃します。

また目が覚めると、そこは最初に友達が見せてくれた自撮り姿を投稿したカフェに夏海はいるのでした。

夏海はパニックになり、女子トイレでパーフェクトアイに導く薬を飲んで、拓也の助けを求めます。

すると拓也が現れてパーフェクトアイの世界の黒人男性の姿に。白人女性の姿の拓也に一体どうなっているのかを敵に逃げながら問います。

拓也は敵を殺すために他の場所へ散っていきます。すると白い仮面をつけたスーツ姿の敵が夏海の元に向かってきます。

夏海は抵抗していた時に敵の白い仮面をとるとその敵は、もう一人の夏海でした。

いつものクラブに場所が移り変わり、スーツ姿に夏海は黒人姿の夏海に迫ります。そしてスーツ姿の夏海が黒人姿の夏海を撃ち殺します。

バッドエンドかハッピーエンドなのか

シーンが変わり、拓也はこの間、夏海がこの前にパーフェクトアイの世界で動転していたことを気に掛けます。

夏海は拓也に「もう迷うことは辞めたの」。と言い放ち、あの世界で禁止されていることを拓也に耳打ちで教えます。

そして、二人は談笑しあってクラブホールでリズムに乗ります。内気だった夏海はもうおらず、意味ありげに夏海は微笑むんで終わります。

乃木坂シネマズ第2話「Perfect I/パーフェクトアイ」の感想

不思議な世界観と解釈が色々できる作品。

この作品は決定的な意味合いを示す言葉がありませんでした。

例えば、拓也と夏海がパーフェクトアイの世界でやってはいけないことを、耳打ちするシーンは視聴者には内緒になっており、解釈が難しい作品でしょう。

物語の解釈は少し難解でしたが、夏海役の秋元さんのお芝居はなかなか様になっていました。ファンの間でも演技が上手くなっていると評価されていました。

秋元さんのファンの方や、近未来の作品が好きなかたにおすすめしたいです。

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