『鬼滅の刃』最新話173話のネタバレと感想!勝機を見出すため駆ける柱たち

2019年9月9日(月)に発売した週刊少年ジャンプ41号の『鬼滅の刃』の最新話173話のあらすじネタバレと感想をまとめて紹介します。

前話のネタバレを見逃した方は以下のページでレビューしていますので是非チェックしてみてください。

『鬼滅の刃』172話のネタバレと感想はこちら

『鬼滅の刃』第173話「匪石之心が開く道」のネタバレ

攻撃を予知するかのような黒死牟 その時悲鳴嶋に変化が起きる

満身創痍の時透が、再び参戦し、黒死牟との戦いは、熾烈を極めて行きます。そんな中、技を放とうとする、悲鳴嶋。

しかしその瞬間、黒死牟は月の呼吸・拾陸ノ型「月虹・片割れ月」を発動、反撃の隙すら与える事なく、悲鳴嶋の技を、潰してしましました。

(技を出そうと考えた瞬間を読まれている)

(おかしい)

(神通力でも使っているのか?)

(この鬼には何が見えている? 何を見ている?)

黒死牟の、攻撃動作すら許さぬ猛攻。それを見た悲鳴嶋は、「鬼にできることは人間にもできる」と考え、打開策を探って行きます。

(この見えぬ目は本質を見抜く目)

(決して惑わされない)

(極限まで刮目しろ!)

そうして、更に重ねられて行く技と技。その中で悲鳴嶋は、以前、炭治郎が猗窩座戦で見たような、「透明な世界」を、知覚するに至ります。

(なんだこれは!?)

(脈動が知覚できる)

(はっきりと像を結んだ…これは)

(もしやこれが!)

悲鳴嶋が更なる成長を遂げ、そこに勝機を見出す一方。満身創痍の時透もまた、黒死牟の隙を探し、立ち回っていました。

満身創痍の時透 そうして3人は最後の賭けに出る

その中で時透は、己に残された時間が少ない、と悟り、勝負に出ます。一瞬でも黒死牟に隙を作り出す事が出来れば、悲鳴嶋か不死川のどちらかが、敵の頸を斬ってくれる。そう考えた時透は、黒死牟の攻撃を掻い潜り、突貫。

その意図に気づいた悲鳴嶋と不死川も動きを合わせ、3人同時の攻撃が、3つの方向から黒死牟へと迫ります。

しかし、事ここに至っても、黒死牟は余裕の表情を崩しません。

(ふむ…同時に向かってくるより他に手はあるまい)

(しかしこれで此方も三者同時に仕留められる)

そう考えた黒死牟は、月の呼吸・拾肆ノ型「兇変・天満繊月」を発動。全方向を襲う斬撃を繰り出し、3人の攻撃を迎え撃ちます。

それに対する3人は、決死の表情をもって、立ち向かいます。間合いの内側に入り、どうにかして隙を作り出す。そのために、視界全てを埋めるような、攻撃の隙間を潜り、その中に勝機を見出そうと、駆け回ります。

そして、その時の事でした。

(鉄球の男の数珠!?)

黒死牟の手の甲に、突如として悲鳴嶋の数珠が命中。その攻撃を、僅かに狂わせたのです。

(どのように私の視界を掻い潜った?)

そう、黒死牟は疑問に思います。しかし、そうして生まれた隙を突くようにして、3人の猛攻が来襲。

遂には、黒死牟の右腕が、悲鳴嶋の鉄球によって吹き飛ばされ、その脇腹に、時透の刀が、突き刺さりました。

片足を失い、更なる傷を負いながらも、黒死牟へと一撃を見舞わせた時透。その様子を見た黒死牟は、時透、そして悲鳴嶋の目が、己と同じ「透明な世界」を見ている事に、気が付きます。

(そしてさらにあの男は)

(私の目を謀った)

(己の血の巡りを操作し攻撃を撹乱させた)

悲鳴嶋が己の隙を突き、数珠を放つ事が出来たのを、黒死牟はそう結論。

予期せぬ事態により、攻撃を受けた事を認めますが、誰の攻撃も、己の頸を断つには足りなかった事を、確信しました。

最後の一撃を振るわんとする黒死牟 そこへ玄弥の銃弾が炸裂する

そうして接近した3人に、黒死牟は、最後の一撃を振るおうとします。

(謀りも撹乱も)

(わかってしまえば意味もなし)

しかし、その時でした。

(俺が上弦の壱の動きを止められたら)

(俺もろとも撃っていいから)

(絶対に躊躇するなよ)

そう、時透の言葉を受けていた玄弥が、不気味な肉に覆われた銃を、黒死牟へと向けます。

(わかってる)

(わかってるよ)

そうして放たれた無数の弾丸が、黒死牟、そしてその体に張り付く時透を、襲いました。

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『鬼滅の刃』第173話を読んだ感想と考察

相も変わらず、強烈な攻撃を振るい続ける黒死牟。もはや万事休すかと思われたその時、悲鳴嶋、そして時透の目に変化が起き、隙を作り出す事に成功。

満を持して、玄弥の銃弾が炸裂した、第173話でした。

ここに来て一行は初めて、黒死牟の余裕を崩すような、反撃を加える事に、成功しました。思えばここまでの戦い、いくらかのダメージを与える事こそ出来ていたものの、常に黒死牟の顔と考えには、一定の余裕がありました。

しかし今週、3人の連携、そして「透明な世界」への覚醒により、初めて黒死牟の不意を打つ事に成功。流石に、これでとどめ、とまでは行かないとは思いますが、「上弦の壱」の撃破へ、初めて光明を見出す事が、出来た回でした。

しかし、「透明な世界」という、相手の動きを読むような技能。ここまではっきりとは明言されていませんでしたが、黒死牟がその使い手である事が、今回明らかになりました。

そして、土壇場で「世界」に覚醒したのが、悲鳴嶋、時透、そして猗窩座戦における、炭治郎。ここまではいいのですが、しかしそうなると、炭治郎に「透明な世界」の存在を教えた炭治郎の父・炭十郎が、いよいよ何者だったのか、という話になって来ます。

自称・炭焼きの家系で、「日の呼吸」と耳飾りを、過去から受け継いできた竈門家。作中では、あくまで「始まりの剣士」の子孫とは別である事が、示唆されていますが……その謎も近々、明かされる事になるのでしょうか。

いよいよもって、クライマックスが近づいてきた予感のする、VS黒死牟戦。そうでなくとも、時透の体はもはや再起不能なほどの傷を負っており、今回のようなチャンスを作り出すのは、もう出来ない事でしょう。

玄弥が放った銃弾と、その体に起きた変化が、黒死牟へ、どの程度のダメージを負わせる事が出来たのか。そろそろ他の剣士・鬼たちの動向も気になるところなので、期待して次号を待ちたいと思います。

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