映画『嘘を愛する女』フル動画を無料視聴する方法とは?ネタバレやラスト結末も紹介

『嘘を愛する女』は、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」の第1回でグランプリを受賞した企画を中江和仁監督が映像化。

「運命の人と想っていた、いつもそばにいた愛する人、その全てが嘘だったら?!」恋人の大きな嘘に翻弄されるキャリアウーマン役を長澤まさみが演じ、恋人役を高橋一生が演じるラブサスペンス。

映画『嘘を愛する女』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『嘘を愛する女』のあらすじネタバレや感想についても紹介します。

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U-NEXTで視聴できる長澤まさみの出演作品

  1. 『BLEACH』(福士蒼汰・杉咲花・吉沢亮・長澤まさみ):2018年映画
  2. 『50回目のファーストキス』(山田孝之・長澤まさみ・ムロツヨシ):2018年映画
  3. 『散歩する侵略者』(長澤まさみ・松田龍平):2017年映画
  4. 『銀魂』(小栗旬・菅田将暉・橋本環奈・長澤まさみ):2017年映画
  5. 『君の名は。』(神木隆之介・上白石萌音・長澤まさみ):2016年アニメ映画
  6. 『アイアムアヒーロー』(大泉洋・有村架純・長澤まさみ):2015年映画
  7. 『海街diary』(綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず):2015年映画
  8. 『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』(染谷将太・長澤まさみ・伊藤英明):2014年映画
  9. 『都市伝説の女 Part2』(長澤まさみ・溝端淳平):2013年ドラマ
  10. 『ボクたちの交換日記』(伊藤淳史・長澤まさみ):2013年映画
  11. 『分身』(長澤まさみ):2012年ドラマ
  12. 『都市伝説の女』(長澤まさみ・溝端淳平):2012年ドラマ
  13. 『モテキ』(森山未來・長澤まさみ):2011年映画
  14. 『岳 -ガク-』(小栗旬・長澤まさみ):2010年映画
  15. 『曲がれ!スプーン』(長澤まさみ):2009年映画
  16. 『そのときは彼によろしく』(長澤まさみ・山田孝之):2007年映画
  17. 『涙そうそう』(妻夫木聡・長澤まさみ):2006年映画
  18. 『ラフ ROUGH』(長澤まさみ):2006年映画
  19. 『タッチ』(長澤まさみ):2005年映画
  20. 『世界の中心で、愛をさけぶ』(大沢たかお・長澤まさみ):2004年映画
  21. 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(金子昇・長澤まさみ):2003年映画

※2019年7月の情報です。

U-NEXTで視聴できる高橋一生の出演作品

  1. 『東京独身男子』(高橋一生・斎藤工・滝藤賢一):2019年ドラマ
  2. 『億男』(佐藤健・高橋一生):2018年映画
  3. 『blank13』(高橋一生):2017年映画
  4. 『リミット・オブ・スリーピング ビューティ』(桜井ユキ・高橋一生):2017年映画
  5. 『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』(高橋一生):2016年ドラマ
  6. 『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(多部未華子・高橋一生):2016年映画
  7. 『プリンセスメゾン』(森川葵・高橋一生):2016年ドラマ
  8. 『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』(剛力彩芽・高橋一生):2016年ドラマ
  9. 『民王スピンオフ~恋する総裁選~』(高橋一生):2016年ドラマ
  10. 『民王スペシャル~新たなる陰謀~』(遠藤憲一・菅田将暉・高橋一生):2016年ドラマ
  11. 『民王』(遠藤憲一・菅田将暉・高橋一生):2015年ドラマ
  12. 『モザイクジャパン』(永山絢斗・高橋一生):2014年ドラマ
  13. 『ゾウを撫でる』(小市慢太郎・高橋一生):2013年映画
  14. 『Woman』(満島ひかり・高橋一生):2013年ドラマ
  15. 『ヒトリシズカ』(夏帆・高橋一生):2012年ドラマ
  16. 『SOIL ソイル』(星野真里・高橋一生):2010年ドラマ
  17. 『デトロイト・メタル・シティ』(松山ケンイチ・高橋一生):2008年映画
  18. 『マリッジリング』(小橋めぐみ・高橋一生):2007年映画
  19. 『ラブ・マイ・ライフ』(吉井怜・高橋一生):2006年映画
  20. 『MEATBALL MACHINE』(高橋一生):2005年映画
  21. 『世界の中心で、愛をさけぶ』(大沢たかお・高橋一生):2004年映画
  22. 『恋愛寫眞』(広末涼子・高橋一生):2003年映画

※2019年7月の情報です。

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映画『嘘を愛する女』作品詳細

長澤まさみと高橋一生が共演し、恋人の大きな嘘に翻弄されるキャリアウーマンの運命を描いたラブサスペンス。

オリジナルの優れた映画企画を募集する「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」の第1回でグランプリを受賞した企画を映画化した。

食品メーカーに勤める川原由加利は、研究医である優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎え、公私ともに充実した日々を送っていた。

そんなある日、自宅で桔平の帰りを待つ由加利のもとに、警察が訪ねてくる。

桔平がくも膜下出血で意識を失っているところを発見されたのだが、桔平の所持していた運転免許証や医師免許証はすべて偽造されたもので、職業も名前も全てが嘘であると判明したのだ。

ショックを受けた由加利は桔平の正体を突き止めるべく、私立探偵の海原匠と彼の助手キムに調査を依頼。

やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ未完成の小説が見つかる。

その内容をもとに、いまだ病院で眠り続ける桔平の秘密を探るため瀬戸内海へと向かう由加利だったが……。

「ゆうちょ銀行」など数々の人気CMを手がけた中江和仁が長編映画初メガホンをとった。

映画『嘘を愛する女』作品データ

映画『嘘を愛する女』キャスト一覧

  • 長澤まさみ/川原由加利
  • 高橋一生/小出桔平
  • DAIGO/木村(キム)
  • 川栄李奈/心葉
  • 黒木瞳/マサコ
  • 吉田鋼太郎/海原匠

映画『嘘を愛する女』スタッフ一覧

  • 監督/中江和仁
  • 脚本/中江和仁 /近藤希実
  • 製作/市川南
  • 共同製作/崔相基 /吉崎圭一 /平野健一 /弓矢政法 /加太孝明 /阿部秀司 /高橋誠 /宮崎伸夫 /広田勝己 /荒波修 /板東浩二 /吉川英作
  • 企画/中西一雄
  • エグゼクティブプロデューサー/阿部秀司
  • プロデューサー/臼井央 /遠山大輔 /村上公一
  • ラインプロデューサー/久保田傑
  • 撮影/池内義浩
  • 照明/斉藤徹
  • 録音/高田伸也
  • 美術/林チナ
  • 装飾/天野竜哉
  • 衣装/纐纈春樹
  • ヘアメイク/有路涼子 /高村三花子
  • 編集/鈴木真一
  • 音楽/富貴晴美
  • 主題歌/松たか子
  • 音楽プロデューサー/成川沙世子
  • スクリプター/生田透子
  • キャスティング/緒方慶子
  • 助監督/野尻克己
  • 制作担当/芳野峻大
  • プロダクション統括/佐藤毅

映画『嘘を愛する女』作品紹介

映画『嘘を愛する女』は、突然姿を消した恋人の真実の姿を追う、ミステリーをベースとしたラブストーリーです。

脚本は、監督によるオリジナル。TSUTAYA主催の映像企画コンテスト”TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM2015”にて、474本の作品の中からグランプリ受賞を受賞した作品です。

仕事も恋も順調だった主人公・川原由加利(長澤まさみ)のもとにある日、警官が訪ねてくきます。

突然倒れ、意識不明となり病院に運ばれた同棲5年目となる恋人・小出桔平(高橋一生)。

彼にまつわる全ては、職業はおろか名前すらも、偽装されたものでした。

恋人の本当の姿を探す主人公が辿り着いた「真実」と「愛」とは?

監督は、中江和仁。主演は長澤まさみ、高橋一生。その他キャストに、DAIGO、川栄李奈、吉田鋼太郎など。

映画『嘘を愛する女』のネタバレ

ここからは映画『嘘を愛する女』の詳しい内容やネタバレを含みます。

これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。

センセーショナルなストーリーは、実際の事件から生まれた

恋人の勤務先も、身分証も、名前すらも全てが嘘。

いかにも映画らしい奇想天外なストーリーですが、実は実際にあった事件から着想を得たのが、「嘘を愛する女」です。

1991年、「夫は だれだった」という見出しで、その事件は報じられました。

病死した夫の死亡届の手続きをするため戸籍謄本を調べようとすると、名前も勤務先も嘘だったことが発覚したのです。

中江監督は、この事件を知ったことがきっかけで今作のストーリーを創り上げました。

結婚を約束するも、突如姿を消した恋人

川原由加利は、食品メーカーに勤め、その年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるキャリアウーマンです。

恋人である桔平とは同棲5年目。仕事も恋も順調で、そろそろ結婚を考え始めた時期でした。

母の上京に合わせ、桔平を紹介しようとする由香利でしたが、約束の時間に彼は現れず、その日は帰ってくることすらありませんでした。

そんな由加利のもとを訪れた、警察官。 そこで彼女は、桔平がくも膜下出血で倒れ昏睡状態であること、彼の名前や運転免許証、職場などが虚偽であることを伝えられます。

私立探偵とともに、恋人の本当の姿を探す旅へ

桔平の正体を調べるため、元警官の私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)に調査を依頼する由香利。

調査を進めると、桔平にストーカーまがいの行動をしていた女子大生・心葉(川栄李奈)に遭遇します。

ゴスロリファッションに身を包んだ心葉は、桔平が常日頃通っていたカフェの店員でした。

由加利は、自身の知らない人間関係が桔平にあることを知り、動揺します。

更に心葉より、桔平からは「持っていない」と聞かされていたパソコンで彼が小説を書いていたことを知らされます。

そこには、瀬戸内を舞台にした幸せな家族3人の物語が記されていました。

由加利は、桔平の不在に心を乱され、仕事に身が入らなくなりミスをし、上司に休暇を言い渡されます。

そして、自ら瀬戸内へ、彼の本当の姿を追う旅に出ます。

後から駆け付けた海原とともに、小説の中で描かれる”灯台”を探す二人。

無愛想な海原と協力し、ときにぶつかり合いながら調査を続けるうちに、「トシ」という人物に辿りつきます。

しかし、漁船で働く「トシ」は、全くの別人でした。

折角つかんだ情報が見当違いだったことにショックを受ける由加利に、トシは「以前も同じことがあった。おそらく同じ人を探していたと思う」と告げます。

桔平を探していたのは、警察でした。

そこで由加利と海原は、桔平が刑事事件に関与していたという事実を知ります。

桔平が由加利に隠したかった壮絶な過去

桔平のパソコンのパスワード「20100910」が、ある新聞記事の日付であることを、海原の部下である木村(DAIGO)が突き止めます。

その新聞記事には、母親による娘との無理心中事件が報じられていました。

それは桔平、本名・安田公平の家族に起きた悲劇でした。

桔平はかつて腕のいい外科医で、家に帰宅する日はほとんどありませんでした。

妻とすれ違い、育児に関われない日々が続く中で、桔平の知らぬ間に妻は育児ノイローゼにかかっていたのです。

ある日、妻は衝動的に娘をバスタブに沈め逃げ出し、自身もトラックに轢かれて死亡してしまいます。

桔平はその後、姿を消します。

桔平が描いた家族と、由加利との未来

由加利と海原は、桔平が描いた小説に、彼の後悔と罪の意識を感じ取ります。

仕事を優先し家庭をないがしろにした結果、桔平は全てを失いました。

しかし海原は、あることに気づきます。 桔平の小説に出てくる子どもは男の子だということ。

そして、妻の特徴として描かれた耳の裏のホクロが、由加利にも存在していること。

桔平は、過去に囚われていたわけではありませんでした。

小説を描きながら、しっかりと由加利との未来を見ていたのです。

真実を辿る旅も終わりを告げ、依然として眠り続ける桔平の病室に、由加利は通い続けます。

桔平の手を握りながら、咲き始めた桜を見つめている由加里。

すると、彼の指がかすかに動き、ゆっくりと目を覚ますのでした。

ミステリーでありながら、自身を見つめなおすロードムービーでもある

今作は、恋人の真実の姿を追うラブストーリーであり、ミステリーです。

しかしその要素のみで終わらないのが、「嘘を愛する女」の特徴です。

この作品は、由加利が「人を本当に愛することとはなにか」を知っていくロードムービーでもあるのです。

彼女は、仕事が順調で、桔平に家事を担当してもらっているキャリアウーマンです。

しかし、5年も同棲した男のすべてが嘘だと知り、仕事もうまくいかなくなってしまいます。

恋人の本当の姿を知りたい気持ちももちろんですが、順調な人生に起こった急なトラブルに「このままじゃ気が済まない」という気持ちから、真実を探す旅に出ます。

瀬戸内ののどかな景色の中、由加利の姿は、まるで自分探しをしにきた女性の傷心旅行のようです。

旅をともにする海原は、由加利の鏡として存在します。

彼には、妻の浮気調査をしたせいで家庭を壊してしまった過去がありました。

由加利が手にした恋人の真実は、受け止めるにはあまりにも重い過去でした。

それでも、桔平が苦悩の中で自分を想い続けてくれていたことを受け止め、彼と前に進もうと決めます。

そこに、由加利が見つけた「愛」がありました。

恋人と観るのではなく、あえて”一人で”観て欲しい作品です。

自分ならどうするか、恋人がもし嘘を吐いていたら? 由加利とともに考えながら、自身を見つめ直しながらご覧ください。

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