ドラマ『ヤヌスの鏡』動画配信を無料視聴する方法!キャストや主題歌・あらすじを紹介

80年代に大ヒットした少女漫画『ヤヌスの鏡』が、FODプレミアムドラマに生まれ変わり配信中です!

いつの時代も少女たちが願う「変わりたい」「ここから飛び出したい」という思いを、二重人格という手法で漫画化したこの作品は、昭和時代に多くの少女を虜にしました。たとえ時代が変わっても、少女たちの思いは同じ。あの日に少女たちの圧倒的な憧れとして存在した『ヤヌスの鏡』は、令和の時代に再びよみがえります。

『ヤヌスの鏡』は、抑圧された生活を送る女子高生の主人公が、ある日を境に二重人格を発症する物語。元の人格とは全く違うもう一人は、残忍で残酷な振る舞いで周囲を翻弄していきます。さらに浮上する、彼女を取り巻く謎の正体とは?最後に残る人格はどちらなのか?

一度視聴すれは最後まで目を離すことができない『ヤヌスの鏡』の見どころや、無料視聴する方法をお届けします!

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『ヤヌスの鏡』を無料視聴する方法とは?

FODオリジナルドラマ『ヤヌスの鏡』は、2019年8月16日より「FODプレミアム」で配信中。毎週金曜日の0時に最新話が配信されます。(全8話)

視聴するには、「FODプレミアム」への登録が必要になります。

FODプレミアムは、月額料金888円で利用できるVODサービス。登録することで、映画やドラマを楽しむことができるだけでなく、雑誌や漫画も読めます。加入すると、毎日の楽しみが増えますよ!

※一部、月額料金以外に「レンタル料金」が必要な作品もあります。『ヤヌスの鏡』は月額料金だけでお楽しみいただけますので、ご安心ください。

またFODプレミアムは、一定の条件を満たしていれば「1ヶ月の無料お試し期間」を利用できます!

Amazonアカウントを使ってFODプレミアムをお試しする方法を解説

FODプレミアムは、以下の種類のIDを使って登録が可能です。

色んな種類のアカウントから、使いやすいものを選んで登録できるのが、FODプレミアムの魅力ですね。

1ヶ月無料お試し期間を使えるのは、Amazonアカウント(Amazon Pay)で登録した時のみとなります。

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お試し期間を利用するときは、必ずAmazonアカウントで登録してね!

楽天やdアカウントで登録してしまうと、お試し期間は使用できません!お試しができるのは、Amazonアカウントのみです!

Amazonアカウントをお持ちではない方は、今すぐアカウントを作ってクレジットカード決済ができるようにしましょう!

FODプレミアムの1ヶ月無料お試し期間に登録してみよう

Amazon Payが使えるようになったら、実際にFODプレミアムの1ヶ月無料お試し期間に登録してみましょう!

まずFODプレミアムトップページから、「今すぐ無料お試し」を選んでクリックします。

Amazonアカウントのログイン画面に飛ぶので、IDとパスワードを入れてログインしましょう。

ログインすると、登録画面に戻ります。FODプレミアムの契約内容をもう一度確認し、内容に間違いなければ確認画面へ。

確認画面でもう一度契約内容を確認し、クリックすれば登録完了です!

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注意!

FODプレミアムの無料お試し期間は、1ヶ月(30日)だよ!この期間を過ぎてしまうと、888円の月額料金が発生するから注意してね。継続しない場合は、必ず1ヶ月以内に解約しておこう!

無料お試し期間の残り日数を確認する方法

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ドラマ『ヤヌスの鏡』の作品紹介

ドラマ『ヤヌスの鏡』は、1980年代に大ヒットした少女漫画のリメイクです。

その当時に高校生だった方なら、一度は原作のタイトルを聞いたことがあるはず。当時の女子高生に衝撃を与え、一大ブームとなりました。その『ヤヌスの鏡』が、令和のこの時代にドラマとなって登場です。

今でも多くの女性に愛される『ヤヌスの鏡』について、どんな作品なのかを解説します。

二重人格の主人公がブームに!『ヤヌスの鏡』人気を解説

『ヤヌスの鏡』は。1981年~1982年に『週刊セブンティーン』で連載された漫画。原作者は宮脇朋子先生です。

大人しい女子高生・裕美と、残酷で美しい「ユミ」が入れ替わるという二重人格設定は、当時の少女漫画界を大いに沸かせたと言います。のちに『ヤヌスの鏡-秘伝-』『ヤヌスの鏡-外伝-』『ヤヌスの鏡メタモルフォセス』が発表されていることからも、どれだけ人気があったのかが伺えます。人気が出れば必ず続編が発表されますからね。

昭和時代に女子を沸かせた作品が、令和の時代に新しく生まれ変わり、FODプレミアムで配信中です!舞台設定は令和向けにリメイクされていますが、訴えかけるテーマはほぼ同じ。当時のファンなら懐かしく視聴できること間違いなしです。

昭和に生まれた『ヤヌスの鏡』がリメイクされることは、「どの時代でも10代が悩むことは同じ」というメッセージなのかもしれません。

『ヤヌスの鏡』作品あらすじ紹介

上述したとおり、『ヤヌスの鏡』は二重人格をテーマにした作品です。

両親がいない高校2年生の小沢裕美(おざわ ひろみ)は、母方の兄夫婦に引き取られて生活していました。家には非常に厳しい(ほとんど虐待に近い)祖母・貴子がいて、裕美はいつも貴子の目に怯えていました。

生活のすべてを監視され、同じ学校の男の子と連絡するだけで叱責される日々。貴子は暴力も厭わないため、裕美は貴子を怒らせないように毎日を過ごします。精神的にも肉体的にも束縛され、裕美の精神状態は常にギリギリでした。

そんなある日のこと。貴子は逆ギレとしか思えない理由で裕美を叱責、彼女を物置に閉じ込めます。暗い物置の中で、ただ「ごめんなさい」と泣き謝罪する裕美。しかし、この物置で起きた出来事こそが、女子高生・小沢裕美の人生を変えることになります。

もうひとつの人格「ユミ」の登場

物置の中で、母親・由紀子の写真を見つけた裕美。その写真は、隣にいる男性の顔が切り取られたものでした。

母親の顔に見入る裕美は、誤って鏡台にあった香水瓶を倒していまいます。あふれ出た香水の香りに包まれ、目の前にある鏡で幼少の自分を見た裕美。その瞬間、裕美の中で別人格「ユミ」が顔を出すのです……。

ユミは真っ赤な口紅に派手な服を纏い、夜の街に飛び出します。金髪の青年・達也との出会い、不良少女との喧嘩を通して、残酷な性格を披露していくユミ。元の人格・裕美からは想像もできない、大胆な行動と腕っぷしの強さを見せつける彼女の存在は、いつしか周囲を翻弄していきます。

「ユミ」の記憶がない裕美の戸惑い

裕美には「ユミ」になっているときの記憶がありません。

書いた覚えのない日記を見るたびに、思い出せない空白の時間が増えるごとに、裕美は言い知れぬ不安に苦しむことになります。

どこでできたか解らない傷に悩んだり、会ったことのない女子に喧嘩を売られたり、裕美の生活はどんどん脅かされていきました。「ユミ」の記憶がない裕美には、どうして自分が相手に恨まれているのかが理解できません。やがて事態は、自宅に警察が訪ねてくるまでに発展します。

次第に追い込まれていく裕美。彼女を思う生徒会長・進東は、あるきっかけで裕美と「ユミ」が同一人物と知り、独自に二重人格について調べ始めるのですが……?

失踪した父の謎、飛び降りた母の死の真相を追いながら、裕美と「ユミ」がたどり着く結末とは?最後に残る人格は裕美か、それとも「ユミ」なのか?運命にもがく少女の葛藤、苦しみ、そして強さを見届けてください。

『ヤヌスの鏡』というタイトルの意味は

『ヤヌスの鏡』の意味は、ドラマのオープニングナレーションで解説されています。

「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もうひとつの顔があったら……」

一人の人間の内側と外側を「古代ローマの神・ヤヌス」にかけて、このタイトルになったということですね。

ドラマ『ヤヌスの鏡』登場人物紹介

では、『ヤヌスの鏡』の登場人物を紹介します。

裕美と「ユミ」の存在は、裕美本人のみならず周囲まで翻弄することに。果たして裕美は、もう一人の自分「ユミ」を知る日が来るのでしょうか?

※ストーリーのネタバレを含みます。お気を付けください。

小沢裕美(おざわ ひろみ・ゆみ)/桜井日奈子

『ヤヌスの鏡』の主人公、17歳高校2年生。父親は失踪・母親は亡くなっており、母方の兄夫婦に引き取られています。

同居する祖母・貴子にすべてを管理される生活を送っており、高校2年生にして恋愛禁止、男子からの電話も禁止。破れば暴力を振るわれるため、委縮した生活を送っています。

学校でも非常に大人しい生徒で、部活や教室で嫌なことを押し付けられても断れません。

そんな彼女に変化が訪れたのは、貴子に物置に閉じ込められたときのこと。真っ暗な室内の中で母の写真を見つけた裕美は、倒れた香水の香りと古い鏡をみて意識が混濁。そして意識を取り戻したとき、彼女は別人格の「ユミ」になっていました。※ユミに関しては後述。

裕美には「ユミ」になったときの記憶はなく、書いた覚えのない日記に戸惑ったり、思い出せない空白の時間に戸惑います。

裕美の別人格「ユミ」

赤い口紅と派手な服装がトレードマークな女の子。

裕美とは正反対の性格で、目的のためなら手段を選らなばいタイプ。クラブで揉めた女子と殴りあったり、自分と敵対する女子を陥れて退学にさせたり、言うこともやることもかなり大胆です。

裕美が貴子に恫喝されたり、虐待まがいの暴力を振るわれたりしたとき、「ユミ」の人格が出てきます。

夜のクラブに繰り出すうちに不良青年・達也と出会い、彼の力を借りて父親探しに繰り出します。

小沢貴子(おざわ たかこ)/国生さゆり

裕美の祖母。厳格すぎる性格で、裕美からあらゆる自由を取り上げて監視しています。

貴子の裕美に対する扱いは、「虐待」と言いかえられるほど。裕美に暴言をぶつけ暴力を振うばかりか、彼女に無断で日記まで読む始末。裕美が片思いしている進東との写真に激高し、スマホを叩き割る暴君ぶりを見せたこともあります。

この行き過ぎた行動が、裕美の別人格「ユミ」を生み出すきっかけを作ってしまいました。裕実は貴子に激しく叱責されたり、暴力を振るわれたりすると「ユミ」になることが判明しています。

物語がすすむうちに、貴子の度が過ぎた厳しさにも理由が明らかになります。貴子の娘で裕美の母親である由紀子は、裕美を妊娠したときに男に逃げられ、ビルの屋上から自殺していました。娘の死のトラウマから、貴子は裕美を監視しなければ気が済まなくなり、特に男が近づくことを許せません。

貴子曰く、裕美の父親は「見た目は真面目そうだった」とのこと。騙された上に非業の死を遂げた由紀子を知る貴子は、裕美に恋する品行方正な青年・進東のことも警戒します。原作の漫画「ヤヌスの鏡‐源説‐」では、元華族の娘という設定でした。今回のドラマでも、立ち居振る舞いや口調から「もともとの気位の高さ」が伺えます。

堤達也(つつみ たつや)/塩野瑛久

「ユミ」が夜の街で出会った青年。

金髪でクラブに出入りする「見るからに軽い青年」ですが、心根は優しく何かと「ユミ」を気にかけます。見た目も言うことも腕っぷしも強い「ユミ」に惹かれ、次第に心を寄せていく姿も。

「ユミ」からの依頼で、裕実の父親がある宝石店のオーナーであることを突き止めます。

進東健一(しんどう けんいち)/白洲迅

裕美と同じ高校の男子高校生。

学校の生徒会長を務めるほど品行方正で真面目、教師からの信頼も厚い生徒です。

裕美に思いを寄せており、本人が知らないだけで実は両想い。しかし、夜の街で「ユミ」を見かけたことがきっかけで、裕美と「ユミ」の関係に深く関わっていくことになります。また、それに関連して達也と絆を深める場面も。

早い段階で裕美の「解離性同一性障害」の可能性に気づいており、本人に知らせようと行動するものの、「ユミ」が言った「このあたしを、そんな大人しい裕美ちゃんが知っちゃったら、自殺しちゃうんじゃない?」という言葉から伝えることを躊躇います。彼女の秘密を達也にも言うことができず、苦悩中。

ドラマ『ヤヌスの鏡』主題歌は桜井日奈子が歌唱

ドラマ『ヤヌスの鏡』の主題歌「花と毒薬」を歌っているのは、主演の桜井日奈子さんです。桜井さんはMVに出演することが憧れだったそうですが、ご自身の楽曲で初めてMVに出演することになりました。楽曲はドラマのために書き下ろされたロックミュージックです。

『花と毒薬』情報

  • 配信開始日:2019年8月16日(金)~
  • アーティスト:桜井日奈子
  • 作詞:Sally#Cinnamon
  • 作曲:Sho from MY FIRST STORY
  • 配信サイト:iTunes、Amazon Music、Google Play、レコチョク、music.jpなど。

ドラマ『ヤヌスの鏡』伝説のラストシーンをどう描くかに注目!

『ヤヌスの鏡』は、ラストシーンが非常に秀逸な作品として知られています。

詳しくは記述しませんが、「これから裕美(とユミ)はどうなってしまうのか?」に思いを馳せたくなるシーンとなっており、そこをドラマがどう描くのか?が注目されています。原作通りなのか、それともドラマオリジナルのシーンになるのか……。

連載当時に原作を読んだ人の中には、「あのラストシーンは『あしたのジョー』に匹敵する」という人もおり、ドラマ版がどんなラストを迎えるのかは一見の価値がありそうですね。昭和の時代の名作が、令和でどう生まれ変わるのかも見逃せません。

一人の少女が、つらく苦しい現実から逃れるため、自ら作り出したもう一人の自分。二人はまったく別の人格なのに、根底に「悲しさ」「寂しさ」があるところはよく似ています。その共通点でのみ「同じ人間だ」と感じさせるつくりは、まさに秀逸の一言。

切ない運命を背負った一人の少女は、どのような結末にたどり着くのでしょう。ぜひFODプレミアムで確認してくださいね。

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