闇営業問題を受けて、現在謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが7月20日午後3時00分より、緊急謝罪会見を開きました。
すでに宮迫さんは吉本興業と契約解消になったと報道されており、今回の会見がどのような経緯で行われたのか、本当に引退してしまうのかと注目が集まりました。
AbemaTVで約2時間半に渡り、真摯に対応された2人の手作り会見の内容をまとめました。
目次
宮迫博之とロンブー亮がそれぞれTwitterで会見を発表
このたびは、多大なるご迷惑をおかけし、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。亮と2人で本日午後3時から謝罪会見を開きます。各メディアを通じてにはなってしまいますが、皆様の前で、自分の言葉で事実をお伝えし、謝罪をさせてください。
— 宮迫 (@motohage) 2019年7月20日
私、ロンドンブーツ1号2号田村亮は、雨上がり決死隊宮迫博之と、本日午後3時から謝罪会見を開きます。これまで長い間、会見を開くことができずに、本当に申し訳ございませんでした。
— 田村亮 (@ryolondonboots) 2019年7月20日
宮迫さんと田村亮さんは、それぞれ自身のTwitterで謝罪会見をすることを発表しました。
会場は狭く、入りきらない記者がいたほどでした。2人は吉本興業を通さず自分たちだけの手作りの会見をすることを決めました。その為か話を遮られることがほとんどなく、記者の質問に全て丁寧に受け答えしたので、会見は2時間半ほどに及びました。
2人で謝罪会見をやることになった経緯は?
冒頭、宮迫さんが謝罪をし、2人で深々と頭を下げたあと、質疑応答がはじまりました。

宮迫)自分が弱いせいで虚偽の説明をしてしまい、不信感を抱かせてしまい、嫌な思いをしまった方々申し訳ございませんでした。今回、このような大きな騒動に発展したのは、僕の保身による軽率な嘘が全ての原因であり、全て僕の責任です。

どこの記者からの質問かは省略し、全て記者で統一します。
引退を申し出たと聞いたが、その辺の経緯は?
宮迫)会社には引退の意向があるので会見をしたいと伝えた。その経緯を話すと長くなります。
まず最初にフライデーの直撃を受け、「反社会勢力によるパーティーに参加したのか?出演者全員100万円受け取ったのか」と聞かれた。写真を見せられ、自分が写っていたが覚えていなかった。その時は、そんな記事が出回るわけないとたかをくくっていた。
フライデーの方から、入江の名前が出たので、入江に確認をした。その時も、詐欺の被害者がいることなど全く考えず、入江が反社会的勢力とのつきあいがあるかどうかだけ確認した。入江はないと言った。
翌日、入江から電話があり、もらったのはお車代程度だと言われ、都合の良いように解釈して、他のメンバーにもお金はもらってないように言っておいてくれと、入江に指示を出した。
2日後、入江から電話があり解雇されたと言われた。しかし、まだ、そこでも重大さに気づいていなかった。
会社に電話して、なぜ入江が解雇になるのか詰め寄った。
その後、フライデーがまた出た。自分の想像をはるかに超えて世間の反応が大きかった。
翌日、亮から電話があり、お金のことを会社に言おうと言われた。
それでも、隠そうとした。
当時酔っぱらっていて記憶があいまいではあるが、実際に、亮は50万、自分は100万受け取っていたことを聞き、2人で会社に言いに行った。それが6月8日。
その後、お金を受け取ったと会社が発表したのは、6月24日。
8日にお金を受け取ったことを、社員、弁護士全てに言った。いまさらひっくり返せないと言われ、静観で行きましょうと言われた。どれだけの騒動になるのか迷惑がかかるのか怖くてたまらず、それに納得した。
でも、日が経つほど、世間では大きな問題になっていき、詐欺被害者から奪い取られた金を受け取っているんじゃないかと言われるようになっていた。怖くなったが、それでも静観でと会社に言われた。
そして、24日に会社に関わった芸人全員呼ばれた。全員謹慎です、と告げられた。
その時、亮が記者会見をしたい、自分の口で事実を伝えたいと言ったが、会社にダメだと言われた。記者会見はさせないと言われた。
亮は吉本を辞めてでもやりたいと訴えた。
その後、岡本社長と宮迫・亮・HG・福島の5人になり話した。
社長に「おまえらテープ回してないか?」と言われた。亮に辞めて会見してもいいが、全員まとめてクビにすると言われた。自分にはその力があると。
その間もワイドショーでは後輩たちが辛そうにコメントしているのを見て、もうこれは本当にダメだと思い、もう一度吉本に会見をやらせて欲しいと頼んだ。
7月7日に吉本興業の方がマンションにきた。辞めないで下さいと言われた。そこではじめて僕が全責任を負い、引退会見でいいので謝罪会見を開かせてくれと言った。
岡本社長は謝罪会見はさせてやる、辞めさせない、期日はこっちで決めると言われたが、宮迫はすぐにでもやるべきだ、会社のためにもとお願いした。しかし、期日はこっちで決めるの一転ばりだった。
他の芸人については、謹慎期間を短くしてほしいとお願いしたところ、了承された。
その後、亮と話していて、このまま1~2か月会見のことは伸ばされ、うやむやにされるのではないかと不信感が出て来た。
そこで自分たちで弁護士をつけようと言うことになり、会社を通さない弁護士をつけた。
そこから話を進めていたところ、2日前(7月18日)に吉本側から2人の弁護士のもとへ書面が来た。宮迫と亮の引退会見、または吉本との契約解除どちらかを選べと言われた。
引退ではなく謝罪会見をしたかっただけなのに、なぜこの二択しかないのか。
吉本との考えが違うので、岡本社長と話したいと伝え、会社に行ったが会ってくれず、来たのは弁護士が二人、「二人の引退会見もしくは契約解除選んでください」と同じ事を言われた。
宮迫はひとりで引退会見をすると言ったがそれも叶わず、結果、自分たちで謝罪会見をやろうということになった。
時折号泣が混じりながらの質疑応答

引退は考えているのか?
宮迫)何度も考えたが、18から30年間、この世界のことしか行っていない、僕の能力で何かできることはないのかという考えがあるので引退は考えていない。
記者)今日話すことは全て真実か?
宮迫)もちろんです。
反社会勢力との関係はあるのかないのか?
記者)フライデーの2回目のキャバクラの写真については?
宮迫)トイレに行ったあと、囲まれて写真撮ってくれと頼まれた。それだけ。一緒にいった友人が元店長に聞いた。お金の授与なんて一切ない。ただ写真を撮っただけ。
記者)吉本興業が書面で言っていた重大な支障とは?
キャバクラの写真のことです。記事では、反社会的勢力とのつながりがあるように書かれているが、それは一切ない。会社にも言ってあるし、証言してくれる人もいるので。にもかかわらず、重大な支障と言われたことに納得できない。相手の入れ墨にも気づいてなかった。
記者)5年前に100万を受け取っていたことを忘れていたと言うが、忘れるような内容ではないと感じる。つまり、それは度々もらっていたからなのではと思ってしまうのだが?
宮迫)後輩をたくさん集めて忘年会をやったりするのが好きなので、その時カードを使えない店も多々あったりするので、常に現金を多くもっている。正直入江におつりをもらったのも泥酔していたので覚えていない。
記者)何で会見を行うのがダメか会社に聞いたのか?
宮迫)弁護士に会見に成功なんてない、ほぼ失敗する。傷口を広げるだけですよと言われた。
亮)会見がだめってことに納得できなかった。Twitterにもラジオにも相方の淳にも嘘ついてしまって、それでも擁護してくれる人もいて、嘘に擁護してもうらうのが辛くて。でも会社に止められ、その理由がわからなくて。個人で弁護士をつけたのが悲しいと言われファミリーなのにと言われた。
でも、家族というなら、会社が親で僕が子供。それならなぜ悪いことをして謝るのがいけないのか、そこは背中を押して欲しかった。
記者)亮さんの今の想いや立場は?⇒立場はわからないが、契約解除されていると思っている。解除して欲しいと思ってる。
そもそもなぜ嘘をついた?
宮迫)僕の保身。軽率な考えです。
記者)先輩にも嘘をついたことになるが、どんな思いで?
宮迫)<・・・・沈黙。絞り出して答える。>たくさんの恩がある先輩たちに勝手な自分の解釈で金をもらってないと言ってしまった、もう取返しのないことなので、もうお会いすることができません。
記者)松本さん(ダウンタウン)に連絡は?
宮迫)最初の段階で、打ち上げ代を出してもらっただけと言ったときに、いや全員がいくらもらったか細かいことを全部言った方がいいと言われたが、大事なアドバイスにもちゃんと受け止められなかった。

亮)嘘をついたのが淳と、ツイッター、ラジオの生放送ですが、ラジオは吉本にお金をもらったと告げに言った日で、静観となった日。そこでリスナーに嘘をついた。それを信じて動いてくれた先輩もいるし申し訳ないとしか言えない。
宮迫)謹慎がわかった時に松本さんに電話した。嘘ついてすみませんと言った。松本さんは、自分が休んでいる間、宮迫が出てる番組にノーギャラでも出てやるからと言ってくれた。
記者)入江はどのような形で声をかけてきたのか?
宮迫)入江と亮と3人で飲んでる時、今度結婚パーティーがあると誘われた。ギャラも出ると言われた。50万と100万だとそのときにいわれていた。亮がそんなの大丈夫なの?と聞いたが、入江が、僕のスポンサーになってる人なのでと聞いて安心してしまった。
記者)今後のために教訓はあるか?
宮迫)実際に参加すると、家族のグループも混じっているので、反社会勢力の集まりだという認識にはならない。
記者)千原ジュニアや天然素材、相方に言いたいことは?
宮迫)付き合いが長すぎて兄妹みたいにやってきた奴らを裏切った。申し訳ないの言葉で許されると思っていない。
亮)Twitterで会見のことを言う前に淳と電話をしたかったがつながらず、会見前に話した。その前にも話して、引退をするか、契約解除かの選択を迫られてると言った。吉本を辞めるというのは、淳と離れなくてはいけない。一緒にやってきたスタッフと離れなくてはいけない。でも、お金のことを話させてくれない会社が許せなくて、まだ、今も契約解除になっていなくて、しんどい。
ここで、会見をしたら、コンビとしてやれなくなると思っても、正直に話したいと伝えた。淳は「相談して欲しかった。でも個人的には僕はコンビ解散したとは思っていない」と言ってくれた。
宮迫)蛍原に言いたい。何度も頭を下げて回ってくれた、電話しても「こっちは大丈夫だから」しか言わない。
今までにもこういう「直」の仕事を受けていたのか?
記者)直という仕事、これまでに経験は?
宮迫)これまでにもあります。若い頃、5000円とか1万とか。
亮)地元の先輩の忘年会2016年に行った。帰りに5万円もらった。それ以外はない。
記者)2014年は金額も含め、イレギュラーだったのか?
亮)そんな金額なのか?と思った。
記者)謹慎となっている間にTwitterなどで、伝える手段があったのでは?
亮)会社と納得して決めたかったので、勝手に発信はしないようにした。
吉本興業に対しての思いは?
記者)吉本の暴露みたいになってますけど、吉本に対しての思いは?
宮迫)こんなことを言う会見をしたかったわけではない。ただ謝罪をしたかっただけ。事実を事細かにしゃべると、こういう内容になってしまい不本意。大阪人に生まれて子供の頃から笑わしてもらった、30年こんなアホを育ててくれた吉本興業には感謝しかない。こんなことしたいわけないじゃないですか。
亮)会社を攻撃するなんてこと1ミリも考えてない。しかし、弁護士を自分でたてたころから、態度が変わってきて、おかしいなと感じている。びっくりしている
記者)また吉本といい関係に戻ると考えいるか?
宮迫)まだ、今は今後のことを考えることができない。
亮)この先のことは考えられない。感情的になっているわけではない。嘘をつかず正直に伝えたいだけ。
記者)亮さんの契約解除がこの会見中に発表されたようだが?
亮)なぜ宮迫と同じタイミングじゃないんだろう?という疑問がある。
記者)亮も引退はしない?
亮)今の時点で引退は考えていない。
記者)家族には?
宮迫)妻は、一般の人間なのでなぜ謝罪会見ができないのか?と言っていた。妻にも引退を考えたらと言われた。大学生の息子には、しっかり話すことはできていない。経緯を話そうとしても離れていった。彼がどう考えてるかはわからない。
亮)妻はやっと言えるのかという気持ち。しっかり謝罪をしてきなさいと。自分の子供にちゃんと見せれる会見にしなさいと言われた。嘘をついてることはないので、真実は伝えられた。
記者)引退か契約解除、本当は両方とも回避したかった?
宮迫)本来は、謝罪会見をしたかっただけ。その二者択一にはびっくりしている。
記者)ファミリーと言われてたのに、手のひら返されたことに対しては?
亮)そこが腑に落ちない。
記者)吉本興業がずっと黙っていたせいで、フライデーがも第2弾を出してきたのでは?
宮迫)吉本に関しては強く言えない。全部自分の嘘が原因なので何も言えない。
記者)契約解消になり、お金の話は?
宮迫)損害賠償が発生するとは言われた。
記者)吉本は他の事務所に行っていいと言っている。他の事務所に行くこともあるのか?
宮迫)先のことは考えていない
記者)今まで、闇営業について契約書等で明示されていたのか?
宮迫)明確な説明はない。
記者)事前に言われていないのに、いきなり解除されるのはどう思うか?
宮迫)驚きはしたが、受け入れる。
記者)損害賠償も受け入れる?
宮迫)編集が大変になるだろうから、収録していいのか聞いたら、会社には出ろと言われたので、仕事をした。その点はお話をしっかりしたい。
記者)お金をもらったことを隠していた理由は?反社会的勢力からのお金だと認識していたからではないか?
宮迫)入江が解雇になってこわくなった
亮)指示通りやった
記者)しばらくは謹慎をするのか?
宮迫)被害にあわれた方々向けに芸人で集まって、劇のような活動をやろうと話していたが、契約解消になるのでそれは無理だろうから。何か社会貢献になるようなことも考えていきたい。
記者)あの頃の自分に声をかけるなら?
宮迫)殴ってても本当のことを言わせる
亮)二度とこんなこと起こしたくないと強く思っている。もっと早い段階で宮迫に伝えていたと思う。
記者)今守りたいものは?
宮迫)自分の能力で辛い気持ちの人を笑わせてあげることができるのであれば、僕のせいで不快になって僕のことを見て笑えなくなっているのであれば、その人たちの笑顔を守れるよう努力していきたい
亮)他の芸人を見ても笑えなくなってしまってるのであれば、それを取り戻したい。
宮迫の2回目のフライデーの写真について
記者)2回目の出回った写真は内容が事実と全然違う。法的な手段も考えれられるはず。考えてる?
宮迫)現状そこまで考えられる精神状況ではない。
記者)みんながあの写真がおかしいと思っている。訴訟をしないのはおかしい。
宮迫)訴訟したことがないので、家族に迷惑がかかったりすることもあるので、考えていない。
記者)そこを流したら、まずいのでは?
宮迫)この会見で自分の潔白は証明されたと思っているので、訴訟は考えていない。
記者)入江が仲介した会社は、一度、吉本の社員も入れて仕事したことがあると言っていた。ということは、吉本も結局反社会的勢力とつながっていたのでは?
宮迫)入江の話の裏はとってない。明確ではない。
記者)反社会的勢力とのつながりが大きな衝撃だった。まだつながりがあったのか?と世間は思っている。身近に感じることはある?
宮迫)写真は言われたらできる限り撮っているので、おそらく30年間で何万と撮っている。その中で何枚か出版社にいってるんだと思う。でも正直、そこは断れないところでもある。フライデーの第2報みたいな写真は他の方にもあると思う。報道する際にしっかり精査して出版して欲しい。
憶測だけで、コメンテーターの方は話さないで欲しい。自分が言える立場ではないが、その言葉で僕のように人生が変わることもあると認識してほしい。
記者)紙で契約していないという話もあったが、どういう考え?
亮)疑問には思うが、吉本興業はいい所もたくさんある。今回は、記者会見ができないということから、色々思うところがでてしまったが、他の方がそう思ってるわけではないかもしれないしうまくいってる人もいる。
宮迫)吉本ブランドのおかげで今の自分がある
記者)思いが良く伝わっている中、闇営業がこれをきっかけにきれいになくなるとは思わないが。イメージがよくない。そこについての思いは?
宮迫)闇という言葉が出回っているが、直と言っている。6000人ほどいる芸人が吉本の給料だけでは食えない。会社を通さず、自分で持ってきた仕事ですというシステムを作って欲しい。
会見を見て応援しているファンについて
記者)応援してくれているファンに伝えたいことは?
宮迫)僕のせいで大騒動になってみなさんが応援している後輩たちを巻き込んでしまったのに、応援してくれる気持ちがうれしすぎますし、これからテレビに出る資格もないが、何年かかろうが、認めてもらえるようになってみなさんに何かを与えられるようになっていきたい。そのために償っていきたい。
亮)今回は吉本の暴露をしたかったわけではなく、謝罪がしたかった。ファンの声は生きる糧になる。ありがとうございます。
記者)今日やることにしたのはいつ?
宮迫)2日前、吉本に戻らないと決めた時。周りに相談した中で、立場もあるのに、協力してくれた人のおかげで会見の場を設けることができた。費用も亮と2人で負担した。
記者)今の気持ちは何色?
関係ない質問なので答えられません。
記者)コンビはどうなる?
亮)会見をすると決めた時に、コンビ解消は辞さないと決めたが先はわからない。
宮迫)蛍原さんの意見に従います。
宮迫)また好きになってもらえるよう努力していくつもりです。
亮)応援してくれている方の気持ちをもう裏切られたくないです。その気もちがあれば少しでも正しい道に進めると思っている。
抜けている質問もあるかもしれませんが、お二人はどの質問にも丁寧に全て受け答えされていました。
普通ならマネージャーなどに遮られてしまいそうな質問内容や、答えにくいであろう質問にも全て耳を傾け、時折生々しいやりとりなども含めながら答えていました。
結果的に吉本の闇をつつくようなことを話してしまったことも、本意ではなく正直に話すと覚悟を決めたからこそ出たのだと思います。
相方や仲間のこと、先輩のことを想うと苦しそうな表情を浮かべ、胸が締め付けらるような気持ちが見ていて伝わってきました。
この会見を通して宮迫さん、亮さんがいち早く謝罪をしたかったこと、すごく勇気を振り絞って臨んだことがわかりました。そして、その裏に会社からの圧力のようなものを感じてしまうことになりましたが、この一件を通して、芸人さんと会社の双方が将来のことを考える良いきっかになったと思います。
宮迫・亮の会見を受けて松本人志がコメント
宮迫さんと亮さんの会見を受けて、吉本興業は「会見内容をしっかり精査し、後日速やかに何らかの対応いたします」とコメントしました。
そして、会見でも名前が出ていたダウンタウンの松本人志さんは、以下のような男気溢れるツイートをしています。
後輩芸人達は不安よな。
松本 動きます。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2019年7月20日
吉本興業の岡本社長は元々はダウンタウンのマネージャーでした。それこそずっと静観していた松本さんがどう動くのか、世間の注目はそちらに集まり出したね!
芸人が大好きでお笑いが大好きな松本さん。どうか吉本興業と芸人さんたちが良い方向に進めるような改革をお願いします。
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