1941年にディズニーが制作し公開した長編アニメーション映画が、2019年に実写化されました。
監督を務めたのは、『アリスインワンダーランド』や『チャーリーとチョコレート工場』など、独自の世界観を持つ映画を生み出すことで知られ、熱狂的なファンも多いティム・バートン監督。
原作の『ダンボ』が上映時間64分だったのに対し、実写版『ダンボ』は112分とほぼ倍の上映時間です。
原作の『ダンボ』を軸とし、主人公であるダンボを取り巻く家族の絆がじっくりと描かれた今作は、コンプレックスを乗り越えるための勇気を与え、親子の絆に感動できる作品となっております。
出演者も華やかな役者が多く、ダンボの世話をする役であるホルト役にはコリン・ファレルさん、サーカスの花形である空中ブランコをこなすコレット役にはエバ・グリーンさん、ダンボの活躍を利用して金儲けをしようと企む企業家のヴァンデバー役にはマイケル・キートンさんなど、バートン作品に欠かせないメンバーも含めた、豪華な面々です。
こちらの記事では、映画『ダンボ』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『ダンボ』のあらすじや感想ついてもご紹介します。
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目次
映画『ダンボ』動画を無料視聴する方法とは?
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『ダンボ』人気VOD動画配信状況
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---|---|---|---|
FODプレミアム | × | 1ヵ月 | |
U-NEXT | 〇 | 400円 | 31日 |
Hulu | × | 見放題 | 2週間 |
music.jp | 〇 | 400円 | 30日 |
ビデオパス | 〇 | 500円 | 30日 |
dTV | 〇 | 400円~ | 31日 |
Amazonプライム | 〇 | 399円 | 30日 |
ビデオマーケット | 〇 | 400円 | 登録月 |
Netflix | × | 30日 |
※上記の情報は2019年7月時点での情報となります。料金は1作品あたりの金額(税抜)です。
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また、ティム・バートン監督の作品も、下記のようにたくさん配信されています。
- 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(エヴァ・グリーン/エイサ・バターフィールド):2016年映画
- 『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(ジョニー・デップ/アン・ハサウェイ):2016年映画
- 『ビッグ・アイズ』(エイミー・アダムス/クリストフ・ヴァルツ):2014年映画
- 『ダーク・シャドウ』(ジョニー・デップ):2012年映画
- 『リンカーン/秘密の書』(ベンジャミン・ウォーカー):2012年映画
- 『フランケンウィニー』(声:キャサリン・オハラ/マーティーン・ショート):2012年アニメ映画
- 『アリス・イン・ワンダーランド』(ジョニー・デップ/ミア・ワシコウスカ):2010年映画
- 『9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~』(声:イライジャ・ウッド):2009年アニメ映画
- 『スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(ジョニー・デップ):2007年映画
- 『ティム・バートンのコープスブライド』(声:ジョニー・デップ):2005年アニメ映画
- 『チャーリーとチョコレート工場』(ジョニー・デップ/フレディ・ハイモア):2005年映画
- 『ビッグ・フィッシュ』(ユアン・マクレガー/アルバート・フィニー):2003年の映画
- 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』(マーク・ウォールバーグ/ティム・ロス)2001年の映画
- 『スリーピー・ホロウ』(ジョニー・デップ/クリスティーナ・リッチ):1999年映画
- 『マーズ・アタック!』(ジャックニコルソン):1996年映画
- 『エド・ウッド』(ジョニー・デップ):1994年映画
- 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(声:クリス・サランドン)1993年アニメ映画
- 『バットマン リターンズ』(マイケル・キートン/ダニー・デヴィート)1992年映画
- 『シザーハンズ』(ジョニー・デップ):1990年映画
- 『バットマン』(マイケル・キートン/ジャック・ニコルソン)1989年映画
- 『ビートルジュース』(マイケル・キートン)1988年映画
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これらのサイトがなぜ無料かというと、テレビ番組や映画などの動画が無断で違法アップロードされているからです。
過去にまんが村というサイトで、無料で漫画が見放題で話題になっていましたが、実はサイトを経由して漫画を読むユーザーに仮想通貨のマイニングを強制的にさせるプログラムが組まれていたとのこと。
PandoraやDailymotionなどの無料動画共有サイトでも、見えないデメリットとリスクがあります。
- 広告が頻繁に表示され、低画質かつ低音質
- 違法アップロードなので随時削除され、リスクが伴います
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映画『ダンボ』作品詳細
1941年製作のディズニー・アニメの古典的名作「ダンボ」を、「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートン監督のメガホンで実写化したファンタジーアドベンチャー。
サーカス団に飼われ、大きな耳を使って空を飛ぶことができる小さなゾウの子ども「ダンボ」が、引き離された母親を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す姿を描いた。
出演は、サーカス団の元看板スターでダンボの世話係を任されるホルト役にコリン・ファレル、サーカス団の空中ブランコのスター、コレット役に「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」など近年のバートン作品に欠かせない存在となっているエバ・グリーン、ダンボを使って金儲けを企む企業家ヴァンデバー役に「スパイダーマン ホームカミング」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のマイケル・キートン。
映画『ダンボ』作品データ
- 製作年/2019年
- 製作国/アメリカ
- 配給/ディズニー
- 上映時間/112分
映画『ダンボ』キャスト一覧
- コリン・ファレル/ホルト・ファリア
- マイケル・キートン/V・A・ヴァンデバー
- ダニー・デビート/マックス・メディチ
- エバ・グリーン/コレット・マーチャント
- アラン・アーキン/J・グリフィン・レミントン
- ニコ・パーカー/ミリー・ファリア
- フィンリー・ホビンス/ジョー・ファリア
- ジョセフ・ギャット/スケリッグ
- デオビア・オパレイ/ロンゴ
- シャロン・ルーニー/ミス・アトランティス
- マイケル・バッファー/ベイツ
- ラース・アイディンガー/ブルーゲルベッカー
- ロシャン・セス/プラミシュ
映画『ダンボ』スタッフ一覧
- 監督/ティム・バートン
- 製作/ジャスティン・スプリンガー/アーレン・クルーガー/カッテルリ・フラウエンフェルダー/デレク・フライ
- 製作総指揮/ティム・バートン/ナイジェル・ゴステロウ
- 脚本/アーレン・クルーガー
- 撮影/ベン・デイビス
- 美術/リック・ハインリクス
- 衣装/コリーン・アトウッド
- 編集/クリス・レベンゾン
- 音楽/ダニー・エルフマン
- 音楽監修/マイク・ハイアム
映画『ダンボ』の感想
今回の作品には可愛い2人の姉弟が登場します。アニメで活躍したネズミのティモシーは今作でしゃべることはないので、姉弟がその役割を果たします。
サーカス団の窮地を救うために飼われることになった母象。生まれた小象は生まれつき耳が大きく、みんなの笑いものでした。
人間の都合と母象の愛、それにより起きてしまった不幸な事故。母象と離れ離れになってしまったダンボのシーンは胸がとても締め付けられます。
何よりも印象的なのは、純粋なダンボの目です。かわいいしぐさと、すべてを語るダンボの目は観客を虜にすること間違いなしです!
また、戦争で腕を失った元スター団員と、病気で母を失った子供達は、母象と離れ離れになり、見た目をバカにされるダンボと被る気がします。
見た目がすべてではないということ、そして親子の愛と絆を感じることができる作品です。
映画『ダンボ』を視聴したユーザーの評価とおすすめポイント


実写版「ダンボ」はアニメーション版と同じで子供向けというか、大人の腹黒さを理解できなかったりあえて目を向けなければとても楽しめる作品だと思いました。耳が大きい仔ゾウ対してダンボというキャラクターを小さい頃から見ていたこともあり、ダンボがとにかく可愛く見えて仕方なかったです。
小さくても、周りから奇異の目にさらされようとも心に叶えたい夢や理想がしっかりとあれば行動できる勇気も湧くし、それを見て協力してくれる人もいるよというメッセージ性がすごく伝わってきました。
王道の感動ストリートが好きな人におすすめ
キラキラした目で訴えてくるダンボが、とても印象的で人間の子供のように無邪気に動き回る姿はとても可愛く、見ていると癒されます。
CGですごくリアルというよりは少しアニメーション寄りな気もしましたが、表情や感情表現がとても豊かなので小さい子が感情移入しやすく楽しめる作品です。
ティム・バートン監督の作品ですが、監督特有の奇妙さだったりダークな表現が不思議なほどなかったので王道の感動ストリートが好きな人におすすめです。

最近、ディズニー作品の実写が多い中、ダンボの実写は大丈夫なのかなとちょっと不安な想いもありつつ観ました。しかし予想をはるかに超えるクオリティの逆さでびっくりしました。
ダンボの見た目の可愛さはもちろん、一つ一つの細かい表情もきちんと表現されていてとても愛くるしさを感じました。
アニメ同様、最後には心温まる作品になっていて面白かったです。
ティムバートン監督の素晴らしい演出
一番のポイントはダンボの愛くるしい表情だと思います。うれしい感情や悲しい感情までひとつひとつの細かい表情がとても忠実に再現されていて、観ていて飽きることなく楽しめました。
また、ティムバートン監督の演出だけあって、セットやキャラクターの衣装がとても華やかでそれだけでも観ていて楽しい映画だと感じ、素晴らしいな感じました。

毎回ディズニーの実写映画は必ず観るようにしていましたが、ダンボを実写にする必要とは?と思いながらも主演(はダンボですが)がとても好きな俳優さんだったので楽しみに劇場へ。
実際に観てみると予想に反してダンボがとても可愛らしく、生き生きと動き回り観る前の不安は全く杞憂であったと思いました。可愛らしいダンボとそれを取り巻く人々のドラマもしっかりしていて、ハラハラしたりドキドキしたり、そしてホロリとしたりして大満足、とても心温まる映画でした。
ダンボと子どもたちの絆の描き方も素晴らしい
主演俳優のコリン・ファレルの新しい魅力を発見できた映画でした。父親としての演技がとても素晴らしかったです。エヴァ・グリーンも大げさではなく新たな一面を見ることが出来た気がします。
悪女や強い女、というイメージが強い彼女ですが、今回ももちろん強い女性ではありましたが、とても優しく、美しく、子どもたちとの絡みは本当に素晴らしかったです。ダンボと子どもたちの絆の描き方も素晴らしく、子どもも楽しめて大人の鑑賞にも耐える良作でした。夏休みに親子で観るのにおススメです!
映画全体を通して、人間の欲や浅はかさ、愛、別れ、勇気、友情。たくさんの人生で考えさせられるポイントを暗喩している映画でした。ダンボはサーカスで飼育されているお母さん像の元にコウノトリがやっと運んできた宝物。
生まれて見ると大きな耳で、他の動物や仲間のはずの像たちにまでからかわれ、いじめを受けます。映画鑑賞の最中、なんども負けるなダンボ!と心の中で応援していました。
お母さん像の愛情と、強さが印象的
オープニングのミュージカル調の音楽と、不思議な夢の中のような映像は見所がありました。私が母親ということもあり、ダンボを守ろうとするお母さん像の愛情と、強さが印象的でした。
大きな耳を使って空を飛び、人気の出たダンボとお母さん像を引き離そうとするサーカスの人間たち。それに抵抗するお母さんと、どうしてもお母さんに会いたくて夜こっそりお母さんが入れられている檻にやってきて、鼻と鼻でスキンシップをとる場面では、泣いてしまいました。