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『ドクターXシーズン6』第2話ネタバレあらすじ！清原翔と上白石萌歌がゲスト・生体ドミノ肝移植

ドラマ『ドクターXシーズン6』第2話が10月24日（木）に放送されました。

今シーズンの舞台は財政危機に陥った東帝大学病院。失敗しない女・大門未知子が難手術に挑む医療ドラマです。

記念すべき第1話では、東帝大学病院の食堂のおばちゃんを助け、ニコタンと慕っていたはずのニコラス丹下から差し出された手を「いたしません」と拒否しました。

第2話のキーワードは「移植拒否」「貧乏患者」「AI依存オペ」となっています。

肝臓を移植しなければ助からない父親と、恋人との交際を反対されている娘。父親への移植は拒否しますが、他人への移植が認められていないため恋人へは移植できません。そのとき未知子が取った行動とは・・・。

こちらでは、『ドクターXシーズン6』第2話のネタバレを含むあらすじをレビューしていますので、これからご覧になる方はご注意下さい。

第1話はこちら↓
ドクターXシーズン6第1話ネタバレあらすじ！初回から蛭間の逮捕やニコタンからの請求書で大波乱！

『ドクターX6』第2話のあらすじ・ネタバレ

  • 第2話のゲストは上白石萌歌さんと清原翔さん、モロ師岡さんでした。

生体肝移植を待つ患者が同時に2人現れる

東帝大学病院に出勤してきた大門未知子（米倉涼子）は小児病棟の廊下でドミノを倒してしまい、子供たちとドミノを作り直していたところ、病院スタッフらに出迎えられた特別患者のニシキグループCEO二色寿郎（モロ師岡）が車椅子で通りかかります。

またしてもドミノが崩れてしまい未知子が寿郎を怒鳴ると、病院スタッフは未知子をアルバイト扱いして、寿郎の機嫌を取りその場を去りました。

そこへ先日退院したばかりのドミノ師・古沢研二（清原翔）がやってきてドミノを直そうとしたところ、お腹を押さえて倒れてしまいます。研二は肝臓ガンステージⅢでしたが、医療費を滞納していたことで退院を余儀なくされた貧乏患者でした。

未知子は研二を再び入院させ、担当医・多古幸平（戸塚純貴）から事情を聞きました。そして、見舞いに来ていた研二の恋人・由理（上白石萌歌）は肝臓を提供する意志があるものの、親族ではないため移植できないことを知ります。

一方、寿郎の病状はというと、肝臓の遺伝性アミロイドイージスを患っており、生体肝移植をしなければなりませんでしたが、妻も子供たちも「早く死んでくれた方がいい」と言って、提供を拒否していました。

そんなとき、研二の恋人の由理が二色家の家出した末っ子だと判明します。手術が成功すれば10億の出資金を支払うと言った寿郎のため、担当医師らは由理の説得を始めますが聞く耳を持ちません。すると未知子はあることを思いつきます。

手術開始も、AIからインオペの指示が・・・

未知子から話を聞いた由理は寿郎の病室を訪れ、肝臓を提供すると申し出ます。

生体肝移植当日、手術スタッフから外された未知子が見守る中、潮（ユースケ・サンタマリア）と村崎（藤森慎吾）が寿郎の肝臓摘出手術を始めます。隣のオペ室で原（鈴木浩介）が由理の肝臓摘出手術を終わらせ、寿郎のオペ室に肝臓が運ばれてきました。

AIの指示通りに進められていた手術でしたが、血管を傷つけてしまい出血量が1000ccを超え危険な状況となってしまいました。AIからインオペ（手術の中止）の指示が出ると、麻酔科医・城之内（内田有紀）の意見も聞かず、潮はAIの言う通りインオペしようとします。

見かねた未知子がオペ室に入り、傷ついた血管をグラフトで処置し、無事に肝臓を摘出、由理の肝臓を移植して手術を終わらせました。

一件落着かと思ったそのとき、未知子は摘出した寿郎の肝臓を別の手術室へと持って行きます。手術台には研二が寝かせられており、担当医の多古が待っていました。

由理から寿郎、寿郎から研二へ、生体ドミノ肝移植

未知子は研二のガンに侵された肝臓を摘出し、寿郎の肝臓を移植しました。他人への生体肝移植は認められていませんが、摘出された肝臓を別の患者へ移植する、いわゆるドミノ移植は認められています。

それに気付いた未知子の機転で、由理が寿郎に頭を下げ手術の同意書にサインをもらっていたのでした。

寿郎も由理も研二も無事に退院することができ、寿郎から許可をもらっていた研二と由理は結婚し、病院は寿郎から10億円の出資金を得ることができました。

名医紹介所の神原晶（岸部一徳）は後日、ニコラス丹下（市村正親）にメロンと2000万円の請求書をもってやってきました。「AIによる生体ドミノ肝移植の手柄は全て潮先生にお渡ししますが、値下げは一切いたしません。」と言って、スキップしながら帰っていきました。

潮先生、意外にも手術が下手だったのか！？と思った第2話

肝臓の摘出手術がどれだけ難しい手術なのかは分かりませんが、潮先生って意外にも手術が下手だったのかな？と思ってしまった第2話でした。

その潮を励ます蛯名が、少し前まで部下だった人物からエビちゃんと呼ばれて、馴染んでる感が半端なくて可愛すぎな回でもありました。

最後のニコラス丹下の不満そうな顔に、なにか裏があるのかと考えを巡らせて・・・。

なんと次回は、早くも名物院長・蛭間（西田敏行）が帰って来ます！

ニコラス丹下と蛭間の権力闘争が勃発し、東帝大学病院の今後はどうなるのか！？第3話が、本当の意味でのドクターXシーズン6のスタートかもしれません。

ゲスト俳優は角野卓三さんです。

失言を繰り返す政治家が舌癌になってしまいますが、未知子は何か違和感を感じていました。その違和感とは一体何なのでしょうか！？

第3話⇒『ドクターXシーズン6』第3話ネタバレあらすじ！失言大臣（角野卓三）のガンを見破る未知子・蛭間は院長に復帰！

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『ドクターX』続編シーズン6見逃し動画配信や再放送はある？キャストやあらすじ紹介・感想と視聴率を最終回まで

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