山口紗弥加と前田敦子がホンマでっかTVに登場!好みのタイプの男性から子育ての悩みまで大公開!

今回の「ホンマでっかTV」では、「ホンマでっか!?人生相談」のコーナーに元AKB48の前田敦子さんが登場。

さらには、「ホンマでっか!?レストラン」のコーナーに、女優の山口紗弥加さんが出演します。

人生相談では、ママになった前田敦子さんが悩みを相談。レストランのコーナーでは、山口紗弥加さんが得意の料理を披露してくれました。

前田さんのママになった現在についてや、山口さんの料理上手な意外な一面を知ることができますので、ぜひご覧ください。

前田敦子ママが登場!子育ての悩みとは?

ホンマでっか!?人生相談のコーナーには、前田敦子さんが登場。

前田さんは、AKB48時代に不動のセンターとしてカリスマ的人気をほこり、現在は女優として活躍しています。

昨年、俳優の勝地涼さんと結婚し、現在は生後3ヶ月の息子のママになりました。

そんな前田さんの悩みは、「子どもがいつか爆発する子にならないか心配」というもの。

現在、子どもはほとんど泣かずに大人しいが、このまま成長するといつか感情を、爆発させるのではないかと心配と言います。

前田さん自身、過去のライブで気持ちを整理できずに、過呼吸で倒れた経験がありました。

思い込みで人格は変わると専門家は説明

植木先生によると、人は性格分析をするほど、その性格に近づいてしまうと言います。さらに武田邦彦先生によると、物忘れすると思う人の方が物忘れをしやすくなるんだとか。

前田さんは、子どもは全然夜泣きなどもせず、お腹がすいた時だけぐずぐずするぐらいだと言います。

尾木直樹先生によると、子どもは個人差が大きく、すぐに泣く神経過敏症の子ども、内気で反応が遅い子ども、大人しく手がかからない子どもの3タイプに分類されるそうです。

前田さんの子どもは手がかからない子にあたり、尾木先生によるとラッキーだと語りました。

ただ、手がかからない子は親があまり見なくなるため、将来迷惑をかける可能性が高いようで、積極的に構うことが重要とアドバイスしました。

よく泣く子どもほど精神疾患の可能性が高い

澤口俊之先生は「日本人の子どもが一番泣かない」と説明し、よく泣くほど精神疾患になる可能性があると説明。

泣くのはストレスを感じているという意味で、一般に言われている、よく泣くほど心肺機能が上がるというのはウソと断言。

通常の呼吸でも心肺機能はちゃんと発達していくと説明しました。前田さんは、子どもには、明るくやんちゃに育って欲しいと語りました。

植木先生によるとお子さんの機嫌が良い時は、親がどのように接するかで性格形成に関係していくようで、例えば機嫌の良い時に大げさに構うと、喜びをより表現するようになるんだとか。

そして、親から触れた時の子どもの反応に注目することが大切と説明しました。

インターナショナルスクールに通わせるつもりの前田さん

門倉貴史先生が、子どもをインターナショナルスクールに通わせたいかと質問。前田さんは通わせたいと答えました。

門倉先生によると、インターナショナルスクールには欧米式・インド式があり、インド式のほうがオススメと言いました。

インドでは「子どもに神様が宿る」と考えられており、非常に大切に扱うと説明。

植木先生は、基本的に自信のある子が、勉強する子・明るい子・オープンな子に育つため、自信をつけさせるのが重要と説明。

「他の人にはわからないけど、お母さんにはあなたの良さがわかる」と表現すると、自信につながり、他人の子どもと比較しながら褒めることでも自信につながると説明しました。

山口紗弥加のタイプの男性とは?得意の鯛料理に挑戦!

ホンマでっかレストランの今回のシェフは女優の山口紗弥加さんです。

山口さんは、3年間で22本のドラマに出演していて、最近では狂気的な役どころで話題になっています。そんな山口さんが得意の料理を披露します。

さんまさんは、作るまえから山口さんが作るんだから美味しいに決まっていると断言。

それに対し、山口さんはすごいプレッシャーと語りました。さんまさんは、すでにメロメロの様子。山口さんが作るのは旬の鯛づくし料理です。

山口さんの定番料理は鯛めしと鯛茶漬け

山口さんは、仲良しの釣り名人夫婦がいて、その夫婦に鯛釣りに連れて行ってもらい、そのときに大きな鯛が釣れたそうで、それをどうしようかといろいろ作っていたら、鯛めしと鯛茶漬けが定番料理になったと語りました。

まずは「鯛出汁茶漬け」作ります。下処理した後にグリルで焼き色を付けた鯛を土鍋に入れ、昆布を入れて水を加えて加熱します。

さんまさんは、山口さんに独身がどうか質問し、それに対して加藤アナが狙おうとしていると指摘。それに対してさんまさんは、常に狙おうとしていると言います。

続いて「鯛めし」を作ります。白醤油をベースに味を作りご飯を炊いていきます。料理に使うお鍋は、山口さんが実際に使っているものを持ってきました。

さんまさんが、この鍋はなにか効力があるのか?と聞くと、山口さんは「美味しくなる」と回答。「かわいい」と言ってしまうさんまさん。周囲から、いつもはゲストでもそこそこ厳しいのに、と指摘されます。

さんまの理想の女性

さんまさんは、山口さんが白い服にポニーテールなので、理想的と言います。

マツコさんは、山口さんについて、オンナオンナしていないし、ボーイッシュでもないし、ちょうどいい、世の女たちは、これを参考にするといい、と断言します。

次に、鯛の臭みをとるために両面に塩をふります。

佐藤秀美先生によると、鯛にはビタミンDが豊富で、養殖のほうが天然より栄養価が高いと説明。養殖ものは脂肪が多く、ビタミンDは脂肪にため込まれるのが原因と説明しました。

続いて鯛出汁茶漬け用の刺身を仕込みます。刺身は、臭みをとるため流水で洗います。その後、水を切って酒で揉み込みます。

岡田隆先生によると鯛はたんぱく質が豊富で、低脂肪だが不飽和脂肪酸が多いと説明しました。

ミスをした山口さんを甘やかすさんまさん

ここで、山口さんが昆布を取り出すタイミングを失敗。さんまさんは大丈夫と言ったことに対し、小杉さんは、普段ならちゃんとやれ!と言うくせに、と指摘します。

和田先生が、鯛は出汁を取るためだけに使うのかと質問。マツコは、普段は小さい食べるところがない鯛を使うと補足すると、和田先生は、食べるところがない鯛などない、と断言。

出汁を取ったアラは身をほぐして、雑炊にすれば絶品の味わいになるんだとか。フライドチキンも食べた後の骨を煮ると中華粥みたいになって美味しいんだとか。

カニの殻も煮るとカニ雑炊になり美味しいそうです。次に、鯛の切り身に酒をふり、塩をふり皮目をバーナーで炙ります。

バーナーを入手してからは、なんでも炙るようになったと言う山口さんに、「炙られたいな?」と語るさんまさん。

山口さんの好みの男性のタイプ

山口さんに、好きな男性のタイプを質問すると、「面白い人」と回答。それに対して色めき立つさんまさん。「予選突破」と言いました。

山口さんは、もうひとつ条件をつけると、「スポーツとか一緒にできる人がいい」と回答。マツコさんは、さんまさんを意識して言っているのでは?と指摘します。

それに対し、山口さんは最近サーフィンを始めたといいました。次に、炊きあがった米の上に鯛を乗せ、蓋を閉めて強火にして1分ぐらいで火を止めます。

スタッフとのやりとりにメロメロになるさんまさんですが、「絶対女優にだまされたらあかん」と自分に言い聞かせます。

山口さんは怖い役柄をすることが多いが、重太先生によると、怖い役をやると真ん中集中顔(顔のパーツが中央に寄ってしまう顔)になりやすいと説明しました。

そして、山口さんは表情筋をよく動かしているため、バランスが良い顔になっていると言いました。

普段重太先生が説明しているモテ仕草を、山口さんはナチュラルにやっていると説明。

続いては野菜の昆布締め

次に作るのは「野菜の昆布締め」です。アスパラの根元を10秒、全体を30秒茹でます。

お酒で拭いた昆布に野菜を乗せ、昆布で包んでラップで包み、冷蔵庫で6時間放置します。スタジオでは、山口さんが自宅で作ってきたものを出しました。

最後に鯛茶漬け用のゴマダレを作ります。そこに切り身を入れます。マツコさんは、山口さんは世が世なら春日局みたいに側室からトップになっていたと断言。

「マツコにここまで言わせるとはすごい」とさんまさん。マツコさんは、ここまで徹底的にやった女優はいなかったと絶賛します。

旬の鯛づくしが完成。そこに自作の煎り酒を持ってきました。実際に試食すると、昆布締めが美味しいと絶賛。あっさりしてやさしい味で、高級旅館の味と絶賛しました。

鯛茶漬けも美味しく、お茶をかけなくても美味しいと好評でした。

山口紗弥加の料理の上手さに驚きの声

「ホンマでっかTV」では、「ホンマでっか!?人生相談」のコーナーに元AKB48の前田敦子さん、「ホンマでっか!?レストラン」のコーナーに女優の山口紗弥加さんが出演しました。

人生相談では、前田さんの子どもが大人しいため将来感情が爆発しないかという相談に対して、子どもをどうやって育てたらいいかといったアドバイスが先生からありました。

レストランのコーナーでは、女優の山口紗弥加さんが出演し、鯛料理をふるまいました。

山口さんの料理の腕前だけでなく、その立ち振る舞いややりとりに対して、さんまさんはメロメロになり、マツコさんもすごいと絶賛する形になりました。

最後の試食でも全員が美味しいと褒めていました。

「ホンマでっかTV」の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です