ドラマ『知らなくていいコト』6話ネタバレあらすじ!不倫取材の裏側でケイトは尾高と不倫キス!?

ドラマ『知らなくていいコト』第6話が2月12日(水)に放送されました。

第5話で真壁ケイト(吉高由里子)は、乃十阿徹(小林薫)と同じように理由を語らずに罪を認めた殺人犯を取材。ケイトは隠された真実にたどり着きますが、記事にすることを躊躇うのでした。

そして、ケイトはついに乃十阿と対面します。

今回、ケイトは人気棋士と女優の不倫を追います。

こちらでは、『知らなくていいコト』第6話のネタバレ・あらすじを紹介します。

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ドラマ『知らなくていいコト』5話ネタバレあらすじ!ケイトは乃十阿に会いに!春樹と愛花は恋仲に進展?

ドラマ『知らなくていいコト』第6話のあらすじ・ネタバレ

乃十阿からの仕打ちを救ったのは

乃十阿徹(小林薫)と対面し、自分が杏南(秋吉久美子)の娘で週刊誌に勤めていることを話した真壁ケイト(吉高由里子)。しかし、突然乃十阿にホースで水をかけられてしまいます。

それでも「私と母はあなたにとって何だったんですか?」「なぜ犯罪を犯したんですか?」と迫るケイトでしたが、水をかけ続けられ、やむなく帰ります。

濡れたまま震えながら歩くケイト。そこに尾高由一郎(柄本祐)が駆けつけると、「何やってるんだよ」と抱きしめ、上着を着せて車に乗せます。 震えるケイトを見かねた尾高は、通り道にあったラブホテルへ。

シャワーを浴びて温まったケイトは、改めて尾高にお礼を言います。「あんまり無茶すんな」と尾高。それでも乃十阿がなぜ事件を起こしたのか、本当のことが知りたいというケイト。

2人はその足で、乃十阿を担当していた弁護士・高村(平田満)のもとへ行くことに。高村に一生懸命想いを伝えるケイトでしたが、「何も分かりませんよ」と言われます。

「真犯人が別にいると思っているんじゃないですか?」としつこく迫りますが、高村は口を開きません。 諦めて帰りますが、ケイトは高村が何か知っていることを確信します。

人気棋士の不倫

そんな中、ケイトは実力派人気棋士・桜庭洋介(田村健太郎)の妻・和美(三倉茉奈)と会うことに。夫が女優の吉澤文香(佐津川愛美)と不倫していると、直々に情報提供があったのです。

和美は桜庭と吉澤のラブラブなメールを見せると、「桜庭が社会的制裁を受けて自分のもとに戻ってくるようにしてほしい」と話すのでした。

ケイトは会社へ行くと、黒川正彦(山内圭哉)に内容を話します。しかし「後から出会った方が道に外れていると一方的に言われるのは…」と不倫報道に懐疑的なケイト。それでも面白いネタだからと取材に乗り出します。

会いたい気持ち

黒川班は、桜庭と吉澤それぞれの行動を追跡。しかし1日目は、2人に接点はありませんでした。そこに和美から将棋用語を使った暗号メールが届きます。

困るケイトでしたが、野中春樹(重岡大毅)が高校時代に将棋部主将だったことを思い出し、野中に暗号メールを送ることに。

その頃、小泉愛花(関水渚)の家にいた野中はケイトの電話に応じますが、不機嫌な様子。それでも暗号メールを見た途端、棋士モードになりますが、愛花に「真壁さんの言うことならなんでも聞くのね」といじけられてしまいます。

家に帰ったケイトは、不倫メールに書かれた「会いたい」の文字を見て尾高を想います。今はまだ不倫じゃないけど、心はもう不倫だなと自分の気持ちを再確認するのでした。

ホテルで密会

次の日、野中は会社で真剣に暗号解読に取り組みます。その頃、デスク会議では棋士の不倫ネタが編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)に「面白い」と取り上げられます。

するとそこへケイトが「暗号が解けました」と入ってきます。野中の活躍で、ロレリアルホテルで午後5時に2人が会うということが分かります。

佐藤幸彦(森田甘路)と愛花は吉澤を、ケイトと福西彰(渕野右登)は桜庭を追うことに。桜庭が入った部屋が602だと分かると、ケイトは福西に隣の部屋を押さえるよう指示。

その後、吉澤が602号室に入って行く様子も捕えます。それからケイトと福西は601号室、佐藤と愛花は外の車で待機。朝方になり、佐藤が「寝てていいよ」と言うと、「そんな優しくされたら好きになっちゃう」「私も特集班に行って佐藤さんと一緒に頑張りたいな」と愛花。

そこに吉澤が部屋を出たと連絡が。2人がホテルを出る姿をカメラで押さえますが、ツーショットは取れませんでした。この段階になってもケイトは「2人の恋を暴いて誰が幸せになるんだろう」と悩みます。

不倫現場を直撃

ある日ケイトは和美から、桜庭が仕事で高知に行くという情報を得ます。すると吉澤も高知に来て、海沿いで2人が会っている様子を目撃。佐藤に「突撃しますか?」と聞かれても、「あの幸せを私は奪っていいのだろうか」と迷うケイト。

一方尾高が仕事場にいると、妻が母親を連れてやってきます。家族での温かい時間を過ごしながらも、ケイトのことが頭を離れない尾高。

その頃ケイトと佐藤は2人が手を繋いで歩く様子を写真に撮ると、2人に直撃。ケイトの「どういう関係ですか?」という質問に、「友人です」と答える桜庭でしたが、吉澤は「私は桜庭先生を愛しています」と言い切ります。

「後から出会ったというだけで、私の愛が薄汚いものと言われるのは違う」と吉澤。ケイトの離婚したいかという問いに、桜庭は「そうしたいと思います」と答えると去っていきます。

記事は大反響。ケイトは「第2弾は吉澤の手記だと思います」と言って出かけます。ケイトは取材陣に囲まれる吉澤に「今のお気持ち、週刊イースト誌上で語りませんか?」と迫りますが、「世間に向かって語ることは何もないです」と言い切られてしまいました。

その後、ケイトは尾高の仕事場へ。記事は高評価だけどスッキリしないというケイトに、「後味が悪いのは俺と不倫みたいなことしてるから?」と尾高。

ケイトは「やっぱり不倫なんだ」と言いますが、尾高は「そうじゃないよ」と答えます。

「けど問題が一個ある。俺の中にいつもケイトがいる」「これが罪なのかって言われると、そうとも思わない」と続ける尾高。

「正直に言葉にすれば、踏み止まれると思ったんだけど」と一度は踏み止まろうとしますが、尾高は突然ケイトにキスします。

ドラマ『知らなくていいコト』第6話の感想

第5話でケイトは不倫のネタを追いながら、自分の心も不倫しているということを再認識します。

ただ単に不倫は悪だというのではなく、2人の気持ちも汲んだ記事になりました。

そして尾高ともついに直接気持ちを確かめ合うことに。これまでケイト側の気持ちはたくさん見てきましたが、今回は尾高の気持ちも描かれました。

どうしようもなく惹かれ合う2人。ある事件をきっかけに引き裂かれた恋。

ついに一線を超えてしまった2人ですが、次回はどうなってしまうのでしょうか?

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