ドラマ『知らなくていいコト』5話ネタバレあらすじ!ケイトは乃十阿に会いに!春樹と愛花は恋仲に進展?

ドラマ『知らなくていいコト』第5話が2月5日(水)に放送されました。

第4話では、真壁ケイト(吉高由里子)の活躍で入試問題の漏洩から賄賂問題へとつながる大スクープを押さえることができました。

仕事が絶好調のケイトは「知らなくていいことなんてない」と、尾高由一郎(柄本祐)とともに父・乃十阿徹(小林薫)のことを本格的に調べ始めます。

今回、ケイトは殺人犯が隠す真実について迫ります。

こちらでは、『知らなくていいコト』第5話のネタバレ・あらすじを紹介します。

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ドラマ『知らなくていいコト』4話ネタバレあらすじ!ケイトが大スクープを撮る!尾高がニュースカメラマンを辞めた理由とは?

ドラマ『知らなくていいコト』第5話のあらすじ・ネタバレ

乃十阿徹が起こした事件の現場へ

真壁ケイト(吉高由里子)は尾高由一郎(柄本祐)とともに、父・乃十阿徹(小林薫)が事件を起こした星の丘キャンプ場へ向かいます。

ケイトはキャンプ場の廃れた様子を見て、「頭おかしいよね、無差別殺人」と暗い表情。 尾高は「考えてもどうにもならないことは、考えない方がいいよ」とアドバイスします。

ケイトが「何で連れてきてくれたの?」と聞くと「俺が来なかったら一人で来ただろ」と尾高。 一通り見て回ると車へ。尾高が杏南(秋吉久美子)の納骨について聞くと、「一人で納骨を済ませた」とケイト。

「言ってくれたらいいのに」と言う尾高でしたが、ケイトは家に帰ると母の骨壷の前で「2人で納骨したら恋人か夫婦みたいだもんね」と本音をつぶやきます。

元警察署長が孫を殺害した事件

ある朝ケイトたち黒川班は、裁判所の前へ。元警察署長・沖田が孫を殺害した事件の公判を見に来たのですが、傍聴する人が多く、抽選が行われることになっていました。

マスコミで「祖父の間違ったスパルタ教育が生んだ悲劇」と大きく取り上げられているこの事件。ケイトは抽選に当たり、傍聴することに。しかし、罪を認めただけで動機が闇の中に葬られてしまうことに違和感を覚えます。

沖田の事件を追うことになったケイトは、沖田の家へ。周囲の評判はよくありませんでしたが、ある近所の人から「すごくお孫さんを可愛がっていた。スパルタには見えなかった」という証言を聞くことができました。

沖田のいた警察署の人に話を聞いても「殺すとは思えない」という反応。そんな中、沖田のいる拘置所にも足を運びますが、本人には「会う気はない」と言われてしまいます。

編集部の別の動き

尾高が編集部を訪れると、編集長とケイトの母の納骨の話に。尾高がもう済ませたらしいと言うと、編集長はケイトの様子を見ながら「強気な顔しか見せないところが心配だな」と話します。

ある日、野中春樹(重岡大毅)がエレベーターに乗ると、小泉愛花(関水渚)も乗ってきます。愛花は野中にケイトとうまくいってないんじゃないかという話をすると、「別れたんだったら、私と付き合ってください」と突然告白。驚いた野中は、他の人が乗ってきたタイミングで慌ててエレベーターを降ります。

沖田の孫について新たな真実が明らかに

ケイトはあまり取り上げられていない、被害者周りを調査。すると殺害された沖田の孫は“バッキン”(爆弾キング)と呼ばれており、趣味が爆弾作りだと言っていたことが分かります。

編集部に戻ると、偶然福西彰(渕野右登)が爆弾のサイトについて調べており、その中で“バッキン”の書き込みを発見。そこには沖田の家の近所にある保育園の爆破予告が書かれていました。

ケイトは沖田と面会するために、沖田の弁護士のもとを訪れます。掴んでいる事実を話し、弁護士の接見に同行できるようお願いしますが、「弁護士として彼の望み通りにするのが私の仕事です」と断られてしまいました。

一方、野中は愛花とごはんへ。野中の「どこがいいの?」という質問に「なんとなく」と答える愛花。しかし野中はケイトと別れた理由を聞かないことを条件に、付き合うことを承諾します。

そして愛花の両親のことについて尋ねますが、愛花に「付き合いたいとは言ったけど、結婚は考えてませんよ」と言われてしまいます。

一方、ケイトは焼き鳥屋へ。一人で飲んでいると、岩谷と尾高がやってきて一緒に飲むことになります。編集長と楽しく盛り上がり酔いつぶれたケイトは、尾高にタクシーで家まで送ってもらいます。そして納骨を済ませたのが嘘だということがバレてしまいました。

ケイトは尾高にギュッと抱きつき、「この家広くなっちゃうと思うと、納骨できないの」と本音を打ち明けるのでした。

沖田の真実を記事に

その後、ケイトはきちんと一人で母の納骨をします。お墓をバックに写真を撮ると、尾高に送り、その足で沖田の弁護士に再アタックします。

接見に同行できることになると、弁護士は沖田に「この人の情熱がただものじゃないんです」と連れてきた理由を話します。

ケイトは沖田に対し、「試験勉強が捗らないのは近くの保育園だと決めつけた孫が、爆破計画を立てた。それを知り、爆弾を持って出かけようとするのを止めようとして、ゴルフクラブで殴ってしまったのではないか?」と推理をぶつけます。

しかし沖田は「終わりにしてください」と静かに帰ってしまいました。

ケイトは全容を編集長に話すと、面白いから記事にしろと言われます。しかし「何のためにやっているのか分からなくなった」と記事にすることを迷うケイト。

そんなケイトに編集長は「状況証拠と想像で書け」と厳しく言います。ケイトは「殺人犯が守りたかったもの」と書き出すと、深夜まで何度も記事を書き直します。

最終的には編集長に「もういい、俺が直す」と言われてしまい、ケイトは家に帰ります。尾高にメッセージを送りますが、冷たくあしらわれてしまいました。

乃十阿に会いに

ケイトの記事が週刊誌に載ると、世の中の流れがコロッと変わります。しかし弁護士からは沖田が「控訴するつもりはないそう」という報告を受けます。

ケイトは本当にこれで良かったのか悩みながら会社を出ると、なんと乃十阿に会いに行きます。「真壁ケイトです」「真壁杏南の娘です」と名乗ると、「金出せ」と乃十阿。

それに怯まず、ケイトは「いくら出せば話聞かせてもらえますか?」と尋ねます。

ドラマ『知らなくていいコト』第5話の感想

第5話でケイトは、何かを隠している殺人犯の事件を追うことに。

乃十阿のことと重なって熱は入っていましたが、いつものケイトらしくない仕事ぶりだった気がします。

そして最後、ついにケイトは乃十阿と対面します。しかし突然「金出せ」と言われる、まさかの展開。

次回ケイトは乃十阿から話を聞けるのでしょうか? また回を重ねるごとに、ケイトの尾高への想いが増していくのを感じます。

このままの関係でいられるのか…恋模様も見逃せません。春樹と愛花の行方も気になりますね。

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