『扉の向こう』過去の扉・後編を無料視聴する方法!黒島(西野七瀬)が南の娘を殺してしまった経緯は?あらすじ詳細

黒島沙和が殺人犯と発覚し、衝撃の結末を迎えた『あなたの番です』。

黒島がどうして殺人に執着し、殺人犯になったのか、その謎は、Hulu限定で配信されている『扉の向こう・過去編』で解明されます。

前編と後編に分けて公開された『扉の向こう・過去編』では、黒島沙和と内山の出会いや、家庭教師・松井との関係が描かれ、『あなたの番です』の始まりであり、確信でもあるこの特別なストーリーの扉。

この記事では『あなたの番です・過去の扉』を無料で観る方法、そして後編のあらすじや、考察について解説!最後の扉を開いて、黒島沙和の『扉の向こう』の姿を見に行きましょう。

過去の扉・前編はこちらからどうぞ↓

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  3. 『偽装不倫』(杏、宮沢氷魚)
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  5. 『ランウェイ24』(朝比奈彩、犬飼貴丈)
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『扉の向こう 過去の扉』後編あらすじ

「普通」に翻弄され狂気に落ちた黒島沙和

『あなたの番です』最終話直後に更新された『扉の向こう・過去の扉』前編に続き、後編が配信されています。

「人を殺したい」という衝動と戦い、「なんとか普通になりたい」と思う沙和でしたが、ある出来事をきっかけにタガが外れてしまいます。彼女がたどる運命とは?

殺人の共謀者・内山との出会いから、家庭教師の松井との関係、そして彼女が犯した最初の殺人まで、非常に濃い内容となった『扉の向こう・過去の扉』後編の内容をお伝えします。

「沙和は人と違う」娘の狂気に気づいていた両親

沙和は小さいときから小動物を傷つけ、そのたびに両親に諭されていました。

沙和の母「どうして猫ちゃんを蹴ったりしたが?普通にいかんことくらいわかるやろ」

沙和の父「難しいことじゃないき、普通に考え」

しかし沙和には、両親が言う「普通」が解りません。普通が理解できないのに、「普通に考えたら解る」と言われることは、沙和にとってとても辛いことでした。いつしか沙和は、両親に本音を言うことをあきらめていました。

沙和の年齢が上がるにつれ、両親の方も沙和への違和感が大きくなっていきます。母親は「心のお医者さんに診せた方がいいかも」と考えますが、父親は世間体を気にして「思春期だから」と取り合いません。

秘密を一人で抱え込んだ沙和は、自分で自分をコントロールする術を見つけようとしました。その方法のひとつが、数学の難問を解くことです。

沙和「数学の難問を解いている間は、余計なことを考えなくていいことに気づいたんです。おそらく、自分の中の矛盾に葛藤していたからこそ、すっぱりと答えが出る数学に没頭できたのだと思います」

ここで両親が動いていれば、沙和の未来は変わったのかもしれません。でも両親は、沙和の問題から目を背け、知らないふりをしてしまいました。そのことが、のちの悲劇につながるとは知らずに。

内山が沙和を慕うようになったきっかけも判明

「自分は普通じゃない」ことを自覚し、そのことに焦りを感じていた沙和。

悩んだ彼女は、世間一般で言う「普通」に沿って生きる努力をしようと決意しました。

そんなある日のこと、沙和は道端で同級生にいじめられる内山を目撃します。

彼女が内山のいじめを見るのは、これが2度目(前編に出てきましたね)。以前は黙って通り過ぎたものの、「普通になりたい」と願う沙和は、彼を助けることでの道徳的な行いを試みます。

暴力を振るわれる内山に手を伸ばし、彼の手を握って救い出す沙和。内山は、なぜ沙和が自分を助けたのかが解りません。

内山「どうして…?」

不思議そうな顔をする内山に、沙和はこう言うのです。

沙和「普通のことやないですか?」

沙和は「人を助けることは、おかしいことなのか?」と確認するため、内山に問いかけたのでしょう。でも内山は、この沙和の言葉を「人を助けるのは当たり前のこと」と受け止めたようです。

不良グループに囲まれていた自分に手を差し伸べ、そこから救い上げた沙和の存在は、内山の中で特別なものに変化しました。きっと内山から見た沙和は、女神のように輝いていたに違いありません。

このころの沙和は、「普通じゃないと自覚することで、どうすれば普通になれるのか解るようになった」「そのことで、自分に希望が持てるようになった」と語っています。

しかしそんな沙和に、運命のあの日が訪れるのでした。

再び顔を出した沙和の狂気

その日の高知県には、大きな台風が接近していました。

黒島家には、沙和の家庭教師・松井の姿が。沙和にとって松井は、初めて自分の気持ちを打ち明けることができた人です。この日も沙和は、松井に「内山を助けたときの話」を打ち明けました。

見知らぬ男子高校生を助けた沙和の行動を、松井は手放しで称賛します。しかし、彼が「普通はなかなかできないこと」と言ったことで、沙和は混乱してしまいました。「(普通はできないことなら)やらない方が良かったのだろうか」と、落ち込む沙和。

松井は「そんなつもりで言ったんじゃないのに……」と、戸惑いを隠せません。このとき松井は、沙和のことを重荷に感じていたのかもしれません。医大生で医療の知識に明るいとはいえ、松井はまだ一介の大学生です。沙和の狂気は、学生の彼が背負うには重すぎました。

そしてこの日、落ち着いていたはずの沙和の狂気が目を覚まします……。

「松井を殺したい」、殺人衝動と戦う沙和

この日、沙和が松井に教えてもらった科目は「歴史の復習」。

2人が勉強を続けるうちに、台風の雨はどんどん酷くなっていきました。沙和の母が「お父さんに傘を届ける」と外出し、黒島家には沙和と松井の2人が残されます。誰もいないという環境が、沙和に何か影響したのでしょうか。

彼女が必死に抑えてきた殺人衝動が、ここで再び頭をもたげます。

勉強をしている途中に、シャープペンで松井の首を刺す妄想をする沙和。

そればかりではなく、椅子で松井を殴りつけたりドアで挟んで痛めつけたり、「とにかく松井を傷つけたい」という衝動が彼女を襲います。気持ちを抑えるために数学の式を書いても、もう抑えることができない殺人への憧れ……。

沙和の様子がおかしいと気付いた松井は、そっと「沙和ちゃん?」と声をかけます。彼の声で、沙和はやっと我に返りました。

沙和「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」

自らの殺人衝動、目の前の松井から逃げるように、沙和は家を飛び出します。松井は沙和を呼び止めるものの、追いかけることはできません。

松井はもう気づいていました。どう考えても沙和は「普通」ではないことに。彼女の内に秘められた狂気、残虐性に。

一人残された家の中で、松井は必死に体の震えを抑えようとしていました。そして沙和は……。

黒島沙和が南の娘を殺した日

家を飛び出した沙和は、大雨の中をぼんやりと歩いていました。

絶望感のままフラフラと歩く沙和に、「お姉ちゃん」という声が。沙和が顔を上げると、小さなバス停で雨宿りをする女の子の姿が。この女の子こそが、南の娘・穂香です。

穂香「大丈夫?風邪ひくでー?」

ずぶ濡れの沙和を心配してか、屋根のあるバス停に手招きをする穂香。導かれるようにバス停に入った沙和は、穂香に「ありがとう」とお礼を言いました。

穂香「なんで傘ささないで歩きよったがー?」

沙和「……ぼーっとしちょった」

穂香の話によると、友達の家から帰る途中に雨が降ってきたとのこと。椅子もドアもない小さなバス停で、穂香は少し寒そう。その姿を見た沙和は、近くに物置を見つけ「あそこで休もうか?」と声をかけるのでした。

穂香に向かう沙和の殺人衝動!そしてついに……

物置で穂香と2人きりになった沙和は、再びこみ上げてきた殺人衝動を抑えようとします。

相手は小さな女の子で、雨の中物置に2人きり。ここなら殺せる、そう思ってしまったのでしょう。衝動を抑えるため、沙和はその場にあった紙に数式を並べていきました。

穂香「勝手にお絵かきしちゃダメやない……?」

沙和「お絵かきやない、数学。数学は必要なことなが。遊びやない、大事、大事なことやき……」

幼心に、沙和の様子がおかしいと察したのでしょう。穂香は「二人でできることをしよう」と話し、お絵かきしりとりを提案します。まず穂香が描いたのは、ゾウ。彼女は沙和に「お姉ちゃんの番」と紙を渡しますが、沙和は手はガタガタと震えたまま。

穂香「解らんが?変なの」

穂香のこの言葉が、沙和の中にある「開けてはいけない扉」を開けてしまいます。

しばらくして、返り血を浴びた姿で物置から出てきた沙和。彼女の眼にはこれまでにない輝きがあり、表情には開放感さえ浮かんでいました。

この日初めて、沙和は人を殺しました。

沙和が初めて殺した人物は、南の娘・穂香だったのです。

沙和がほほ笑み殺人に拘った理由、そして松井の死

穂香を殺したことが満足感につながったのか、沙和はそれから2年もの月日を「普通」のまま過ごしました。

警察に捕まることなく、普通の女子高生として日々を過ごしていた沙和。模試でいい結果を出した沙和は、家庭教師の松井と共に海を訪れます。松井は沙和に、「模試の結果が良かったら、ご褒美をあげる」と約束していました。沙和が望んだご褒美は、2人で海を訪れることだったのです。

松井「普通、物とかだと思うじゃない」

沙和「私が欲しいものは、松井先生じゃ手に入れられんき」

松井「何?どんな高級品?」

笑い合いながら、2人は浜辺にある崖を上っていきます。やがて崖の上についた沙和は、松井にこう語りかけました。

松井「先生、2年前の豪雨のあの日、覚えちょります?」

一気に顔をこわばらせる松井。

沙和「何も聞かずに、私が外に出て行ったことを黙っててくれて、ありがとうございます」

沙和「あの日、私が何しよったか知りたいですか?」

沙和は松井に、あの日のことを打ち明けようとしていました。あの台風豪雨の日、自分が犯した重大な罪のことを。

松井「いい」

その沙和を、松井は拒絶します。なぜなら、もう彼は気づいていたから。

沙和「私」

松井「やめろ」

沙和「女の子を殺したの」

松井「やめろーーーーーーーーー!」

松井の絶叫を聞き、沙和は「松井がすべて知っていたこと」に気づきます。松井は沙和の罪に気づきながら、それでも彼女のことを信じたい一心で、知らないふりをしていました。ショックを受ける松井を見た沙和は、自分の普通のふりが正しかったのだと確信しました。

目の前で打ちひしがれる松井の心情より、自分が彼を騙せていたことに喜ぶ沙和。松井の顔に、絶望の感情が広がります。

沙和「先生、私二年間我慢して、普通の人みたいに生きてこれたんです。先生のおかげです」

沙和「……でも、もう限界です。ぜんぜん楽しくない。今日も、ぜんぜん楽しくなかった」

沙和「私が楽しかったがは、あの時だけながです」

沙和が心から楽しいと思えたのは、穂香を殺したあの日だけ。

しかし沙和は、「殺人を楽しいと思えるのは自分だけ」と知っていました。自分はすごく楽しいのに、誰も一緒に楽しんでくれない……。だからこそ沙和は、殺した穂香の口角を上げて笑顔にさせていました。

沙和は松井の口元に触れ、彼を笑顔にしようとします。

沙和「楽しいよね、笑って」

そんな沙和の姿を見た松井は、怒りと絶望の気持ちから「お前がしたことは許されないこと」と吐き捨て、自首を勧めます。松井は沙和を思うからこそ、彼女に罪を償ってほしかったのでしょう。でも松井の切実な気持ちは、沙和には届きませんでした。

沙和「一人殺したくらいじゃ、死刑にならん」

沙和は松井を抱きしめ、そのまま2人で海に落下したのでした……。

沙和の狂気を知ってなお彼女を慕う内山

松井と共に海に飛び込んだ沙和は、病院のベッドの上で目を覚ましました。

彼女は松井と心中するつもりでしたが、また失敗。なぜ自分は死ぬことができないのか……やるせなさに叫び声を上げたとき、病室のドアが開きました。ドアの向こうにいたのは、あの日沙和が助けた内山。

沙和は内山のスマホから、松井が海で亡くなったことを知ります。

沙和「運良すぎ……」

彼女の表情に、松井を亡くしたことの後悔はありません。ただ、自分が死ねなかったことを悔やむだけです。

内山は沙和に、海に落ちた日がおひつじ座のラッキーデーであったことを告げ、そのおかげで助かったのかもしれないと語ります。

内山にとって、自分を助けてくれた沙和は特別な存在でした。彼女のためなら、どんなことでもできると思うほどに。自分を神聖化している内山に、沙和は自分の本当の姿を明かします。力いっぱい内山の首を絞め、殺そうとする沙和。

それでも内山は、「それでもいい」と沙和に伝えます。

内山「もし、あなたのせいで死んでしもうても、大丈夫です」

それを聞いた沙和は、内山を自分の仲間にすることに決めました。

内山は、たった一度だけ自分を助けてくれただけの沙和に、人生と命を賭けようとしていました。

内山「……どうしたらいいですか?」

沙和「まず、笑って」

沙和「これから私がすることを、楽しんでほしいから」

この日から、沙和と内山の悲しい二人三脚が始まりました。

南を救った翔太 そして明かされる彼が生きる理由

南からすべての話を聞いた翔太は、自分の気持ちを打ち明けます。

「殺人犯の気持ちなんて解るわけがない」と語る南に、翔太が出した答えは「少し解る」でした。

なぜ沙和が人を殺そうと思ったのか。彼女が逮捕されてから、翔太はずっと考えていたのでしょう。そしてやっと、翔太なりの答えに辿り着くことができたようです。

そして翔太は、南のこの先の行動も予測していました。

娘を喪った悲しみと悔しさから、復讐だけを生きがいにここまで生きてきた南。犯人が逮捕されても、穂香はもう戻りません。感情の行き場を無くした南に、翔太は語り掛けます。これから自分が行く道のことを。

2クールに渡って放送された『あなたの番です』のメッセージが、翔太の言葉に集約されています。

翔太から南へ、そしてすべての視聴者へ、このドラマが訴えたいものは何だったのでしょう。

実際に映像を視聴して、翔太の表情を確認しながら彼の言葉を聞いてください。


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奈菜を喪いどん底に落ちた彼は、奈菜が愛した素直さ・優しさ・真っすぐさを取り戻すことで、自分が行くべき道を見つけました。

そして翔太は、「ある意味で奈菜と別れること」も決意します。奈菜の愛に触れ、ひとつ大人になった翔太を見届けてください。

すべてを観終わったとき、あなたはきっとこう思うでしょう。「あな番を視聴して良かった」と。

『あなたの番です』は終わらない!沙和の最後のメッセージを受け取ったあの人物

物語の最後に、沙和の独白はすべて「ある人物」への手紙であったことが明かされます。

沙和は自分が逮捕されること、おそらく死刑になることを予期し、とある人物に手紙を残していたのです。

手紙の最後には、沙和がその人物に臨むことやメッセージが綴られていました。何人もの人を殺して快楽を得ながら、それでも「死にたい」と願っていた沙和。その沙和は、どんな手紙を残したのでしょうか。

沙和が残した言葉を、気持ちを、あなた自身の目で確かめてください。


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黒島沙和は、誰から見ても普通の女子大生でした。

そんな彼女が、実は猟奇的殺人犯だと誰が思ったでしょう?

信じられませんよね?でも、これが現実です。誰が殺人犯になるのか、誰が被害者になるのか、それは誰にも解りません。

ただひとつ言えるのは、この世で誰一人「自分は大丈夫」とは言えないということです。善良な翔太が、奈菜が殺されたことをきっかけに「マンション住人を皆殺しにしてやる」と思ったように。

あなたは人を殺さないと言えますか?あなたの周りの誰かが、被害者にならないと言えますか?もし言えないのなら、きっとあなたにもこの言葉が当てはまるのでしょう。沙和の手紙の文末にあったこの言葉を、最後に記しておきましょう。

次は、『あなたの番です』。

『扉の向こう・過去の扉』後編の考察と感想

後ほど追記します。

あな番ファン必見!『扉の向こう・過去の扉』は絶対に見逃すな!

『扉の向こう』は、ドラマ『あなたの番です』の登場人物を掘り下げるストーリー。Huluオリジナルの限定作品です。

どの『扉の向こう』も、マンション住民を掘り下げる上で重要でした。が、最終話放送後に更新された『過去の扉前編・後編』については、あな番視聴者必見の内容となっています。

生まれつきの脳の形が原因で、どうやっても殺人衝動を抑えられなかった黒島沙和。彼女は「普通になりたい」と願いながら、それを叶えることができませんでした。恐ろしい殺人犯なのに、情のかけらもない人間なのに、沙和にはいつもどこか悲しさがつきまといます。

『あなたの番です』の事件はいかにして始まるのか、そして翔太がたどり着いた結論を、ぜひあなたの目でお確かめください。

Huluは月額料金933円で利用できる、完全見放題サイトです。

現在『あなたの番です』全話、『扉の向こう』全話を配信中。


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初回申し込みの方に限り、2週間の無料トライアル期間も使えます。ぜひご利用ください。

『扉の向こう・過去の扉』後編で、いよいよ『あなたの番です』は完全に幕を閉じます。これが本当の最後。

製作者のメッセージが込められた最終話を見て、あなたは何を感じるでしょうか。

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