東野圭吾さんのベストセラー小説を映画化した作品『マスカレード・ホテル』。
2019年1月に公開され、主演に木村拓哉さん、そして長澤まさみさんの2人が抜擢されました。
豪華なキャストで構成され、一流ホテルを舞台にしたミステリー映画で、映画公開時にも大きな話題を集めました。
そんな『マスカレード・ホテル』には、なんと人気お笑い芸人である明石家さんまさんが出演されているのです!
実際に見た人の中には、エンドロールで初めて気づいたという方もおられるほどです。
一体どのシーンで登場したのか、明石家さんまさんの出番を見逃さないためにもご紹介します!
『マスカレード・ホテル』のあらすじ
映画『マスカレード・ホテル』は、東野圭吾さん原作の小説を映画化したもので一流ホテルが物語の舞台です。
都内で起こった3件の殺人事件を捜査すべく、警視庁捜査一課の新田浩介(木村拓哉)は、ホテル・コルテシア東京が4件目の殺人現場になると推理します。
しかし犯人の手がかりが一切ないため、新田はホテル・コルテシア東京のフロントとして潜入することに。フロントクロークの山岸尚美(長澤まさみ)が、新田の教育係になります。
警察上がりの新田とホスピタリティを大切にしている山岸は、なかなか馬が合いません。
ですがプロとしての価値観を共有しあい、2人に信頼関係が芽生えるのでした。そんな中事件は思いもよらない方向へと進んでいくのです…。
明石家さんま出演シーンはどこ!?
一流ホテルであるホテル・コルテシア東京を舞台にしている今作品。
お笑い芸人である明石家さんまさんは一体どのシーンで登場しているのでしょうか?探してみる際の手がかりになるキーワードをまずはご紹介します!
- 明石家さんまの役名は大竹
- エキストラ扱いなのでセリフはなし
- フロントでチェックインする際に登場
- 衣装は、スーツにグレーの帽子を被っている
ここまでの手がかりがあっても、さんまさんはエキストラ出演でセリフもないためかなり一瞬のシーンです。
実際に見た方の中でも、はっきりとわかった方は少ないようです。
さんまさんが登場する具体的なシーンとしては、最後のエンドロールの部分で明石家さんま(友情出演)と出てきます。
まさにその文字が出ているバックでチェックインをしている男性こそが、明石家さんまさんです。
木村拓哉さんがメインのシーンで、チェックインしている部分はかなり背景と同化しているのですが、ハットをかぶっている男性こそがさんまさんなのです。
まさにほんの一瞬のシーンですので、見逃さないようにしましょう。
出演の経緯は木村拓哉!?
明石家さんまさんが出演することになった経緯は、プライベートでも仲の良い木村拓哉さんにありました。
さんまさんが、映画の撮影現場に潜入した際に映画に出たいと言ったところ、エキストラ出演が実現したのです。
2018年1月1日に放送された『さんタク』で、明石家さんまさんと監督とが交渉しているシーンが写っています。
プライベートでも仲が良い故の出演になったのでしょうね。
エキストラの明石家さんまを見つけてみよう!
今回は映画『マスカレード・ホテル』で、エキストラとして出演している明石家さんまさんがどのシーンに登場するのかをご紹介しました!
SNS上でも、明石家さんまさんがどこに出ていたのかわからなかったという声が沢山ありました。
是非最後のエンドロールの部分を見逃さないように、気をつけて見てみてください。
もちろんそのほかにも豪華なキャストたちで構成されており、かなり見ごたえのある作品です。まだ観ていない方は是非映画『マスカレード・ホテル』をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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