東大王の水上颯に文春砲!女子大生の恋人が妊娠を打ち明けると態度が急変!中絶を決断

TBS系のクイズ番組「東大王」で大人気の東大生・水上颯さんが、元交際相手の女子大生A子さんを妊娠させていたことが、週刊文春にて報じられました。

妊娠を打ち明けると、態度を急変させた水上颯さんの対応に、A子さんは中絶を選択せざるを得なかったようです。

先日も、水上さんと同じく東大医学部の河野玄斗さんが、元交際相手を妊娠させたニュースが報じられたばかりですが、文春砲で報じられた水上颯さんの今回の中絶トラブルについてまとめてみました。

「東大医学部のプリンス」水上颯とは?

水上颯さんは、山梨県出身で東京大学医学部在籍の23歳。

超難関の開成高校に『腕試しで受験したら受かった』という頭脳明晰な方で、高校在学時には『第32回 全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)に学校代表グループとして出場し優勝していました。

大学に入学してからも「最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王」を初めとして「ネプリーグ」、「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」、「オールスター感謝祭」などのクイズ番組やバラエティ番組に出演。

そして現在は、東大生チームと芸能人チームが対抗するクイズ番組「東大王」にレギュラー出演しています。

頭脳だけでなく甘いルックスも兼ね備えており、Twitterのフォロワーも23万人超え、番組の中でも「貴公子」と呼ばれて、女性のファンも多いようですね。

水上颯とA子さんの交際のきっかけは?

人気上昇中の水上颯さんに起こった、今回のA子さんとの中絶トラブルですが、二人が最初に出会ったのは、2016年5月でA子さんが大学1年生、水上氏が大学3年生の時。

友人を通じての出会いだったようです。

水上さんは、最初からみんなの前でA子さんにハグしたりと積極的で、初デートで告白されて交際することになったのだとか。

それから交際は、順調に進んで行ったようです。

A子さんが東大の学園祭に行った時も、水上さんがファンに囲まれて写真を求められていることに遠慮して、後ろに下がろうとしたA子さんの手を取って一緒に逃げてくれたりと、A子さんにとって水上さんは王子様のように見えたみたいです。

中絶トラブルとなった経緯は?

順調な交際が続く中、二人の交際が4年目に差し掛かる頃に今回のトラブルが起きました。

性行為の時に『避妊具をつけずにしたい』と言われて、いつも断っていたA子さんでしたが、度々求められて期待に応えたいという気持ちから、つい避妊具つけないで性行為をすることを許してしまったのでした。

数週間後にA子さんは、生理が遅れていることに気づき、すぐに水上さんに電話で「生理がこない」と伝えたのだそうです。

その時の電話では『1、2週間後にまだこないようだったら検査してみて。赤ちゃんにもよくないからストレスを溜めないようにね』と言葉を掛けてくれた水上さんですが、電話の後から態度が急に変わってしまったようです。

水上さんの態度の急変

まだ妊娠検査薬で結果がわからない時期に、早めに直接話をしておきたかったA子さんは何度も水上さんにメッセージを送りましたが、忙しいことを理由に断られ続けるようになりました。

電話で会ってほしいと懇願して、水上さんが暮らすマンションに向かいましたが、ようやく水上さんが帰宅したのは飲み会を終えてからの午前0時頃だったとか。

帰宅してもソファでスマホをいじったまま、話し掛けてもA子さんの方も見てもくれず、「仕事があるから」と大事な話をせずにA子さんを帰そうとしたそうです。

意を決したA子さんは、水上さんに「(こちらを見てくれないのは)私に生理が来ないからなの?」との質問をします。

それに対して水上さんは、「ずっと言いたかったんだけど……楽しくない」と、急に不機嫌な態度になり、妊娠をしたかもしれないと、告げた時の電話口で聞いた、優しい声とは全く違う冷たい声に、A子さんはショックを受けてしまいました。

その上、「先寝てて」と言ってマンションを出ていってしまい水上さんに対して、A子さんはLINEで「朝まででいいから(側に)いて」と引き返してくれというお願いをします。

しかし、水上さんは面倒くさそうに戻って来て、「タクシー代をあげるから、帰ってくれないか」と冷たい言葉を投げつけたのでした。

出典:文春オンライン

A子さんは一人で中絶することに

結局、水上さんは最後までA子さんに向き合ってはくれなかったそうです。

帰り際にいつもキスとハグをする習慣だったのに、「したくないの、わかるでしょ」と断れてしまったA子さんは、その瞬間に水上さんに捨てられてしまったのだと自覚します。

1週間後に妊娠検査を受け、陽性だったA子さんは誰にも相談することの出来ないまま、「パートナーと連絡が取れない」ことを理由に、中絶同意書に一人でサインし堕胎手術を受けたのだそうです。

15万800円の費用もA子さんが全額負担したのだとか。

河野玄斗氏の中絶トラブル報道後に水上颯から連絡が

A子さんが堕胎してから約1ヶ月後に水上さんから突然「そういえば、生理ってあれからあった? ちょっと心配になった」とメッセージがが入ったのだそうです。

それは「文春オンライン」の“頭脳王・河野玄斗氏の中絶トラブルの速報の約2時間半後でした。

その3日後、水上氏から電話が掛かって来ました。

「久しぶり」の一言もなく、生理のことをしつこく聞いて来た水上さんに対して、腹を立てたA子さんは「あなたが忙しすぎるから、全部ひとりでやるしかなかったんだよ」と一人で中絶したことを伝えたところ、水上さんは「ごめん」と何度も繰り返し、「いままでありがとう。じゃあね」と電話を切ったそうです。

出典:文春オンライン

その後の水上颯の対応は?

A子さんの一件で、文春からの取材に対して所属事務所を通しての水上さんの回答も何とも冷たいものでした。

事務所を通じての水上さんの回答は以下の通りです。

「水上は、2018年初頭から2019年4月までの期間、A子さん(回答書では本名)と交際をしていましたが、同年4月末に、本人同士で真摯に話し合いを行い、お別れすることとなり、現在に至っています。貴編集部からの『質問状』記載の質問の中には、事実無根の記述が含まれており、十分な取材を尽くさぬまま、明確な根拠なく記事を作成・掲載しようとされていると言わざるをえず、極めて遺憾に存じます」

引用:文春オンライン

水上さんは3年間も交際した、恋人A子さんの妊娠中絶の件については、最後まで責任を取るつもりはないようですね。

この文春砲が事実なら、いくら頭脳明晰であっても、妊娠させた恋人に対して、手の平を返したような不誠実な態度を取る方では、人としてどうなんだろうと思ってしまいますね。

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