俳優の佐藤浩市さんが、激痩せしていると話題になっています。
問題の画像を見ると、確かに今までの佐藤さんのイメージとは別人のように見え、驚愕の声が上がるのも無理はありません。
佐藤さんは2020年に公開される映画に複数出演しており、今年も多忙な日々を過ごしていることが想像されます。
かなり痩せたように見えることから、佐藤さんの体調を心配する声が上がりました。
佐藤さんが激痩せした原因予想など、世間の感想についてまとめました。
目次
映画『Fukushima 50』PRで姿を見せた佐藤浩市が激痩せしていると驚愕の声
佐藤浩市さんが激痩せしていると話題になったのは、映画『Fukushima 50』のPRでタレントのLiLiCoさんと一緒に撮影された写真です。
「王様のブランチ」でLiLiCoさんからインタビューを受けた時の写真が、LiLiCoさんのブログに公開されました。
LiLiCOさんの隣に立つ佐藤さんはにこやかな表情を見せていますが、顔には多くの皺が刻まれているように見え、スーツもかなりぶかぶかに感じられます。
ここ1年ほどで撮影された佐藤さんの写真を見ても明らかに「激痩せ」と感じられるレベルで、多くの方が驚いています。
ブログの記事は現在削除されて佐藤さんとのツーショット画像は見れないようになっています。
佐藤浩市の激痩せ画像に心配する声、役作りという予想以外にガンなど病気を疑う意見も
佐藤浩市さんの激痩せ画像について、世間では原因についていろいろな予想を出しています。
最も多くの意見が、役作りのためではないかという声です。
『Fukushima 50』では、佐藤さんは福島第一原発の当直長という役を演じます。
6月公開の映画『騙し絵の牙』では、大手出版社の専務という役どころです。
12月公開の映画『サイレント・トーキョー』では、ナゾの男役で出演となっているため、佐藤さん本人も役柄については言えないとコメントしています。
激痩せが役作りのためであれば、これらの映画のどこかで、佐藤さんが痩せる必要があった理由が判明する可能性がありますね。
一方、佐藤さんが病気で痩せたのではないかと心配する声もあります。
尋常ではない痩せ方に感じ、ガンなどの重い病気ではないかという声も上がりました。
佐藤さんは今年も多くの作品に出演していますが、今年の12月には還暦を迎えます。
病気でないことを願いつつ、健康には気を遣っていただき、これからも多くの作品で活躍してほしいですね。
佐藤浩市の激痩せ画像に病気じゃないよう願うネット上の声多数、鈴木亮平などを連想した方も
佐藤浩市さんの激痩せについて、世間ではいろいろな感想の声も出ています。
俳優の激痩せで、過去に話題になったのは鈴木亮平さんです。
鈴木さんは2014年に公開された映画『TOKYO TRIBE』では、かなりマッチョな肉体美を見せていました。
その鈴木さんが2015年に出演したドラマが、日曜劇場「天皇の料理番」です。
この作品で鈴木さんは、結核を患う主人公の兄を演じています。
結核で弱っていき、やがては亡くなるという役柄を演じるにあたって、鈴木さんは20kgと体重を大きく落とし、その壮絶な役作りの努力が話題を呼びました。
また、佐藤浩市さんの顔まねで知られるお笑い芸人、いしいそうたろうさんに似てきたという感想も見られます。
ものまねされる側の方が、ものまね芸人に似てきたというパターンは珍しいですね。
いろいろな感想が出ていますが、やはり一番気になるのは激痩せの原因です。
激痩せの原因が役作りのためであり、次の映画PRでは、また元気そうな姿を見せてもらえることを願いましょう。
佐藤浩市が激痩せと話題、2019年の映画『赤い雪 Red Snow』のような役作りの可能性も
佐藤浩市さんが激痩せしていると話題になった画像は、役作りのためであるという可能性も予想されています。
実際、2019年に映画『赤い雪 Red Snow』に出演した際は、薄汚く見える役を演じるよう、わざと歯を黄ばませて撮影に臨んだというエピソードを話していました。
今回の激痩せも、佐藤さんが役者魂を発揮したための一時的なものである可能性は十分にありますね。
コメントを残す