3月10日、タレントの安田美沙子さんがインスタグラムで出産を発表しています。
安田さんは2014年にファッションデザイナーの下鳥直之さんと結婚し、2017年には長男を出産していました。
2月23日に出産していたというお子さんは、第2子となります。
出産予定よりも早めのお産ということでしたが、病院で元気に育っていると報告がなされました。
しかし、それよりもネットで話題となったのは安田さんの事務所退所報告でした。
安田さんの事務所退所の原因や、事務所側のコメントなどについてまとめています。
目次
安田美沙子が第2子出産報告、同時に事務所退社報告でネットをざわつかせる
安田美沙子さんが3月10日に第2子出産を報告すると同時に、所属事務所からの退所を発表しました。
安田さんがこれまで所属していたのは、「アーティストハウス・ピラミッド」です。
バーニング系列のプロダクションであり、現在の所属タレントには鈴木紗理奈さん、熊田曜子さんらがいます。
2019年の契約期間満了に伴う退社ということですが、突然の発表にネットがざわついています。
安田美沙子は契約満了での事務所退所を報告、事務所側は訴訟中と主張に食い違い
安田美沙子さんが第2子出産と同時に所属事務所からの退所を報告していますが、安田さんと事務所側の主張には食い違いが見られます。
安田さんの発表では、契約期間満了での退社としか述べられていません。
しかし、事務所側は安田さんと訴訟が係属中であるとしています。
事務所のホームページを確認しても、訴訟係属中につき、安田さんの肖像やリンクを仮削除したという注意書きが載せられています。
訴訟係属中という単語を見る限り、事務所側は安田さんとの間にトラブルがあると認識していることがわかりますね。
事務所側も、トラブルや訴訟の内容については発表していません。
ネットでは様々な憶測がなされていますが、退所の原因やトラブルの内容について、推測につながる大きな手がかりは見つかっていない状況です。
安田美沙子事務所退社トラブルか、過去にも複数の芸能人で退所をめぐるトラブル
安田美沙子さんの事務所退所については、事務所側の姿勢から何らかのトラブルが発生していると予想されています。
芸能人が退所の際に事務所とトラブルになるケースは決して珍しくありません。
芸名などを退所後一定期間使用できないなど、芸能界独特の契約慣例も関係しています。
かつてレブロから独立した女優の能年玲奈さんは、本名で活動していましたが、独立後にその名前で活動することができず、「のん」という芸名に改名しました。
芸能界では、タレントを売り出すためにトレーニングなどの費用を投資していることもあり、売れた後に自由に移籍されては困るという事情もあります。
タレント側が退所したいが、事務所側は契約などを理由に退所を認めない、というパターンは、今までに何例か報じられてきました。
タレントによって契約の「縛り」がどの程度あるのかは異なり、個々の事情は明らかにされませんが、芸能界は契約の関係でトラブルが起きやすいのも仕方がないところです。
安田さんのトラブルについてもまだ原因は明らかにされていませんが、お子さんが産まれたばかりの時期だけに、大きな揉めごとは困りますね。
安田さんは出産に伴い、
「子育て、家、仕事との向き合い方をしっかりと家族で話し合い、自分のペースで考え、頑張っていけたら」
とコメントしました。
タレントの仕事よりも家庭を優先したいという安田さんの事情が、退所に関係している可能性は十分考えられます。
安田美沙子が事務所退所報告、トラブルの内容は不明
タレントの安田美沙子さんが、所属事務所「アーティストハウス・ピラミッド」退所を報告したことが話題となりました。
しかも、第2子出産というおめでたい話題もあった中でのニュースです。
事務所側が主張する訴訟の原因はわからず、どんなトラブルがあるのかは不明ですが、円満解決を願いましょう。
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