5月12・19日に放送されたテレビ朝日のバラエティ「ロンドンハーツ」では、パンサーの尾形貴弘さんへのドッキリ企画が放送されました。
もしパンサーに4人目のメンバーを迎えることになったら、尾形さんはどのような反応をするのかという企画です。
そこで、パンサー4人目のメンバーとして仕掛け人の菅さんが呼んだのは、なんとハーフタレントのイケメンでした。
番組内で次々と豊かな才能や個性を発揮した、この「モッくん」が、視聴者の間で大きな話題となっています。
「ロンドンハーツ」ドッキリ企画に出演したモッくんこと、モクタール・ディウフさんについて紹介します。
目次
「ロンドンハーツ」ドッキリ企画に登場したモッくんことモクタール・ディウフとは？
5月12日に放送された「ロンドンハーツ」では、最近パンサーに対する愛が薄れているのではないか、という疑惑をかけられた尾形貴弘さんにドッキリが仕掛けられました。
相方の菅さん、向井さんが仕掛け人となり、パンサーに4人目のメンバーを迎えたいと持ち掛けます。
菅さんが呼んだ4人目のメンバーは、モッくんというイケメンのハーフでした。
ドッキリ企画ですので、わざと尾形さんの対抗心をあおるような人物を連れてきています。
サッカー一筋で、仙台育英高校時代にはキャプテンまで務めていた尾形さんに対抗する形で、このモッくんはなんと横浜FC育成部に所属していました。
英語とフランス語が堪能なため、尾形さんの持ちネタ「サンキュー」もナチュラルな発音でさらに面白くしてしまいます。
一方、モッくんは尾形さんのことを尊敬していると常に持ち上げ、尾形さんも本気で4人目のメンバーとしてモッくんを迎え入れる心構えを固めます。
尾形さんがドッキリにかけられる時は毎度のことですが、尾形さんの本音が隠せない素直な言動が、お茶の間に大きな笑いをもたらしました。
「パンサー」改め4人組の「コヨーテ」として、尾形さんも気持ちを一身にしていたようですが、放送中はついに、これがドッキリであることは明かされずじまいとなっています。
モッくんことモクタール・ディウフはセネガルと日本人のハーフ
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「ロンドンハーツ」に出演していたモッくんこと、モクタール・ディウフさんは、実はすでにテレビなどで活躍しているハーフタレントです。
セネガル人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、モデルや俳優として活躍しています。
番組で披露した通り、英語やフランス語が堪能、サッカーまで上手い上にDJとしても活躍、スラッと長い手足でモデル活動をしていると、まさに才能の塊です。
CMなどでマルチに活躍してきたモクタールさんは、人気ドラマ「凪のお暇」でもタカ役として出演しています。
モクタール・ディウフにはイケメン激似の弟も、今後の俳優などの活動に注目
モクタール・ディウフさんのインスタなどを見ていると、イケメンの弟がいることもわかりました。
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10歳年が離れていますが、やはり運動神経抜群なところも兄弟そっくりなようで、ラグビー部で活躍した経歴を持っています。
兄弟そろってイケメン、明るいキャラクターもSNSから伺えるモクタールさんは、とてもさわやかな印象を周りに与えてくれる人物ですね。
「ロンドンハーツ」ドッキリで、見事ドッキリ対象の尾形さんにメンバーとして快く迎え入れられることに成功しているのも、モクタールさんのキャラクターあってこそと言えます。
モクタール・ディウフ、パンサーでリアルに4人目として迎えてほしいという声まで
マルチな才能を発揮しているモクタール・ディウフさんは、5月12日の「ロンドンハーツ」ドッキリ企画で上手にアドリブを効かせ、バラエティ適正まであることがわかりました。
視聴者からは、リアルにパンサーの4人目に迎えてほしいという声まで上がっていたほどです。
今後、俳優やモデルとしてさまざまなシーンで見られるであろう、「モッくん」の活躍から目が離せませんね。
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