映画『天使のいる図書館』動画フルを無料で視聴する方法!ネタバレ・あらすじ|小芝風花・横浜流星

天使のいる図書館

2017年2月18日公開された映画『天使のいる図書館』は、葛城地域観光復興シネマプロジェクト企画により作成された作品です。

監督は監督デビュー作「リュウグウノツカイ」で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・北海道知事賞」を受賞したウエダアツシ監督です。

連続テレビ小説「あさが来た」で注目された小芝風花さんを主演に、奈良県葛城地域の図書館を舞台にした心温まる物語となっています。

こちらの記事では、映画『天使のいる図書館』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『天使のいる図書館』のあらすじネタバレや感想・評価についても紹介します。

映画『天使のいる図書館』配信情報

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映画『天使のいる図書館』動画を無料視聴する方法とは?

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2020年5月現在、映画『天使のいる図書館』を配信している動画配信サービスは以下の通りとなります。

『天使のいる図書館』人気VOD動画配信状況

配信サイト 配信
状況
料金 無料
期間
FODプレミアム 見放題 2週間
U-NEXT 見放題 31日
Hulu × 未配信 2週間
music.jp 400円~ 30日
dTV × 未配信 31日

※上記の情報は2020年5月記事更新時点での情報となります。料金は1作品あたりの金額(税抜)です。

映画『天使のいる図書館』は、複数の動画配信サービス(VOD)で配信されており、U-NEXTFODであれば無料期間中に追加料金なしで見放題となります。

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映画『天使のいる図書館』作品詳細

合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス”という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。

ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。

その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。

しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。

そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。

映画『天使のいる図書館』作品データ

  • 製作年/2017年
  • 製作国/日本
  • 配給/ユナイテッドエンタテインメント
  • 上映時間/108分
  • 監督/ウエダアツシ
  • 脚本/狗飼恭子
  • 主題歌/奇妙礼太郎「欲望のしるし」

映画『天使のいる図書館』キャスト一覧

吉井さくら/小芝風花

新人司書で地元の図書館に勤務しています。

レフェレンスサービス(図書館利用者に必要な情報を提供する業務)担当ですが、コミュニケーションが得意ではありません。

芦高礼子/香川京子

図書館を利用する老婦人。

さくらを頼るうちに一緒に地域の名所を巡るようになります。

芦高幸介/横浜流星

図書館利用者、芦高礼子婦人の孫息子。礼子を通じてさくらと話すようになります。

田中草一朗/森本レオ

さくらの職場の同僚で図書館の嘱託職員。過去にはコンクール入賞の経験を持ちます。

映画『天使のいる図書館』のネタバレあらすじ

ここからは映画『天使のいる図書館』の詳しい内容やネタバレを含みます。これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。

周囲との違い

吉井さくら(小芝風花)は地元の図書館で勤務する新人司書です。やる気はあるのですが、コミュニケーションが人とずれていて担当のレファレンスサービスでありながら、思うように図書館利用者の希望に添えません。

上司のヒロミは、そんなさくらに相手が求めているものを勉強しなさいと諭すのでした。

ある日、老婦人・芦高礼子(香川京子)が古い写真を持って図書館で探しものをしており、さくらは写真の場所へ行きたいのだと思い、礼子を案内するのです。

図書館の外まで案内したことをヒロミに叱られるも、そのことを理解できておらず、その後も礼子の案内を続けたため同僚たちからも非難される存在になってしまうのです。

交流で変わっていくさくら

その後、度々写真を持ってきては地域の名所を巡るようになった2人は、自己紹介から始まり、好きな本など様々な話をします。

歴史小説は史実と異なる部分があるため、あまり好きではないと言うさくらに、礼子はそれが小説の面白さだと教えます。

何度も会っているうちに大好きだった祖母との思い出を思い出したり、葛城地域の魅力を再発見したりと、さくらの中で何かが変わり始めており、煩わしいと思っていた地域の人々との交流も生まれます。

礼子もまたさくらとの時間はかけがえのないものとなっており、2人の信頼関係は日に日に増していくのでした。

礼子の思い

その日も写真の場所へ行く約束をしていた2人でしたが、礼子が図書館に姿を見せません。次の日、礼子の孫・芦高幸介(横浜流星)がさくらを訪ね、礼子が入院したことを知るのでした。

礼子から預かった写真を見た近所の男性から、写真に写った男性がコンクール入賞経験を持つカメラマンだという思わぬ情報により、さくらは早速図書館で当時の資料を調べます。

すると同じ図書館で働く嘱託職員の田中草一朗(森本レオ)が写真の男性だと判明し、それと同時に礼子が図書館を訪れていた本当の理由がわかるのでした。

礼子は、草一朗と会うために図書館に来ていたのです。

再会

草一朗は礼子の思いに気づいていますが、なぜか礼子を避けています。礼子は昔教師をしており、草一朗は教え子でした。卒業後礼子は草一朗からプロポーズされましたが、お見合い相手と結婚してしまい疎遠になっていたのです。

さくらと幸介は礼子を病院から連れ出し、草一朗と礼子の思い出のススキ野原へ向かうと、そこへ草一朗が現われ2人の思い出の本を渡し、2人が微笑み合う姿にさくらは涙を流し喜ぶのでした。

その後、苦手としていた恋愛小説にもチャレンジし始めたさくら。幸介は図書館を訪れて、これからは自分と写真の場所を巡ってほしいとさくらに思いを伝えるのでした。

映画『天使のいる図書館』の感想・評価

4

なかなか周囲となじめずにいたさくらが礼子の探し物を手伝うことで、地域の人々との交流を通じ成長していく姿に元気をもらいます。

好きなものと苦手なものがはっきりしていたさくらですが、信頼できる礼子から苦手なものの良さを教わり、少しずつながらも気持ちに変化が生まれてくる様子がうまく描かれていました。

人との関わりは本当に大切なんだと再認識できる作品でした。

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