最近はテレビですでに知名度を獲得している芸能人も、Youtubeで活動する方が少なくありません。
2月にYoutubeチャンネルを開設し、話題になったのはネット上で大人気の芸人、江頭2：50さんです。
人気芸人であり、今までに数々の「伝説」を残してきたことから、どんな動画を投稿してくれるのかと、多くの方がチャンネル登録を行いました。
一方、江頭さんがアップロードした動画が、広告審査に通っていないということでも話題になっています。
下品であると嫌われることも多い芸風の、江頭さんならではのYoutuberデビューとなりました。
目次
江頭2：50が開設したYoutubeチャンネル、広告審査落ちで悲痛な叫び
江頭2：50さんが2月にYoutubeチャンネル「エガちゃんねる」を開設し、多くの登録者数を獲得しています。
しかし、そのエガちゃんねるの公式ツイッターで、2月6日、動画が広告審査に落ちてしまったというツイートがありました。
エガちゃんねる公式ツイッターが
2:50をお知らせします‼️いつも応援ありがとうございます。
１つ【悲しいお知らせ】があります😿これまでに配信した３本全てが
広告審査に落ちました😿どうすればいいのか教えてください😿
ブリーフ団より
— エガちゃんねる EGA-CHANNEL (@samurai_badass) February 6, 2020
どうすればいいのか教えてください、とフォロワーに助けを求める悲痛な叫びが聞こえてきます。
登録者数・視聴回数を考えると、広告がつくと相当な収益が見込まれるだけに、確かに江頭さんにとっては死活問題になりますね。
江頭2：50のYoutubeチャンネルは1週間で80万人近い登録者達成、100万人到達なら草彅剛を呼ぶ公約
江頭2：50さんのYoutubeチャンネルは、2月7日現在、開設から1週間ほどでありながら、早くも80慢人近いチャンネル登録者数を達成しています。
江頭さん自身は、登録者数100万人を目指しているようで、100万人に到達した暁には、ゲストとして草彅剛さんを呼ぶことを明言しました。
一方、1年で100万人という数字を達成できなかった場合は体中の毛を全部剃るという公約も掲げています。
エガちゃんが公約大発表！「チャンネル登録100万人達成したら・・・」EGA’s pledge
しかし、現在のペースなら、100万人到達も決して無理な数字ではありません。
江頭さんは動画で「世界の江頭」を目指すとし、「BADASS SAMURAI」という、英語のスラングで「ヤバい」サムライという肩書きを自らにつけました。
日本ではすでに唯一無二の存在となった江頭さんですが、世界でも江頭さんの存在がクローズアップされることはあるでしょうか。
江頭2：50のYoutubeチャンネルが広告審査を通らない理由、全身タイツが理由ではという推測も
江頭2：50さんのYoutubeチャンネルは、動画が広告審査に通らないということでも話題となっています。
体を張った芸人らしいネタもありますが、江頭さんがネット上でささやかれる自身の「伝説」は本当なのか、〇×で答えるという企画動画もアップロードされました。
しかし、江頭さんは6日時点でアップロードした動画3本「全て」、審査落ちしたと話しています。
Youtubeには毎日多数の動画がアップロードされ、審査も人の手だけでは到底間に合いません。
そこで機械を使った自動審査が導入されているのですが、江頭さんの動画が審査落ちする理由について、多くの方が「全身タイツ」「肌色」が理由ではないかと推測しています。
江頭さんの「正装」ともいえる全身タイツは、上半身が裸であるため、どうしても画面に映る肌色の面積が多くなってしまいますね。
そのため、「性的なコンテンツ」「肌の露出を含んだ動画」など、成人向けコンテンツとして制限を受けているのではないかという推測です。
ただ、その後視聴者から「広告がついていますよ」という報告のツイートも多数寄せられています。
動画からは江頭さんがいつものように体を張り、全力投球で頑張っている姿が伝わってきますので、広告審査に通り、ちゃんと収益化ができるといいですね。
江頭2：50のYoutubeチャンネルが話題、あっさりと宮迫博之の登録者数越え
江頭2：50さんのYoutubeチャンネルは1週間で早くも80万人近い登録者を呼び、スタートダッシュは大成功となりました。
江頭2:50、YouTubeに参上！【BADASS SAMURAI】
ネットの江頭伝説は本当なのか？（名言編）
ご報告＆コーラで伝説を作る！
芸能界復帰の足掛かりにYoutubeを選んだ宮迫博之さんのチャンネルが、現在50万人弱ということからも、江頭さんのネット上での人気ぶりがよくわかりますね。
開設したばかりの現在、まだ動画は4本だけですので、今後の更新から目が離せません。
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