週末モデルとは?副業として今話題のお仕事をマツコ会議が大特集!

今回の「マツコ会議」では、最近流行りの副業・週末モデルについて調査してみました。

週末モデルが女性体の間で、今かなり人気のようですが、いったいどのような仕事なのでしょうか?

詳しくご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

Huluで『マツコ会議』の動画を見る

「マツコ会議」の動画を無料で視聴する方法とは?

「マツコ会議」の動画を、無料で視聴する方法をこちらの記事でご案内していますので、よろしければご覧ください。

週末モデルとは?その実態について調査!

今回潜入する現場は「週末モデル」です。

週末モデルとは、平日は普通に仕事をしていますが、週末や休日のみモデル活動をするという、新しい働き方で、この週末モデルは、今、女性達の間で人気の職業となっています。

表参道駅から徒歩2分の場所にある週末モデルの事務所でのロケとなります。

そこでは、先輩モデルによるレクチャーや、モデルの交流会が行われていました。

中に入ると、いきなり顔面体操をしている様子。この交流会の名前は「週モ女子会」という名前です。

週末モデルにインタビュー

まず出演したのが、広報部長をしている下田さん。この週末モデルについての内容を説明していました。

次に出演したのが、実際に本業が栄養士のモデルさんで、仕事としては、WEBサイトの動画の撮影をしています。

モデルの仕事には、料理ができる人・栄養士などといった条件があります。

現在、広告業界ではリアリティーが求められているため、その内容にあった実際の本業のモデルを起用しているとのこと。

例えば、とあるクリニックのPR動画の場合は、本物の看護師であることが応募資格となっています。

練馬区のPR動画で3日間料理の撮影

この栄養士のモデルの場合は、練馬区のPR動画の撮影をしたそうで、この撮影に使った料理も彼女が実際に調理したものを使いました。

撮影には3日間かかり、1~2日目は野菜の収穫、3日目はそれを料理する、というスケジュールでした。

マツコさんはそんなにかかったように、見えなかったと回答します。

次に出演したのは、埼玉県の浦和で歯のホワイトニングサロンを経営している女性です。

モデルの仕事としては、日経ARIAの30~40代向けの記事のイメージモデルをつとめました。

記事に使われる写真のモデルをしましたが、他に写っている人は、日経BPの社員さんだったというエピソードを語りました。

ここで再び広報部長の下田さんが出てきて、ギャラについて説明します。週末モデルの給料は、数千円?数十万円で、平均は3万円なんだとか。

マツコが注目の謎のモデルキャラ、シュウモ

モデルの一覧ページを見ながら、マツコが謎のキャラに注目します。そのキャラはシュウモという週末モデルの公式キャラクターでした。

マツコはスーモを意識しているのか?と質問するも、それは否定。デザインは広報の下田さんが行いました。

このキャラには、マツコも素人っぽい、可愛くないと酷評。このシュウモというキャラには、声や言葉づかいなどの設定もあるようです。

次は職業ではない部分を武器にしている週末モデルが出演しました。その女性は53歳で、年齢でモデルとしての需要があるそうです。

現在の住まいは中央区で、以前はサンパウロに住んでいました。また、旦那の仕事の関係でニューヨークで10年間過ごしていたこともわかりました。

モデル活動の内容としては、以前、航空会社のCMに出演したことがあり、俳優の阿部寛さんとも共演していました。

週末モデルになったきっかけ

ここで、スタジオでは、なぜ週末モデルをしているのかという質問になります。

この質問に、栄養士の女性は、自分のカフェを作ってファンを増やしたいからと答えました。

また、ホワイトニングサロンの女性は、店の売上が悪いときに自分が目立ったら予約が入るかもしれないからと回答します。

別の女性にモデルをやっている理由を聞いたところ、「ほしさくら」と名乗る女性が名乗り出ます。

この女性は、元日テレの受付嬢でしたが、辞めて主婦になった人でした。

なぜモデルをするようになったのかというと、男友達から「ぐーたらしてたら旦那にポイされるよ」と、言われたことでモデルになったそうです。

マツコがぐーたらしないとしても、モデル以外の方法もあったのでは?と質問すると、その男友達の彼女がモデルだったから、自分もできると思いモデルになったと語ります。

宣材写真撮影現場へ

次は、実際に宣材写真を撮っている場所に移動します。そこでは、モデルがポーズを決めていました。

その女性は、ネットショップの運営と男性泌尿器科の事務で働いているという人です。

見た目が太めの女性なのですが、その体型を生かして週末モデルで活躍しています。

モデルの仕事で一番多いものは、服の着用のレビューで、大きいサイズの女性が、メンズ用の服を買うことが多いので、実際にそれを着た感想などをレビューをしています。

ぽっちゃりモデルをしている女性は、一番難しいこととして、痩せてもダメ、太ってもダメで、その体型をキープしていなきゃいけないことと答えました。

また、これからの抱負として俳句で

「世の中 フリーサイズと言いつつ フリーサイズじゃねえモン!」

と回答しました。

マツコはその意見に賛同し、フリーサイズはフリーサイズじゃねえと回答。

Huluで『マツコ会議』の動画を見る

マツコ会議の感想

今回のマツコ会議は、週末モデルの事務所を取材し、実際にモデルをやっている女性を取材しました。

週末モデルは、本業が別にある人が週末だけモデルをするスタイルで、最近では広告のリアリティーを追求するため、その広告に関連する内容を本業をしている人をモデルにすることが増えています。

そのため、週末モデルでは、いろいろな条件があるため、どんな人でも週末モデルができるんだとか。

また、週末モデルをするきっかけとしては、単純にファンを増やしたいという理由や、本業のお店の客を増やしたいというものがありました。

最後に、WEB限定動画として、番組担当の尾篭Dが週末モデルとして登録し、実際にモデル活動をしているところを密着する映像となりました。

マツコ会議の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です