スプレータンニングの持ちや効果とは?焼かずに日焼けできると海外でも話題の新サービスをご紹介

今回の「マツコ会議」では、焼かずに日焼けができる「スプレータンニング」についての特集です。

リキッドを吹き付けて、肌を小麦色にする施術をしている最新現場に、番組スタッフが潜入していきます。

実際に施術を受けている女性を取材することで、スプレータンニングとはどんな感じのものなのか、値段や施術方法についてだけでなく、どのような女性が、どういった理由でスプレータンニングをしているかなどが、次々と明らかになっていきます。

他にもスプレータンニングについて気になる情報まとめましたので、ぜひご覧ください。

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スプレータンニングとは?持ち時間や効果をご紹介!

今回は、焼かずに日焼けができる「スプレータンニング」という、リキッドを吹き付けて小麦色にする施術の現場に潜入します。

普通の日焼けと違って、シミ・ソバカスになる心配がないのが特徴です。

今回取材で訪れた店舗は、恵比寿駅から徒歩1分のところにある、スプレータンニングサロン「マティーニ」です。

施術中の女性に直撃

現場にいくと、まず、女性のお腹の周りに陰影をつけていく作業をしています。

その施術を受ける女性は、普段は色白なのですが、20分で小麦色の肌になっていました。

マツコさんが疑問として「落ちるでしょ?」と質問。お店の人によると、1週間から10日ぐらいは持続できるとのこと。

値段について質問すると、色が4種類あり、色によって差がありますが、全身一万円からとなっています。

スプレータンニングの施術はお手軽ですが、4時間は何もせずにいる必要があり、その日はお風呂も入れなくなります。

ただ、翌日になれば色ムラもなくなり、スプレーが角質に浸透するため、色が定着してきます。もしやむを得ない事情などで急遽落としたい場合は、アカスリをすると落とすことができます。

マツコさんが、この女性は何のためにやっているのかという質問に、来週から海外に行く予定があるのでその海外でモテたいからと答えました。

ビーチでお酒をおごってもらったり、スーパーで袋詰めを手伝ってくれたり、と語りました。

マツコさんは、欧米では焼けていることがステータスと答えました。

海外ではモデル御用達のスプレータンニング

店員さんは、海外ではモデルがショーの前にスプレータンニングをしている人がいるそうで、もし職がなくなったらアメリカに行くと語りました。

マツコは昔の話として、日が出ると皆が芝生に寝転んで焼いていたと答え、施術を受けていた女性も昔アメリカに住んでいて、芝生に何か敷いて水着で勉強していたと答えました。

なぜ海外でモテたいのか?という質問には、海外の男性が好きでマッチョが好きと答えました。別の部屋に移動すると、別の女性が施術を受けています。

その女性は、北海道松前町の観光大使をしていて、双子で姉とともに双子の美容家として活動しています。

また、東京の港区で松前町の郷土料理店も経営しています。

普段は道産子のイメージから美白を徹底していますが、近々ハワイに行く予定があり、周りの人から浮きたくないという理由から、と答えました。

マツコさんが胸がすごいといい、その胸にもスプレーで陰影をつけてボリューム感を出しています。

初めて施術する女性に直撃

次は、初めてスプレータンニングを受ける女性に直撃しました。この女性は、もともと日焼けしていて、焼くのが趣味と答えました。

マツコさんは、腹筋がすごいから何かスポーツをやっていたかと聞くと、その女性は筋トレが趣味と答えました。

その女性の仕事は、歌舞伎町で働いているそうで、スプレータンニングをしている理由は、元々日サロに通っていたが、年齢とともにシミができるのを危惧したからと回答。

今所属するキャバクラは周りは皆美白だが、一人だけ黒いので客受けはいいんだとか。

マツコさんは、その見た目からハーフ?と聞きますが、ハーフではないと答えました。

スタジオで海外セレブについて調べてみたところ、海外ではパリス・ヒルトンやエマ・ストーン、ヴィクトリア・ベッカムなどがスプレータンニングをやっていて、専門の人が居て、日焼け肌を維持するために年間600万円もかけているんだそうです。

施術が終わったばかりの夫婦を直撃

次は施術が終わったばかりの夫婦を取材します。その夫婦はトレーナーをやっていて、コンテストに出るだめによく来ていると回答。

女性のほうは、筋肉がありすぎるので、それを消すためにスプレータンニングをしています。

大会によっては、女性は筋肉が割れすぎると減点になるものもあるんだとか。

マツコさんは、難しい世界だと答え、あまりにも元の肌と色が違うので、それでいいの?と聞くと、大会公認なので問題ないと夫婦は答えました。

マツコさんは女性について、色が少し浅黒いほうが綺麗になっていると答えました。

その女性は今年で50歳と言うと、スタジオは驚愕。また、その女性はマツコ会議が好きすぎて、マツコ会議を観てトレーナーになったと答えました。

それまでは六本木のクラブのママをしていたと回答。

お店を休んでいる間に店が潰れてしまったため、以前マツコ会議で放送していたパーソナルトレーナーの養成学校に入学し、その結果、夫婦そろってトレーナーになりました。

目標として、大会に出て優勝してジムを開きたいと語りました。大会には去年の出場していて、準グランプリだったそうです。

マツコさんは、その去年の写真を見て、ほんとに若くなったと答えました。

最初の女性の施術を披露

ここで、最初に施術していた女性の施術が終わり披露することに。施術としては、腰回りの他にも、天使の羽という肩甲骨の部分にも施術して、セクシーに仕上げました。時間は30分ぐらいです。

マツコさんは、その出来に奔放なLAライフが送れるなと答えました。

番組恒例の掘り下げるVTRには、番組スタッフがスプレータンニングを初体験する様子に密着する内容になりました。

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日本でも大ブレイクの予感!スプレータンニング

2019年6月1日放送分の「マツコ会議」では、焼かずに日焼けができる「スプレータンニング」という、リキッドを吹き付けて肌を小麦色にする施術をしている現場に潜入しました。

そこには、いろいろな女性が施術にきていて、普段は色白だが海外に行く予定があるので、そこでモテたいので施術した女性や、普段は仕事柄美白をしているが、海外に行くので周りに合わせるために施術するなど、海外に行くためという理由が多くなっていました。

また、普段から日焼けしているが、シミになるのを心配したためスプレータンニングをするという女性や、コンテストに出場するために施術するという夫婦も出演しました。

最後に、施術直後の女性が登場し、その完成度が披露されました。スプレータンニングを施術する女性に直撃することで、その目的やスプレータンニングの現状などがよく分かる内容となっていました。

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