「マツコの知らない世界」カップラーメン累計1万食以上!大山即席斎の厳選カップラーメンを紹介

2019年1月8日(火)よる8:57~放送されるマツコの知らない世界は新春2時間スペシャル。

銀座ママの世界・失恋ソングの世界・カップラーメンの世界の豪華3本立ての中から、カップラーメンの世界を紹介する大山即席斎さんについてと厳選カップラーメンをレビューしていきます。

大山即席斎のプロフィール

ゲストは大山 即席斎さん。

元イラストレーター、即席麺評論家。

TVチャンピオンの「インスタント麺通選手権」で1995年に優勝しています。

毎日即席麺を食べていて、計1万食に達しているそうです。そのレポートはご本人のブログツイッターで知ることができます。

マツコの知らない世界には過去にインスタントラーメンの世界で登場したことがあり、その際に紹介された札幌円山動物園の白クマ塩ラーメンは爆発的なヒットとなりました。

そんな大山即席斎さんが、今夜インスタントラーメンが誕生してから60周年、1万5千食から厳選されたカップラーメンとアレンジレシピを紹介します。

大山即席斎が紹介したカップラーメン

1/8の放送で大山即席斎さんが紹介された、カップラーメンはこちらです。

1.MARUCHAN「QTTA(クッタ) 」サワークリームオニオン味

QTTA(クッタ)の「超スナック系」の第4弾として販売されたサワークリームオニオン味。

現在は、販売期間が終了し購入することはできませんが、消費者から再販の要望が多ったため、2019年1月28日に再販売が決定しています。

一緒に販売される「わさび&ビーフ味」のフレーバーにも注目です。

2.セブンプレミアム「蒙古タンメン中本」

蒙古タンメン中本の店主・白根誠氏が監修している日清食品カップラーメン。

セブン&アイのプライベートブランドなので、セブン-イレブンなどのグループ系列店舗で購入することができます。

蒙古タンメン中本のアレンジレシピは、納豆を入れて食べるアレンジを紹介していました。

マツコも最初はちょっと食べるのを躊躇していましたが、食べてみると大絶賛していたアレンジレシピです。

3.サッポロ一番「和ラー」博多鶏の水炊き風

博多の鶏の水炊きをアレンジしてカップラーメンとして商品化したもので、鶏の旨味を味わえるコクのある塩味スープです。

「和ラー」博多鶏の水炊き風のアレンジレシピは、残った汁に明太子のおにぎりを入れるというメーカー公認のちょい足しレシピを紹介。

4.日清「カップヌードル トムヤムクンヌードル」

カップヌードル、カレー、シーフード、チリトマトに続いて第5の定番として紹介。

一時期は品切れになるほど人気商品のトムヤムクンはタイの日清工場と共同で開発したそうです。

5.ヤマダイ「THE・汁なし担担麺」

ニュータッチ凄麺シリーズ 2018年5月14日発売

2019年は「麻辣」がくるそうですよ。

過去の出演時に紹介したインスタントラーメン

大山さんは、2011年と2012年の過去2回、マツコの知らない世界に出演しています。

その時はどんな商品を紹介していたのでしょうか?

1.明星「究麺エボリューション旨とろ豚骨」

2012年9月10日発売

残念ながら今は販売していないですね。

2.マルタイ「マルタイラーメン」

元祖棒状ラーメンです。ロングセラーで現在も販売中。

スーパーでも手に入りますが、見つからない場合はこちらからも購入できます。

3.エースコック「冷っこ!チゲらぁ麺」

2012年7月9日発売

湯切りをした後、氷を入れて食べるという斬新な食べ方。

こちらも現在は販売していません。

4.利尻漁業協同組合「利尻昆布ラーメン」

多くのブロガーさんやグルメ情報で紹介されています。

塩味で天然とろろ昆布を添えて頂く旨味たっぷりの袋めんです。

購入方法は、直販店もしくは電話注文となっております。詳細はこちらで確認できます。

5.円山動物園「白クマラーメン」

2010年8月3日発売

北海道のご当地インスタトラーメンで、見た目とは裏腹に中の麺は、生ラーメンを48時間かけて乾燥させた本格めん。

スープはシンプルで味わい深い塩味。

大山さんが紹介したことで、売上が10倍にも伸びたとか。

北海道札幌市の円山動物園や道内のスーパーお土産屋さんで購入できます。

北海道物産展でも手に入ることがあります。

昔ながらの味が断トツで人気

カップラーメンの売上ランキングが出ていましたが、これを見るとやはり昔ながらの味が断トツで人気だということが分かります。

マツコもトムヤムクンを食べながら、やっぱりカレーヌードルがいいとコメントしていました。

それにしても、たらふくカップラーメンを食したマツコ・デラックス。

見てる方も思わずコンビニに出向こうかと思うくらい、カップラーメンが食べたくなりました。

以上、マツコの知らない世界「カップラーメンの世界」を紹介しました。

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