ホットヨーグルトは中性脂肪の減少、熟睡効果に繋がる?!アレンジレシピでおいしく健康に!

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美容や健康のためにヨーグルトを毎日食べている人も多いと思いますが、どんな食べ方をしていますか?

冷蔵庫で冷やしたものを食べるのが一般的ですが、海外ではスープに入れたり、ドレッシングとして使ったりと様々な食べ方があります。

今回は、ヨーグルトの効果をもっと高める食べ方「ホットヨーグルト」について紹介します。

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ヨーグルトの成分

ヨーグルトは牛乳からできているので、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど牛乳に含まれる栄養素をすべて持っています。

さらに発酵食品でもあるので乳酸菌が多く含まれ、牛乳よりもお腹に優しく、消化吸収に優れているのが特徴です。

乳酸菌

一口で乳酸菌と言ってもその種類は多岐にわたります。

ブルガリ菌やカゼイシロタ株、L-91乳酸菌など様々な種類が発見され、その効能や効果も異なります。

乳酸菌はたんぱく質を分解し、ペプチドやアミノ酸にして消化吸収を良くし、腸内では善玉菌を増やします。そして消化管の運動を促進し、便秘の解消や血圧の上昇を抑える効果、花粉症の予防や軽減効果もあります。

ヨーグルトの中にどのような乳酸菌が含まれているのかはパッケージに表示されているので、自分の求める効果を持つヨーグルトを摂取するといいでしょう。

カルシウム

カルシウムの99%は骨や歯の構成成分になり、1%は血液や筋肉に行き渡って出血を止めたり、ホルモンの分泌を促したり、心臓の収縮運動に使われたりなど、生命維持に対して重要な役割を持っています。

小魚や野菜、豆類からもカルシウムの摂取はできますが、乳製品からの摂取が一番吸収率がいいと言われています。

その中でもヨーグルトに含まれるカルシウムは、乳酸と結びついて乳酸カルシウムとなり、牛乳に比べてさらに吸収されやすくなっています。

カルシウムの含有量は元になる牛乳によって変化するので、カルシウム補給目的なら、成分表示を見て含有量の多いものを選びましょう。

ビタミン

日本人が不足しがちと言われるビタミンA、B1、B2の他、ビタミンB12、D、E、Kが豊富に含まれているのがヨーグルトです。

中でもビタミンB2は「美容のビタミン」とも呼ばれる栄養素です。

ビタミンB2は、皮膚、爪、髪を健康に保ち、脂質をエネルギーに変換する役割があります。美しく痩せるためには欠かせない栄養素です。

糖質

日本人には、乳糖不耐症という人が多くいます。

よく、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロしてしまう人は、これに当てはまるかもしれません。

乳糖不耐症とは、乳糖を消化するときに必要な「ラクターゼ」という酵素が欠損している人のことです。

ラクターゼが欠損すると、乳糖がうまく消化できずにお腹を下してしまいます。

ですがヨーグルトの場合は、乳酸菌の働きによって乳糖の半分近くが既に分解されているのでお腹に優しくなっています。

ヨーグルトは低カロリーではありますが糖質は決して低くはありません。

もし糖質制限ダイエットと並行してホットヨーグルトを取り入れる場合は、無糖タイプの物で、成分表示を見て糖質の少ないものを選んでください。

ヨーグルトを温めるといいのはどうして?

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代謝が上がる

冷えたものを体に入れるよりも、温かいものを入れた方が内臓の動きが活発になって、消費カロリーを増やすことができます。

また、ヨーグルトを温めると腸にたどり着くまでに冷えないので、その分消化吸収率が上がり、栄養も豊富に摂取することができます。

リラックス効果

イライラにはカルシウムという言葉を聞いたことがありませんか?

カルシウムにはリラックス効果があり、気分を落ち着けてくれます。ヨーグルトを温めるとカルシウムの吸収率が上がるので、睡眠の2時間前にホットヨーグルトを摂取すると体もポカポカして熟睡することができますよ。

ダイエット効果

実は冷たいままのヨーグルトだと、乳酸菌本来の活動はできない状態になっています。

ヨーグルトを温めて乳酸菌の動きが活性化することで、血中コレステロールの減少や中性脂肪を減らす効果が期待できます。

また、カルシウムの吸収率が上がると、体内脂肪を蓄積する働きのある副腎皮質ホルモンの産生を抑えるので、脂肪が付きにくくなります。

ホットヨーグルトの作り方

用意するものは、ヨーグルトと大さじ1杯の水のみ。

糖のヨーグルト100gに水を入れたら、電子レンジ500wで1分加熱で完了です!

水はヨーグルトの分離を防ぐために入れます。

レンジのワット数と時間は厳守でお願いします。

これ以上温めてしまうと、乳酸菌が死滅してしまってホットヨーグルトの効果が無くなってしまいます。

もしお鍋で作る場合は、温度を40~42度程度になるように気を付けて加熱をして下さい。

アレンジレシピ

ホットヨーグルトをおいしく食べるには、お好みのフルーツやグラノーラでアレンジするのもいいですよね!

ここでは、ちょっとひと手間加えるだけで栄養もUPするアレンジレシピをご紹介します。
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ハニージンジャーヨーグルト

ホットヨーグルトにすりおろしショウガをお好みで入れて、大さじ1杯のはちみつを加えてなめらかになるまで混ぜて完成です。

はちみつとショウガはとても相性のいい食材で、抗菌活性が単独使用に比べてはるかに高くなります。

風邪の予防などにとても効果的です。

さらに、ショウガの持つ温熱作用、代謝向上作用、抗酸化作用と、はちみつの持つ整腸作用やリラックス作用で病気の時の栄養補給にも最適なレシピです。

黒ゴマココアヨーグルト

ヨーグルトに大さじ1のココアとはちみつを加えて加熱します。

仕上げに黒ゴマをお好みの量を振りかけて完成です。

ココアには強い抗酸化作用のあるカカオポリフェノールが含まれていて、血糖値の抑制や血流促進に効果がある他、リラックス効果もあります。

黒ゴマにはセサミンやビタミンEが含まれていて、活性酸素の動きを抑制してくれるので美肌効果があります。

ヨーグルトスープ

かぼちゃ180gを茹でてつぶしたものに、ヨーグルト100gと牛乳100cc、カレー粉小さじ1/4を加えて加熱します。

沸騰させないように注意して下さい。なめらかになったら完成です。

かぼちゃに含まれるたっぷりの食物繊維は、善玉菌を増やして腸内環境を整える効果があります。

さらに、ヨーグルトに足りないビタミンCも補給できます。

粉には水溶性食物繊維が豊富なので、腸壁についた汚れも排出してくれるデトックス効果があります。

このスープを飲めば便秘解消でお腹すっきりになりますよ。

毎日のホットヨーグルトでおいしく健康になろう

ホットヨーグルトはアレンジレシピも豊富で、毎日の生活にも取り入れやすいメニューです。

のサポートに使ったり、腸活に利用したりと使い方も色々あるので、自分の好みのヨーグルトでぜひチャレンジして下さい。

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