『黄昏流星群』2話のあらすじ・ネタバレ・感想。

黄昏流星群

毎週木曜よる10時放送の『黄昏流星群』第2話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめて紹介します!

『黄昏流星群』第2話のあらすじネタバレ

瀧沢完治(佐々木蔵之介)はスイスで偶然出会った女性の目黒栞(黒木瞳)のことがどうしても頭から離れずにいた。

そんな時、出向先の荻野倉庫で働く栞とばったり再会する。完治を目にした栞は急いでその場を後にしようとするが、完治に引き留められ「会いたかったです」と打ち明けられる。

既婚者である完治に戸惑いを隠せない栞だったが、スイスで会った時にスイスで飛ばされた傘の代わりを送りたいとの旨を告げられ、栞は今母が入居している施設の住所を書いたメモを完治に渡した。

その一方で、真璃子(中山美穂)は完治の浮気を疑い完治への怒りを抑えきれずにいた。そんな中、真璃子の娘の恋人日野春輝(藤井流星)と驚くような出会いをする。

美咲(石川恋)と完治に約束があり真璃子の自宅を訪れたのだ。自宅を訪れた春輝に真璃子は庭の手入れでケガをした指の手当てをしてもらい、自分の娘の恋人と知りつつも、冷静でとても誠実な春輝に心が惹かれてしまう自分に馬鹿らしいと思ってしまう。

その後完治は仕事があると言って帰宅できないことを伝える。春輝はまた出直しますと瀧沢家を出た。

美咲は仕事のことにしか考えられない完治に嫌気がさし怒り心頭だった。そして、瀧沢家に溝ができ始める。完治は正式に荻野倉庫への出向が決まったことを真璃子と美咲には中々言えずにいた。

物思いに沈みながらも私物を整理していた完治に栞から突然電話が入る。完治が栞のために送ってくれた傘のお礼を直接言いたいと伝えてきたのだ。そんな電話に嬉しがる完治を目撃した部下の篠田薫(本仮屋ユイカ)は・・・。

『黄昏流星群』第2話の感想

完治にかかってきた電話相手にやきもちを焼く薫がとても可愛く、完治の部屋を出ていくように完治に促されますが嫌がる姿がとってもキュートでした。そして、須藤武史というパティシエのパーティー会場に出掛ける前に栞と会っていた完治の楽しそうな顔は佐々木蔵之介ファンには焼きどころでしょう。

その後真璃子からパーティーに行く旨のLINEを受け取った完治。真璃子に自分が若葉銀行の支店長から荻野倉庫への出向を直接伝えようとしますが、会場で浮気を疑っている真璃子は激怒して完治の話を聞かずに友達の家で一晩明かすという。

そこから、家庭の不和が明るみに。次の日完治は出向先の荻野倉庫へ出社しますが、完治に対する周囲の対応は非常に冷たく、全く相手にされません。

一方真璃子は完治の携帯を完治が若葉銀行にいると思っているので、届けに行くのですが出向しているとはつゆ知らずネクタイとネクタイピンを送った相手薫にその事実を知らされます。そして、薫の名前入りの社員証を見た栞は薫を浮気相手だと勘違いしてしまいます。

次週は女の嫉妬と仕事とダブル不倫の様相を呈してきます。一体どうなるのでしょうか?

波乱含みの次週は、完治の家庭が大波乱です。完治の娘の結婚を終えるまでは完治に銀行の支店長でいてほしかったという切ない訴えや、銀行に戻る最後のチャンスにかける完治は奔走に四苦八苦です。

一体どうなるのでしょうか!?次週も黄昏流星群を見逃せません。ぜひお見逃しなく。

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