ドラマ『知らなくていいコト』1話ネタバレあらすじ!重岡大毅が吉高由里子にプロポーズするも振ってしまう!

ドラマ『知らなくていいコト』の放送が1月8日(水)からスタートしました。このドラマは毎週水曜日夜10時から日本テレビで放送されます。

主人公は、数々のスクープを世間に送り出す週刊誌「週刊イースト」の記者・真壁ケイト(吉高由里子)。仕事も恋も順調な毎日を送っていた彼女ですが、ある日シングルマザーだった母が急死してから、自分のルーツに関わる衝撃の事実を知ることに…。

今回は、母が残した言葉によってケイトの運命が狂わされていきます。

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ドラマ『知らなくていいコト』第1話のあらすじ・ネタバレ

母・杏南が急死

自分が出ているテレビ番組を、家でチェックするケイトの母で映画翻訳家の真壁杏南(秋吉久美子)。そこへ「スクープ撮った!」とケイトが嬉しそうに帰ってきます。

しかしすぐに家を出ると、週刊イーストの編集部へ。会議でデスクの黒川正彦(山内圭哉)に、カニのスクープを熱く語るケイトでしたが、「小粒やな」と言われてしまいます。

そこへ母が倒れたとの電話が。慌てて病院に行き、集中治療室に運ばれる杏南のもとに駆け寄ったケイト。他愛のない会話をした後、杏南は「行っておきたいことがある」と言うと、「ケイちゃんのお父さんはキアヌ・リーブス」と言い残して亡くなってしまいました。

杏南の葬式。遺影は数年前、元彼の尾高由一郎(柄本祐)が撮った写真を使いました。今の彼氏である野中春樹(重岡大毅)はそれを見て、「さすが尾高さんだな」と言います。

葬式を終えると、ケイトと春樹とともに家へ。そこで母との最期の会話について話します。しかし春樹は「お母さんのジョークじゃない?」と冗談交じりに話すと「今日は帰るね」と帰っていきました。

その後、ケイトが杏南の荷物を整理していると、1986年10月に撮られた杏南とキアヌの2ショット写真が出てきました。そこには「最高だったよ。また会おうね」というキアヌのメッセージも。

キアヌのデビュー1年後に2人は出会い、その1年後にケイトが生まれた…?そんな可能性も浮上しました。

ケイトの知らない事実を知る尾高

まだ忌引の期間にも関わらず編集部にやってきたケイト。編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)とデスクの会議に乗り込みます。ネタは前から追っていた詐欺事件。今から被害者の女性に会いに、「お茶の先生なんで入門してきます」と行って威勢良く出て行きました。

取材に向かったのは、ネット上の架空の人物に恋をして大金を貢いでしまっている多賀笑子(倍賞美津子)のもと。こっそり話を聞くため、笑子が営む茶道教室に入門しました。

笑子がお茶を立てる静かな時間、なぜか「ポチャン」という音が。どうやら着物に忍ばせたスマートフォンに来るメッセージ音のようです。

ふとした会話から、詐欺の相手のことを聞き出そうとするケイトでしたが、なかなかうまくいきません。ケイトからの質問をうまくかわした笑子ですが、一旦部屋を出るとすぐスマホのメッセージを確認し始めます。

しかしそこで「バタッ」という音が。正座に慣れていないケイトがついに倒れてしまったのでした。

ある日、ケイトは詐欺のネタをまだ追わせてほしいと黒川にお願い。そこにアラスカに行っていたという元彼の尾高由一郎(柄本祐)がやってきます。

楽しそうに会話している2人を見て、「やっぱりお似合い」と噂するデスクの倉橋朋美(小林きな子)と岩谷。

その夜、尾高はケイトの家にお線香を上げにきます。尾高はケイトと杏南が写った写真を現像したと言って渡すと、ケイトは泣き始めます。コーヒーを入れようとするケイトに「もう帰るからいいよ」と言う尾高でしたが、ケイトは「聞いてほしい話がある」と引き止めました。

ケイトは尾高にも母の最期の言葉について話しますが、尾高は「素敵じゃないか」と父親がキアヌである説を推し始めます。楽しく会話を終えた尾高でしたが、帰り道にケイトには言っていないある出来事を思い返すのでした。

殺人犯の娘?

ある日、ケイトはまた笑子のもとへ。一通りお辞儀の仕方を教えると、ケイトに一人で練習するように言い、「すぐに戻ります」と部屋を離れる笑子。スマホを確認すると「What’s happen?」と慌ててパソコンのもとに向かいます。

パソコンでメッセージを翻訳すると「怪我をしたからお金が必要だ」という内容でした。慌てて振り込もうとする笑子でしたが、パソコンがフリーズしてしまいます。そこにケイトが行くと、笑子はパソコンを早く直してとお願いします。

「早く100万円振り込まないと」と焦る笑子に、ケイトは「振り込み詐欺の一種じゃないんですか?」と自分の正体を明かして諭そうとします。

すると笑子は「人のプライベートに土足で踏み込んでお金を稼いでいる週刊イーストなの!?」と怒り出すと、ケイトの「目を覚ましてください!」と言う声も聞かず、ケイトを追い出してしまいます。

家に帰り遺品整理をしていると、ケイトは母の卒業論文を見つけます。その中にはT to Aと書かれた指輪が。ケイトは指輪の店に向かうと、指輪を頼んだのが「のとあとおる」という人物だと突き止めます。

その後、黒川に記事を早く書くように急かされたケイトは、笑子の家へ。扉を叩きますが誰も出てきません。家の前で待つ間に「のとあとおる」と検索してみると、大学教授と無差別殺人犯というキーワードが。「私、殺人犯の子どもなの?」と固まってしまいます。

その後、家に来た春樹に泣きつくケイト。なんとか状況を説明しようとするケイトでしたが、うまく言葉が見つからないでいると、突然春樹は「結婚しよう」と言い出します。それに対し「私が殺人犯の子どもでも?」とケイト。

春樹は状況を整理。これまでに出てきた事実を繋げると、乃十阿徹の娘である可能性が高いという状況でした。「私が殺人犯の子どもでも結婚できる?」と聞くケイトに、春樹は「これからは僕がケイさんを守っていく」と力強く言うのでした。

頂点からどん底へ

次の朝、「昨日どん底、今日頂点」と幸せそうなケイト。笑子のもとへ向かうと「私、先生の気持ちが分かりました」と言い、先生と恋の話がしたいと言うと、笑子は茶室に通してくれました。

パソコンが直ってお金も振り込んだと話す笑子。するとケイトは「愛の言葉をお金で買ったんですね」と言います。愛の言葉がどれだけ素晴らしいか分かったと話すと、ケイトは「これからも愛の言葉をどんどん買ってください」と言い切ります。

すると笑子は「“I love you, Emi.”っていう言葉を見ると胸の辺りがシュワっとするの」と語り始めます。そしてケイトの「先生の恋の物語を記事にさせてください!」と言う言葉を承諾してくれました。

ケイトの書いた記事は、編集長・岩谷に認められ、週刊イーストに載せてもらえることに。記事の載った週刊誌を見て嬉しそうなケイトのもとに、「スクープおめでとう」と言って尾高が入ってきます。

ケイトは尾高を別の部屋に呼び出すと、「私が乃十阿徹の娘だって知ってたでしょ?」と詰め寄ります。しかし別の人が入ってきて、ちゃんとした返事は聞けませんでした。

それからケイトが家にいると、春樹がやってきます。そして「やっぱり結婚は無理かなって思うんだ」と言い始め、子どもとかのことを考えると…と理由を話すと「結婚の話はなかったことにしてください」と言って去ってしまうのでした。

ドラマ『知らなくていいコト』第1話の感想

第1話ではケイトの母が急死。母が最期にケイトの父親がキアヌ・リーブスだと言い残したことから、ケイトの父親について調べていくことになります。

たった1話の中で、父親がキアヌではないかという疑惑が、殺人犯ではないかという疑惑へと変わってしまいます。

ケイトは記者という立場なので、これから様々なスクープをおさえながら自分自身のことについても調べていくことになりそうです。そして急に結婚することになったかと思ったら、すぐに婚約破棄…。たった1話で話が急展開する忙しい回でした。

ケイトの父親かもしれない乃十阿徹とは一体何者なのか?尾高は何を隠しているのか?そして春樹との関係はどうなるのか…。次回からの展開が気になります。

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