『SUITS/スーツ』2話のあらすじ・ネタバレ・感想。甲斐と大輔はどのようにして勝ちを得るのか?!

月9ドラマ『SUITS/スーツ』第2話の見どころ

 

『SUITS/スーツ』第2話のあらすじネタバレ

甲斐正午(織田裕二)はクライアントの「いろは銀行」の佐橋哲平(米村亮太朗)から、内密に内部告発をしたいとの申し出を受ける。

部長の谷川好昭(長谷川公彦)が顧客の預金を不正に流用し得意先の水商売の女性に別荘などを購入していたことがわかったのだ。

その同時刻、鈴木大輔(中島裕翔)は甲斐に命じられ、プロボノ=無料法律相談会の仕事に勤しんでいた。そこで大輔は、クライアントが勤めていた病院の院長から愛人にならないかとセクハラまがいの誘いを受けていたが、それをクライアントは拒否した。

その結果、院長からは不当に解雇され様々な妨害を受けるようになり、生活などが困窮していた。クライアントは元看護士の河瀬今日子(関めぐみ)の相談を受ける。

切実な状況に心を痛めた大輔は、法廷で絶対に戦って勝つべきだとクライアントの河瀬に伝える。甲斐は大輔からその話を聞きクライアントに同情するなと一喝するが、訴訟相手が大病院の海部政継(中村育二)だと知り態度を一変させる。

すぐに訴訟相手にアポを取るように命じる。海部は、日本医師教会の次期会長候補で、女性問題のトラブルを嫌って示談に応じるはずだという甲斐の読みだった。

甲斐の予想通り海部の代理人弁護士・館林憲次(小須田康人)は大輔が提示した示談の金額に応じる。交渉成功を喜ぶ大輔だったが、事態が一変する。

クライアントがマスコミに海部のセクハラがあったことがネットニュースで流れてしまったのだ。リークの話が出る直前に小須田康人(中村アン)は「事がうまくいっているときは必ず不吉なことが起こる」と告げていたのだ。

その予言通り事態は悪化する。何とセクハラで示談を申し込んでいたクライアントが海部に訴訟を起こされたのだ。

また、大輔はアソシエイトを監督する立場でもある蟹江貢(小手伸也)から仕事に関しては逐一報告書を提出するよう命じられる。

この状況の中、大輔と甲斐はどのようにして勝ちを得るのか。番組の展開が楽しみになってくる。

鈴木大輔(中島裕翔)が心の葛藤と上司の命令との狭間に揺れ動きいろいろな難題を一人で抱え込んでしまうが、最後は甲斐正午(織田裕二)が手を差し伸べるというありきたりな展開。

しかし、最後の話の展開が気持ちがスカッとする話しの持っていき方なので、大変面白く見ることが出来ました。

『SUITS/スーツ』第2話ネットの反応や感想

まとめ

次回の『SUITS/スーツ』3話は、大手企業の新社長を甲斐が蹴落としそのまま旧社長を維持するという社長のすげ替えを弁護士の甲斐が実行するという波乱含みの内容です。

さらには、大輔の正体がばれてしまい首を宣告されることに・・・。果たして次回もどうなるのか!?『SUITS/スーツ』3話も見逃せません。

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