漫画『ドラゴンボール超』を無料で読む方法＆全巻無料で読めるか徹底調査！

『ドラゴンボール超』は、集英社の漫画雑誌「Vジャンプ」にて連載中の、ファンタジーバトル漫画。

作画担当はとよたろうさんで、元作品の作者、および本作の原案担当は、鳥山明さんです。

コミックスは、2019年10月現在、10巻まで刊行されています。

『ドラゴンボール超』の漫画を無料で読む方法や最新刊含め全巻無料で読めるか調査した結果ご紹介します。

漫画『ドラゴンボール超』を無料で読む方法は？

『ドラゴンボール超』を無料で読む方法を調査した結果、電子書籍サイトが読める漫画配信サービスで、初回無料登録でもらえる付与ポイントを使って無料で6巻分読むことができました。

下の表、配信サービスごとにもらえるポイントと無料で読める巻数の一覧表になります。

※上記の情報は2019年10月時点での情報となります。

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各サービスでもらえるポイントの特徴や注意事項

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「ebookjapan」のような電子書籍配信サイトでは、ポイントはもらえませんが半額クーポンなどが定期的に配布されるので、お得に単行本の漫画を読むことができます。

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『ドラゴンボール超』をzip・rarで無料ダウンロードできるサイトは？

『ドラゴンボール超』の漫画を無料で読みたいという方は、zip・rarファイルで無料ダウンロードできるサイトがないか探されている方もいると思います。

zip・rarを無料ダウンロードできるサイトは、許可なく漫画や音楽を無料で配信している著作権違反を侵害している違法サイトです。

しかも、利用した人の個人情報を盗むなどの悪質な性質をもったものが多く、危険性が指摘されています。

zip・rarは、開くまでどんなファイルが中にあるのかが解りません。なので「解凍してみたら、漫画ファイル以外のものが入っていた」と言うことも多々あります。

その「漫画以外のファイル」が、もしウィルスや個人情報を奪うプログラムだったら……。

危険性について詳しくはこちらをご覧ください。

海賊版漫画サイト利用者も罰則対象に！漫画無料サイトでの違法ダウンロードの危険性まとめ

トラブルに巻き込まれずに、『ドラゴンボール超』を無料で読みたい方は、こちらで紹介しているサイトの無料お試しでもらえるポイントを活用して、お得に無料で読まむことができますので、ぜひ試してみください。

『ドラゴンボール超』作品概要

『ドラゴンボール超』は、テレビシリーズとして18年振りに放映された、アニメ作品「ドラゴンボール超」の、コミック版。

作画担当はとよたろうさんですが、プロット・およびネーム監修は、原作者である鳥山明さんが行なっており、全世界で2億5000万部を売り上げた大人気作「ドラゴンボール」の、正統続篇である漫画です。

魔人ブウを倒し、平和な世界を取り戻した悟空たち。そんな折、一行の元に、「超（スーパー）サイヤ人ゴッド」との戦いを求める、宇宙最強の破壊神・ビルスが襲来します。

どうにか「ゴッド」の力を手に入れ、更なる力を獲得していく、悟空とベジータ。しかしそんな折、今度は別宇宙である「第6宇宙」から、地球の交換を掛けた「破壊神選抜格闘試合」の申し込みが、舞い込んで来ました。

『ドラゴンボール超』あらすじ・ネタバレ

見事魔人ブウを打ち倒し、平和になった地球。その立役者であるはずの主人公・孫悟空はというと、畑仕事の合間、サボりがてら修行を続ける日々を、送っていました。

破壊神ビルス登場 超サイヤ人ゴッドの謎

そんな時悟空は、ミスター・サタンを通じて、不意に大金を得ることになります。それによって、労働から解放された悟空は、界王星で修行を開始しました。

しかしそんな折、界王星へ、宇宙一の強さを持つという「破壊神」ビルスが来訪。その力を見てみたい、という悟空との、試合を開始します。

超サイヤ人3の力を見せても、まだ余裕のある様子のビルス。そのうちビルスは、「超サイヤ人ゴッド」なる者との戦闘を求めてやって来た、という事実を吐露します。

しかし、悟空がゴッドになれない事を知ると、ビルスは一撃で勝負を決着。悟空を置いて、サイヤ人が残る地球へと、向かって行ってしまいます。

圧倒的な力を持つビルス そして遂に悟空が神の力に覚醒する

地球へと到着したビルスは、多数の戦士たちを、赤子の手をひねるように倒していきました。そんな中、ブルマを傷つけられた事で、怒りに燃えるベジータだけは、どうにか善戦を繰り広げます。

しかし、それでもベジータの力は届かず、ビルスは地球の破壊を決定してしまいました。

そんな時、ベジータとビルスの間に、割って入るようにして、悟空が地球に到着しました。何か考えがある様子の悟空は、神龍（シェンロン）に頼み、「超サイヤ人ゴッド」の秘密を聞き出します。

それによって悟空は、「超サイヤ人ゴッド」に変身。ビルスには敵わないながらも、一定の力を示した事で、地球は破壊の危機から逃れました。

もう1人の破壊神・シャンパ登場 宇宙間対抗選抜格闘試合開催！

その後、ゴールデンフリーザとの戦いを経て、更なる力・超サイヤ人ブルーにまで至る変身を身につけた、悟空とベジータ。

そんな折、修行を続ける悟空・ベジータと、2人に戦いを教えるビルス・ウィスの元に、ビルスの双子の兄弟でもある、別の宇宙の破壊神・シャンパがやってきます。

ビルスとの小競り合いの中で、不意にシャンパは、互いの宇宙にある地球を賭けた、5対5の団体戦の開催を提案します。

悟空のたっての希望により、開催と相成った団体戦には、悟空とベジータ、ピッコロと魔人ブウに加え、ビルスが選んだ1人が参戦を決定。各々が準備を整えながら、開催の時を待ちました。

ビルスが連れてきた、モナカという戦士を加え、一行は、試合が開催される星へと到着します。

そうして、第6宇宙から来た、サイヤ人の末裔や、フリーザに似た戦士などの顔ぶれに、一行が驚きの表情を浮かべる中、いよいよ「破壊神選抜格闘試合」の開催が、宣言されました。

『ドラゴンボール超』の作者・とよたろう先生とは

『ドラゴンボール超』の作者は、とよたろうさんです。元々は本作の元作品、「ドラゴンボール」の大ファンだった方。現在の連載に至ったのは、とよたろうさんによる集英社への持ち込みがきっかけです。

2012年、「Vジャンプ」にて連載を開始した「ドラゴンボールヒーローズ Victory Mission」でデビューを果たしたのち、2015年、映画を元にした「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の読み切りを同誌に掲載。同年に『ドラゴンボール超』の連載を開始しました。

作風は、「ドラゴンボール」連載当時の、鳥山明さんの絵柄を、完全にコピーしたかのような、絵柄が特徴です。本作の内容に関しては、鳥山明さんのプロットを元に、とよたろうさんが展開を膨らませたネームを作成。

それをまた鳥山明さんがチェックする、という体制をとっているのだそう。とは言え、ネームの内容に関しては、原作者である鳥山明さんのお墨付きをもらうほど、実力のある作家です。

『ドラゴンボール超』の感想や見所

魔人ブウを倒し、大団円のうちに幕を閉じた「ドラゴンボール」。新作アニメや、ゲーム、リメイク作品の展開などが続く中ではありましたが、本作は実に20年振りの、原作者の息がかかった漫画作品として、世に放たれました。

本作を語る上で、何よりも欠かせないのは、原作である「ドラゴンボール」の正統な続篇が、当時の鳥山明さんに寄せた絵柄で楽しめる、という点です。

特に嬉しかったのは、原作では少なかった、悟空と悟天の日常においての絡みが、1巻冒頭で実現していた事。

その他にも、悟飯の子供やトランクスの妹など、原作最終話で登場した多くのキャラが、話したり動いたりしいる場面を、新しく見る事が出来るのは、昔からのファンにはたまらない要素でしょう。

また、本作独自の特徴は、先んじて公開されていた映画・アニメ作品を元にした漫画でありながら、独自の設定やストーリーが、盛り込まれているところです。

これは、鳥山明さん作の原案を元にした、アニメ・漫画の製作を、同時進行で手がけたため。

基本的には、相互補完の関係性になっているものですが、のちのエピソードに行くに従い、相違点が顕著なものになっていくため、アニメとは全く違った印象を抱くことが、出来るかも知れません。

このように本作は、実に20年の時を経て誕生した、「ドラゴンボール」の新たなストーリーを綴る、漫画です。

冒頭においては、映画などの内容に触れるため、やや駆け足な印象を受けますが、2巻以降においては、満足感のあるストーリーを、楽しむ事が出来るでしょう。

鳥山明さんが太鼓判を押した、とよたろうさんが綴る新たな「ドラゴンボール」の世界。かねてからのファンも、そうでない方も、平等に楽しめる作品に、仕上がっています。