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NHK連続テレビ小説『エール』

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NHK連続テレビ小説『エール』作品概要

2020年3月30日から朝ドラ「エール」放送が開始されました。NHKの働き方改革の推進に伴い本作より月曜日から金曜日の週5回の放送に変更されます。

主人公・古山裕一役を窪田正孝さんが、主人公の妻役を二階堂ふみさんが演じています。

この物語は、前回1964年の東京オリンピックの「オリンピック・マーチ」を作曲した、福島県出身の作曲家・古関裕而さんをモデルに、大正から昭和にかけての激動の時代を音楽とともに歩んだ夫婦の人生を描いています。

『エール』はどんなドラマ?

日本の産業革命時代と言われる明治時代。急激に近代化が推進されている明治42年福島県に、主人公・古山裕一は誕生します。

老舗呉服屋の跡取り息子として大事に育てられた裕一ですが、とても気弱な少年で周りからはからかわれがちな存在でした。

ある日、父が聞いていた蓄音機から流れる音楽を聴き、興味を持ち始めます。

のちに妻となる女性、音と初めて出会ったのは、5年生の裕一が7歳の音が歌う聖歌に聞きほれてしまいたまたま入った教会でした。

家業が傾いたため、音楽への道を諦め、伯父の養子となり伯父の経営する銀行で働きます。幼なじみの説得と作曲への未練からコンクールに応募し、見事賞を獲得します。その事を新聞で知った音がファンレターを送り、文通が始まります。

それがきっかけとなり二人は結婚することになります。

のちにスポーツ曲、応援曲や大ヒット歌謡曲など、皆さん誰でもご存知の多数の名曲を作曲することになる、古山裕一とその妻音の人生を音楽とともに生きた夫婦を描いた波乱万丈の物語です。

『エール』のモデルとなった古関裕而と古関金子とは?

朝ドラ『エール』は、古関裕而さんとその妻・古関金子さんの生涯をモデルにした、オリジナルストーリーです。

古関裕而さんは、生涯の総作曲数5000曲以上、1964年の東京五輪のための「オリンピック・マーチ」も手がけた昭和の音楽史を代表する作曲家。

そして、古関金子さんは妻として古関裕而さんを支えリードし続けた方であり、ドラマでも両方の幼少期から生涯までを描いています。

脚本は「コード・ブルー」など医療ドラマシリーズや、「BOSS」「ハゲタカ」など大ヒットドラマを多数手がけた林宏司さんでした。

しかし、撮影が開始した途中で林さんは降板され、代わりに清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、NHKの演出担当・吉田照幸さんの3人が後を引き継ぐことになりました。

第1週から第3週についての原作のクレジット表記は、林さんのみとなります。

『エール』の登場人物・キャスト一覧

古山裕一 役/窪田正孝(子供時代:石田星空)

福島の老舗呉服屋の長男として育ちますが、音楽の才能を開花させていきます。一度は家業を助けるため銀行員として働きますが、夢を断ち切れないでいる中、歌手を夢みる女学生、関内音と恋に落ち、ともに音楽の道へと歩んでいきます。

関内音 役/二階堂ふみ(子供時代:清水香帆)

裕一の妻になる女性です。豊橋市で馬具の製造販売会社を営む家の三姉妹の次女で歌手になる夢を追い続けます。結婚後も音楽とかかわり、夫の才能を信じて、気弱な裕一を力強くぐいぐいと引っ張っていきます。

古山三郎 役/唐沢寿明

裕一の父で福島の老舗呉服屋「喜多一」4代目です。音楽家になりたいという裕一の夢を応援します。

古山まさ 役/菊池桃子

裕一の母で、実家は資産家です。兄茂兵衛からの養子依頼と夫三郎の息子の音楽への夢を応援したい気持ちとの間で板挟みとなります。

古山浩二 役/佐久本宝(子供時代:潤浩)

裕一の2歳違いの弟です。夢を追いかけて東京へ上京する兄に反発しながらも、福島で家業のために奮闘します。

権藤茂兵衛 役/風間杜夫

裕一の伯父で母まさの兄です。資産家で銀行を経営しています。

佐藤久志 役/山崎育三郎

裕一の幼なじみで県議会委員の息子。のちの音楽仲間「福島三羽ガラス」となります。

村野鉄男 役/中村蒼

裕一の幼なじみで魚屋の息子。のちの音楽仲間「福島三羽ガラス」となります。

藤堂清晴 役/森山直太朗

小学校の時の担任で、裕一の音楽の才能を見抜いてくれた恩師です。

関内安隆 役/光石研

音の父です。陸軍向けの馬具製造卸売販売会社を経営し、音楽好きです。

関内光子 役/薬師丸ひろ子

音の母です。新しい時代の女性は自立すべきという考えのもと、3人の娘たちには自由な人生を歩んでほしいと思っています。

関内吟 役/松井玲奈(子供時代:本間叶愛)

音の姉です。

関内梅 役/森七菜(子供時代:新津ちせ)

音の妹です。

双浦環 役/柴咲コウ

音が歌手を目指すことになるきっかけとなる世界的オペラ歌手です。

語り/津田健次郎

数々の人気アニメ作品で声優を務める。イケボイス・イケメンと話題の人気声優。

朝ドラ『エール』の主題歌はGReeeeNの「星影のエール」

「エール」の主題歌は、数々のヒット曲があるGReeeeNが担当します。

GReeeeNは主人公の出身地、2002年に福島県で結成された、表舞台で顔を一切出さないグループ、として有名です。メンバー全員が歯科医師免許を持っていて、仕事と音楽活動を両立しています。

曲名は「星影のエール」です。

それぞれ自分にとって大切な人の顔を想像しながら聴いてもらいたい

とGReeeeNがコメントしているように、大事な人へエールを送りたいという想いが込められています。

朝ドラ『エール』1話から最終回までのあらすじ感想

第3週目『いばらの道』(第11話〜第17話)

2020年4月13日(月)~4月17日(金)放送分

福島商業学校で学ぶ裕一(窪田正孝)は、ハーモニカ倶楽部に入り、音楽に夢中の毎日。ある日、倶楽部の会長、舘林(川口覚)から、定期公演で演奏するオリジナル曲を作らないかと誘われる。一方、三郎(唐沢寿明)が経営する呉服屋喜多一は不況の影響を受け、売り上げが激減。融資を受けなければならなくなる。三郎は妻のまさ(菊池桃子)の兄・茂兵衛(風間杜夫)に頼むかどうか悩むが、それにはある条件があり…。

出典:NHK連続テレビ小説「エール」第3週目あらすじ

第11話の感想【4月13日(月)】

40代女性
今週から裕一が窪田正孝さんへ変わりました。いよいよです。学生になった裕一もおとなしくて可愛らしいままだと思いました。音楽家になる夢も持ち続け唐沢寿明さん演じるお父さんがとても朗らかで優しくて良いです。学長が裕一に酷い言葉を浴びせるシーンはとてもムカつきました。自分の苛立ちを裕一にぶつけたのかもしれませんが。
30代女性
商業高校へ進学した裕一は相変わらずマイペースに好きなことに没頭していて笑ってしまいました。先生に怒られて、廊下でバケツを持たされているシーンも面白かったです。三郎も変わらず裕一のことを気にかけ、応援してあげていて素敵なお父さんだなと思う一方、なんだか怪しい商談を持ちかけられているかもしれないと心配になり、この後の展開が気になります。
40代女性
ハーモニカ部に入り、作曲を任されたのに作曲ができなくてとうとう退学と言われてしまったのに、あまり危機感がない感じの祐一が面白かったです。また自分の好きな進路を選べない時代背景や跡取りができないと離婚というのも、かなり厳しい世界だなと感じました。
40代女性
ハーモニカ倶楽部の会長が祐一に「音楽家になれると思っているのか」と言っていたあの時の言葉。祐一は自分が馬鹿にされたように感じたようですが、私にはあの言葉は祐一にではなく会長自身に言っている言葉のように聞こえました。ハーモニカ倶楽部の会長をやるからには音楽を愛しているであろうに、家の都合でやめなければならない。まるでそんな自分に対して、自分の音楽への未練を自分自身で打ち砕いていくかのような言葉の数々は聞いていてとても痛かったです。
20代男性
主人公の裕一が高校生になってどう変化があるか気になっていましたが、相変わらず音楽一筋で子供らしさを感じるとと共に、この古い時代でありながら、夢を追い続けることを後押ししたお父さんの姿を見て良い親子の関係だなと思いました。

第12話の感想【4月14日(火)】

40代女性
裕一は先日会長から身の程を知れとバカにされ曲が作れなかったけど、ユニークな友達のおかげで曲が作れましたね。投票の結果裕一の曲に決まり良かったです。やはり会長は裕一に対して嫉妬していたのですね。それを認め裕一は東京へ行くよう背中を押すので悪い人ではなにのかもしれないと思いました。。三郎が騙され、また養子の話が再浮上してしまい辛いです。茂兵衛の養子になったら苦労が多そうで誰だって嫌だと思いました。
30代女性
うまい話に騙されて喜多一を守る為には息子を養子に出さなくてはならないという三郎夫婦の心の葛藤は辛いものがあり、裕一はこのまま音楽を続けられるのかなと心配になりました。裕一がハーモニカクラブの会長から音楽の為に東京に行くことを勧められたことは、今後、裕一が東京へと行くスタート地点なのかなと思い、期待したいです。
30代女性
犠牲を払って助け合い支え合うのが家族なのかも、というまさの言葉には家族だからこそ犠牲を払うっていう考え方がどうしてもよくわからない。音楽を突き詰めたい長男と家を継ぐと言ってくれた次男、どちらにしても息子を失うことには変わりないのに。

第2週目『運命のかぐや姫』(第6話〜第10話)

2020年4月6日(月)~4月10日(金)放送分

ヒロイン・音の波乱万丈な人生が幕を開ける――

豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音(清水香帆)は、11歳。父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉・吟(本間叶愛)、妹・梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。音は、小学校の最高学年になり、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが…。そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。

出典:NHK連続テレビ小説 第2週「運命のかぐや姫」

第6話の感想【4月6日(月)】

20代女性
先週の放送分で作曲の才能が開花した主人公の祐一ですが、今度はそれによって人との関わりが変わってきました。才能を妬むいじめっ子やそれを止めに入るガキ大将、小生意気で知的な同級生もいて人間関係がどんどん面白くなっていきそうで楽しみです。大正時代のセットや着物も素敵です。
30代女性
ガキ大将として恐れられる鉄男と、いじめられっ子の裕一が詩と音楽を通じて同じ目線に立つのがすごくいじらしくて、泣いてしまうかと思いました。鉄男を演じる込江さんが本当にお上手で驚きました。笑い方が以前他の作品で見た中村蒼さん(大人になった鉄男を演じる俳優さんです)に似ていたので感心しました。
20代女性
裕一と敏男が接近し始めます。敏男は兄として弟を守る姿勢がとてもかっこいい分、裕一のおぼっちゃま感が悪目立ちしてしまっていました。裕一が敏男の詩に曲をつけたことで2人の関係は変わっていくのでしょうか。また、ドラマの最後には、将来裕一の妻となる音の幼少期が描かれていました。明日も楽しみです。
20代女性
先週までの鉄男はガキ大将で強くて偉そうなイメージでしたが、今日はとても真っ直ぐで正直なかっこいい少年だと感じました。その鉄男がクローズアップされた回でしたが、詩人になる夢を裕一に語ったあとすぐに家族で夜逃げしてしまうシーンで終わり、心配でなりません。実際、親の仕事の都合や家庭の事情で夢を諦める人も沢山いますが、出会った恩師によって人生が変わる人も沢山います。裕一にとっても鉄男にとっても、きっとその人生が変わるきっかけが藤堂先生なのだと信じたいです。
50代女性
今日の鉄男はとてもカッコよかったです。筋を通すところが彼は運動神経が良いだけではなく、頭も良く、詩を書くのが好きで、申し分ない少年です。しかし、家が貧しく、夜逃げをしなければならないのがとても不憫に思いました。

第7話の感想【4月7日(火)】

30代女性
柴咲コウさんの歌声を久しぶりに聞きましたが、相変わらずの美声で、もし、私が子どものころに、あの歌声を聴いたら、雷に打たれたような気持ちになるだろうなと思いました。清水香帆さんが、将来の夢を決めるには、ふさわしい程の衝撃を受けたことが、よく伝わってきました。
20代女性
最後の柴咲コウさんの歌声が素晴らしかったです。とても綺麗で印象に残りました。音のお父さんが昔のドラマによく出る昔ながらの頑固で自分勝手ではなく、穏やかで優しいお父さんでとても良い印象を受けました。家族で仲良くお団子を食べているシーンもほのぼのとして良かったです。
30代女性
ドラマのラストに登場した世界的オペラ歌手の役の柴咲コウがものすごく綺麗で息を呑むほどだった。今後どう出てくるのかが楽しみ。学芸会で音が主役には選ばれなかったたことで、お父さんがやんわりと音を悟らせていたシーンは親として素晴らしいと思った。
40代女性
関内音(清水香帆)の小さい頃の話が新鮮で面白かったです。男尊女卑に対して、自分の意見をしっかりと言える音は凄くかっこいいなと思いました。でも結局音の意見は通らず落ち込む音に、優しく話している父関内安隆(光石研)の姿がすごく素敵でした。
30代女性
後の主人公の妻となる関内音の父、光石研さん演じる安隆が「この世の中に役割のない人なんていない」というセリフが、朝からハッとさせられる名言でした。小学生の関内音が学芸会でかぐや姫をやることとなりますが、音はその主役をやりたかったにも関わらず、先生から強制に脇役を押し付けられてしまいました。その時に安隆から励まされるシーンでの名言でしたが、実に前向きでこれぞ朝ドラ!という印象が素晴らしかったです。

第8話の感想【4月8日(水)】

30代女性
音が世界的なオペラ歌手と会えたことで、何事にも全力で取り組み頑張ろうとする姿は本当に素晴らしいなと思いました。オペラ歌手を演じる柴咲コウさんの歌声も素晴らしかったです。また次にあの歌声が聴けるシーンがあることを期待したいです。
30代女性
日本の有名なオペラ歌手の三浦環がモデルとされている双浦環が初登場しました。演じる柴咲コウさんの生歌が朝からとても心地よく、「今目の前にあることを全力で取り組む」という環の言葉もとても印象的でした。また、環の衣装も非常に素晴らしく、教会でオペラを披露するシーンによくマッチしていました。
30代女性
本間叶愛ちゃんの誕生日を家族みんなでお祝いして、光石研さんと薬師丸ひろ子さんがダンスを踊るなど、毎日、新型コロナウイルスのニュースばかりで、疲弊していたので、束の間の幸せを感じていましたが、ラストでは「警察から連絡がありました」と清水香帆さんの担任の先生が廊下に呼び出されてしまい、一気に不安になりました。明日、何が起きるのか怖いです。
30代女性
音が双浦環に出会い、歌を聞いて音は「歌うこと」に目覚めます。大好きな琴を辞めたくなるくらい歌を歌いたいと思う音の素直さ、感受性の高さが素敵だと思いました。双浦環へ「目の前にあることに一生懸命取り組みなさい」と言われそれを親身に受け取り、ちゃんとおじいさんの役を演じる音が凄く可愛らしいなと思いました。
20代女性
すごく面白い展開でしたが、ラストシーンが気になりました。音の幸せな家庭に何かあるのでしょうか。また、柴咲コウさん演じる環の歌声が素敵です。彼女が音の今後の人生を変えていくのでしょう。音はまだかぐや姫をやりたそうです。

第9話の感想【4月9日(木)】

20代女性
音の父親が不慮の事故で亡くなり、関内家の馬具屋も倒産寸前となりました。今でこそ女性が商売をすることは珍しくありませんが、当時は亭主が亡くなっただけで契約を切られることがあったことに驚きました。明日の放送がどうなるか気になります。また、かぐや姫の劇も主役の子のやる気がなくて、音とも喧嘩気味です。こちらも気になります。
40代女性
元気で明るくて、そして父とのとても楽しい一時を過ごしていたのに、父の死と男尊女卑の世界での、世間の冷たさに驚きました。凄く不安な状況なのに、それでも笑顔を絶やさない光子を見ていてとても心配になりました。
50代女性
音の父親が子供をかばって列車にひかれ亡くなった連絡がきたときは、まさかと驚いた。でも音の父親らしいとも思った。いきなり父親を亡くした家族の悲しみがとても伝わってきた。でも、馬具店のこの先がとても心配です。岩槻がもどってきてくれないかなって思いました。
30代女性
光石研さんが、まさか亡くなってしまうとは…と絶句してしまいました。清水香帆ちゃんが、「お父さんに会いたい」と泣きじゃくるシーンは、私まで悲しくなりました。急に、3人の子供を一人で育てていくことになった薬師丸ひろ子さんの苦労も、察するにあまりまります。
20代女性
音の家族がメインのお話でしたが、いきなりお父さんが死んでしまうという展開に驚きました。不幸が続き、お父さんの仕事仲間たちに見捨てられたり、おとのお芝居がうまく進まなかったりと暗い気持ちになりました。明日の展開が気になります。

第10話の感想【4月10日(金)】

30代女性
二階堂ふみさんの子供時代の音ちゃんは、父を亡くしてもたくましく前を向いて生きようとしている所が健気でした。権利書を見つけ出したお母さんは、会社を守り仕事をもらうがその仕事をする職人さんにいちゃもんを付ける音ちゃんに大笑いしました。思ったことを口にしてしまうことで、これからの人生もどうなることやら期待してます。
40代女性
職人もやめてしまい家業が先行き不透明になり、姉妹三人で知恵を出し会う姿や光子が契約書を見せて交渉する姿にはたくましさを感じました。音が学芸会で最後に涙ながらに歌っていたシーンは感情がよく表れている素晴らしい演技だと思いました。
40代女性
逆境に陥ってもただメソメソ泣くのではなく、それを跳ね返してやろうという強さがとてもまぶしい回でした。残された4人力を合わせ危機を乗り越えられて本当によかったと思いました。契約書を持って凛と背筋を伸ばして打越と対するお母さんの決意に満ちた顔がとても美しかったです。
30代女性
音ちゃんが学校の学芸会にて急遽、かぐや姫役を引き受けることになり、立派に役を努めますが最後の歌声には参りました。亡き父を思いだしながら、声が枯れそうになりながらも、涙が流れていても、一生懸命歌い上げる姿に感動しました。涙が止まりませんでした。
30代女性
学芸会の脇役だったのに、突然主役に変更になって展開に驚きました。それまでは脇役でも一生懸命にやるという流れだったので急展開だなと感じました。お父さんの教えはどうしたのだろうかと思ってしまいました。音役の子役の子の歌は感動的でした。

第1週「初めてのエール」(第1話〜第5話)

3月30日(月)〜4月3日(金)放送分

第1週「初めてのエール」あらすじ

大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?

出典:NHK連続テレビ小説 第1週「初めてのエール」

第1話の感想【3月30日(月)】

30代女性
第一話の始まりから色んな音楽が流れてきて、朝から楽しく明るい気持ちになるドラマだった。原始時代から現代まで一気に駆け抜けたスピード感が15分の中にあって、最後現代がフラッシュモブで落ち着くところも面白かった。窪田さんの頼りなさと二階堂さんの勝気さがいい感じで、配役ぴったり。トイレにこもって出てこない夫を意地でも引っ張り出す妻。笑いもあるけど、すぐ場面展開で、人情的な感動シーンがあったりで、飽きない内容だと思った。
50代男性
戦後直後でこれから成長を遂げていく時代は、今の日本には無いものだと思いました。これから東京オリンピックが行われるにあたり、この頃のような活気のある社会になってほしいと思いました。また、キャストも窪田正孝や二階堂ふみ、音楽にはGReeeeNと今旬なキャストを揃えており、若者への関心も意識しているのではないかと思いました。
50代男性
冒頭の音楽とはのショートストーリーの繋がりにはこれまでの朝ドラにはなかった意気込みを感じさせました。抱えきれないくらいの大魚を逃してしまったシーンには笑わせていただきました。どこかハリウッド映画ばりの作りでもあり、昨年の大河ドラマ風でもあり、それでも明日の放送へ繋がる唐沢寿明さんの全力疾走には朝ドラらしい躍動感があり主人公の誕生から始まる物語が、いつもの朝ドラが始まる安心感がありました。男性主人公の物語でもありますがそれを支える二階堂ふみさんに期待します。
30代女性
朝ドラにしては斬新な、フラッシュモブありのミュージカルテイストありので、とてもビックリさせられた始まりでした。音楽は人と共にあり、そのことを強く印象付けるもので、コロナで暗い世の中を一気に明るくエールをくれそうな物語がついに始まった!といった感じです。2020年東京オリンピック・パラリンピックは延期となりましたが、かつて東京で開かれたオリンピックの曲を作曲した方の人生を物語ったドラマで、これからどうなるのかワクワクします。
50代女性
初めに、いきなり原始人が登場してきて、どうなっていくんだろうかと、すごく新鮮でした。そのあと、どんどん時代は移り、現代のプロプーズの場面になって、まさかの失恋。これが主題歌かあと思っていたら、まさかの、エンディングでの主題歌。いい意味で裏切られて、面白かったです。朝ドラっぽくないのがよかった。昭和の東京オリンピックでの曲の披露を期待していたら、これも見事に裏切られて、明治に時代が飛んでいき、次から次へと裏切られるのが、ちょっと快感になったりしました。

第2話の感想【3月31日(火)】

40代女性
主人公の子供時代は、決して華々しいものではなく、劣等感もありながら音楽と出会て変わっていくのかな、と思わせてくれる場面があり続きが楽しみになってきました。先生との出会いがとても大切な鍵になっているようで、これからの展開が楽しみです。明治という時代のどこかまだのんびりとした時代の雰囲気を感じさせてくれるようなところもあり、全体的にほのぼのとした印象を受けます。
40代女性
裕一が不器用で内気な性格の少年なのは、呉服屋を営む夫妻の待望の長男として生まれ大切に育てられたからではないと思うが、母親まさの兄が父親三郎の事で皮肉を言われたり三郎の兄に対する態度を見ていると父親に似たのだろうと思った。ガキ大将が裕一に笑ってごまかすなと言ったセリフと三郎が夢中になれるものを見つける事だと言ったセリフは本当に説得力があり印象に残った。
40代女性
古山裕一(石田星空)が、何をしても上手くできなくて、他の子に笑われたりからかわれたりしていたのが凄く可愛そうだなと感じました。しかし自分の子の異変に気がついた父古山三郎(唐沢寿明)が、すぐに裕一の部屋に行ったシーンから、裕一に対する愛情が凄く感じられました。父の言葉に導かれるように音楽と出会った裕一が、これからどんな風に変わっていくのかが楽しみです。
40代女性
1話を観て、これは明るいドラマが始まったぞ、と思いました。2話は主人公である裕一の子供時代の話でしたが、裕一が周りの子供達から馬鹿にされてはいるものの、親からの愛情をしっかり受けていて救いを感じます。映像も呉服屋の家は立派で華やかで、ここでも明るさを感じました。今回特に好きなシーンは、裕一が蓄音機から流れる音楽に引き寄せられるように近付き、目をキラキラとさせていたところでした。内気な裕一が、この後どう音楽と向き合っていくのか楽しみです。
50代男性
今回は、内気な少年、祐一のことが描かれた回です。どこにでもあるようなことですが、父の三郎から「何か夢中になれるものを見つけるように」と言われるが、特にないようだったが、蓄音機から流れる西洋音楽を聴いたときに祐一の心に響いたものがあり、音楽自体が祐一にとっての夢中になれるものとなったことをうかがわせた。呉服屋の経営は苦しいようだが、裕福なお坊ちゃまであることもうまく描かれている。祐一の成長が見どころとなるかと思います。

第3話の感想【4月1日(水)】

30代女性
主人公の裕一が、生まれて初めて主役になれた話だと思います。最後のハーモニカの演奏もすごく良かったので、ここから彼の人生が変わっていくのだろうと思いました。また、森山直太朗さん演じる先生との出会いも大きく人生を変えるのでしょう。ようやく音楽とストーリーが結びついてきました。
50代女性
運動会での裕一の頑張りに拍手を送りたいです。この件で、彼は悪童の乃木大将よりも目立っていて、みんなの人気者になっていました。彼は音楽に助けられていく人だと思いました。あのタイミングでハーモニカの演奏があってよかったです。
40代女性
父親三郎が裕一の事でアドバイスをしていた男性がガキ大将の父親だった事は驚いた。朝から蓄音機で音楽を聞いて三郎に止めるように言われたシーンで裕一が自分から行動を起こし、運動会で音楽が聞こえてくると最後まで走る事ができたので裕一の夢中になれるものを見つけた第一歩だと思う。
20代女性
運動が苦手な裕一にとって、運動会は憂鬱なイベント。苦い思い出しかなく、練習でも上手くいかない…同じく運動が苦手な私は子ども時代を思い起こした。吃音もあり悩むが、森山直太朗演じる藤堂先生の機転により、裕一は“はじめてのエール”を聴く。藤堂先生の「違いを気にするな」という言葉は胸に響くものがあった。
20代男性
3話ラストの運動会のシーンで窪田正孝の子役を演じている子が100メートルの際に転倒してし、教師役を演じている森山直太朗がクラスの女子たちと楽器演奏をし応援するシーンがありましたが、音楽という素晴らしいものに感銘を受けてのちのオリンピックの曲を作詞作曲していくのだろうと今後の展開を予想しました。今後どういう風に音楽に触れ合い天才作曲家になっていくのか今後に期待しています。

第4話の感想【4月2日(木)】

40代女性
大正7年の童謡が一大ブーム。「北原白秋の詩に曲をつけてみよう」とは大人にでも難しいことを小学生に提案する先生は面白いです。三郎に相談したら美空ひばりさんの曲をつけられたのが笑いました。川俣の実家へ電車で行き映画も行きましたが洋館の街並みがとても綺麗でした。そこでまた音楽と共に運命の出会いがあるエピソードが良かったです。幼い裕一が君とっても可愛いです。
30代女性
運動が苦手な裕一のために早くなる走り方を伝授しようとする父・三郎の姿が微笑ましかったのですが、練習中に足をひねってしまってることから運動会本番大丈夫なんだろうか、とまず思いました。そして本番のときに転んでしまった裕一に対して周囲が笑う姿はちょっと心が痛みました。しかし、その後の藤堂先生の機転で音楽を奏でたことにより場の空気が変わったことに「音楽の力」を感じた回でした。
50代女性
運動会が近づくにつれてゆううつな裕一ですが、練習も上手くできずに体育の先生に怒られました。大正時代には今と違って体罰が普通だったのでしょうか。体育の先生に怒られている時に藤堂先生が助けてくれたので優しい先生がいて良かったと思います。運動が苦手な裕一は、お父さんと徒競走を家で練習している姿は面白いです。当日に徒競走で転んでしまったが、藤堂先生が引率したハーモニカ部の演奏で、初めてのエールでゴールまでたどり着けました。思わず心の中で応援している私でした。

第5話の感想【4月3日(金)】

30代女性
藤堂先生が主人公の家に訪ねてきた。そして、主人公の音楽の才能がすごい事を話した。なかなか先生が才能あるなんて言ってはくれないのに。てともいい先生に出会ったと思う。今もそうだけど、貧富の差が激しい。服装を見ているだけで、全然違うし。主人公の実家も金回りが悪くなっていってる。養子の話もあるし。兄弟どちらが養子になってしまうのか。
40代男性
今後の展開にとって重要な伏線だらけな放送回だったと思います。まず子供たち。裕一はこれから二人と親密になっていきそうですね。不思議な子と大将と、その境遇の違いも鮮明でした。そして何より裕一は養子に出されることがかなり濃厚。唐沢寿明さんの演技力から言えばほぼ間違いないようでした。今週にこれだけのこと回収できるのでしょうか。
40代女性
裕一の才能が開花して裕一の学校生活が一変したのに、お店の状況は悪くなるいっぽうというのが、切なくなりました。そして、同級生の鉄男の悲惨すぎる生活も見ていて悲しくなってしまいました。三郎には見せない、真実の姿が怖かったです。
40代女性
新しい担任が裕一の音楽の才能を見いだしてくれ、自信が持てるようになりいじめっ子にも立ち向かう姿には自信が持てるものを見つける大切さを改めて感じ、三郎が裕一に楽譜を買ってあげた事は母親まさの実家に入る事になるからのだろうかと思った。
50代女性
藤堂先生が、祐一の家を訪れてまで、祐一の音楽の才能を両親に話していたけど、黒板に書いた楽譜がよっぽど凄い作品だったんだと思った。5年生ですでに才能があったことにも驚いた。三郎が買ってきた蓄音機から始まったのかなって思った。

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