トクサツガガガ続編に局長が言及!ファンミーティングにSKE内山命とボイメン本田剛文が登場!

2019年3月1日にドラマ『トクサツガガガ』の最終回直前緊急ファンミーティングが行われました。

入場無料だけれど応募当選者しか入れないイベントです。

なんと告知から締め切りまで5日間しかなかったのに3000人を超える応募があったそうです!

シシレオーとエマージェイソンの登場の様子やスペシャルゲストとのトークショーなどファンミーティングの様子をまとめました。

緊急ファンミーティングが開催決定!

2019年3月1日のよる9時からNHK名古屋放送局内のスタジオにてファンミーティングが開催されました。

告知から応募締め切りまで5日というわずかな期間に3226件もの応募がありました。

座席の関係で当選者は350人、倍率約10倍の狭き門になっていました。

ファンミーティングの内容は、シシレオーとエマージェイソンがゲストで参加第一部と最終回を会場のみんなで鑑賞する第二部という二部構成になっていました。

『トクサツガガガ』最終回 緊急ファンミーティング

日時:2019年3月1日(金)よる9時~

会場:NHK名古屋放送局 T1スタジオ
   
〒461-8725 名古屋市東区東桜1-13-3

緊急ファンミーティングのきっかけはファンへの思い

まずファンミーティングの第一部の冒頭で舞台に登壇したのはドラマ制作統括の吉永 証さんです。

吉永さんはファンからのメールや電話、TwitterなどのSNSを通してファンからの熱い思いを感じていたそうです。

そこで急遽開催することを決定したと語ってくれました。

吉永さんの挨拶の後は主演の小芝風花さんからのビデオメッセージが流されました。

本当に急遽の開催だったので残念ながら小芝さんはファンミーティングに参加できなかったのです。

小芝さんは会場に参加できなかったことを詫び、多くの人から愛される作品になったことが嬉しいとコメントを寄せました。

シシレオーとエマージェイソンが登場!

会場では第2回で放送されたヒーローショーの再現が行われました。

ヒーローショーの進行役のお姉さんも登場し、観客一同で「シシレオー!」「エマージェイソンー!」と大きな声で呼びかけました。

するとシシレオーとエマージェイソンが会場内に登場!

エマージェイソンの「かつてのちびっ子たち、久しぶりだな!」のセリフで会場内が大盛り上がりになりました。

二人のヒーローが会場内を練り歩き、この時は写真撮影OKだったのでドラマの吉田さんのように一眼レフで撮影するファンの姿も。

シシレオーはハイタッチでファンとの交流をしていました。

シークレットゲスト4人のトークショー

シークレットゲストの1人目として壇上に登場したのは仲村叶の同僚マイさん役・SKE48の内山命さんです。

なんと今回ドラマ初出演!今作が女優としてのデビュー作だったそうです。

これまで放送された第6回までのダイジェストを見ながらのトークショーがスタート。

内山さんはオーディションを受けてマイ役を射止めたそうですが、PRをと言われて「お酒が大好きです!」と思わず言ってしまった事を明かしました。

同年代の男性がいる現場という慣れない中での撮影、女優という初めてづくしの現場についてトークをしてくれました。

特撮のレジェンドが登場

内山さんに続きトークショーに登場したのは、劇中の特撮ヒーロー「エマージェイソン」を演じた岡元次郎さん、「シシレオー」を演じた森博嗣さん、小野田くん役のBOYS AND MEN・本田剛文さんです。

本田さんの登場で会場内に歓声が飛び交い、内山さんは「私の登場より盛り上がってる!」と羨ましそうでした。

トークショーでは、特撮のヒーローアクターレジェンドとも言える岡本さんが

「トクサツガガガの撮影では新鮮でした。そもそもショーが久しぶりでした。

テレビの撮影とショーは表現も違うし、同時進行で今回は主人公たちの演技も行われています。

トクサツガガガに出られてよかったです。

動いていると少し年をとったなと思うこともあるが、応援してくださる皆さんの存在があって、まだもう少し頑張ってみようというチカラが湧いてきます。

これからも特撮をよろしく」

とコメントをしました。

岡元さんのこれまでの出演作品は、仮面ライダーBRACK、仮面ライダーゴースト、侍戦隊シンケンジャーのシンケンゴールドなどなど毎年仮面ライダーや特撮のスーツアクターとして出演しています。

まだ20代のスーツアクター森さんは、シシレオーの他にカラオケ怪人なども演じていたと告白。

「(岡本)次郎さんを見て、こういうヒーローになりたいという思いが職業になって、今ここにいます。

『大事なことはすべて次郎さんが教えてくれた』ですね」

と明かし、会場内を盛り上げました。

森さんのこれまでの出演作品は烈車戦隊トッキュウジャー、獣電戦隊キョウリュウジャー、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーウィザードなどです。

ファンからの歓声を一身に浴びたボイメンの本田さんは

「印象的だったのは、電車の中にシシレオーがいるという、ありえない状況。

僕はヒーローが見えていない設定なので、不思議な感覚でした。

第4回では『なごやめしのうた』を木南晴夏さん・吉田美佳子さんが完璧に踊りましたが、2人はBOYS AND MENの先生のところでダンスレッスンをしていて、後日先生から『あんたたちより覚えが早い!』と言われたました(笑)」

と撮影秘話を明かしてくれました。

出演者からのビデオメッセージが届く

今回会場に来られなかった吉田久美役の倉科カナさんとゴールデンボンバーからも会場にビデオメッセージが届きました。

倉科カナさんは「スタッフと出演者が細部までこだわった作品で、こんなに愛していただいて頑張ってよかったなと思っています。

応援してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。また会える日まで」

ゴールデンボンバーからは

「主題歌に選んでいただいて本当にうれしかったです。

放送で曲が流れたときは感動しました。もしリターンズがある時も、ぜひよろしくお願いします!

もし違う人が主題歌だったらどうしよう(笑)」

とコメントが寄せられました。

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは仮面ライダーウィザードの主題歌を歌っていたことがあり、特撮とは縁があります。

続編もぜひ期待したいところです。

局長が続編に言及!

主演の小芝さんはネットニュースのインタビューにて

「ヒーローのスーツもすごくしっかり作っているので『(ドラマが全)7回じゃもったいないですよ』とずっと思っていました!

マンガには、まだまだ面白いエピソードがあるので、単発やスペシャルがあったらいいなと思っています」

と語っていました。

NHK名古屋放送局の島田局長は最後のあいさつで「これでトクサツガガガを終わらせたくはない!続編が放送できるように全力を尽くします」とコメントしました。

主演女優も局長も意気込みバッチリです!

続編ははスペシャルドラマか連ドラか。ファン一同楽しみに待っています!

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