痛快TVスカッとジャパンに寺島進が登場!ゲストのダメ出しトーク連発に内村光良がタジタジ?

今回の「痛快TV スカッとジャパン」は、ゲストに俳優の寺島進さんなどを迎え、「スカッとした一言で解決3連発」「この人と結婚してよかったスカッと」「女性を助けた救世主スカッと」「ファミリースカッと」などを放送します。

出演者は、MCの内村光良さんの他、陣内智則さん、寺島進さん、三田寛子さん、ハリセンボンの近藤春菜さん、箕輪はるかさん、森川葵さんです。

俳優の寺島進さんが、再現VTRに出演する役者さんにダメ出しをするなど、たくさんの見どころをご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

「痛快TV スカッとジャパン」の概要

最初は「スカッとした一言で解決3連発」のコーナー。

最初は口が悪いクレーマー女。コンビニの店員が、レジ対応していると支払い後に、ポイントカードを出してきた。

クレームをつける女性に、その娘が母親に「お口なおしに」と書かれたガムを差し出し、「お口の悪いママですみません」と一言。

2つ目は、大食い女子に説教おばさん。

仕事帰り友人と居酒屋に行きご飯を食べていると、おせっかいにも説教をしてくるおばさんに、男性が「たくさん食べる女性は素敵だと想います」と一言。

3つ目は、大声で別れ話をするカップル。

レストランでくつろいでいるとカップルが大声で喧嘩中。

そこに明らかに怒っている様子の強面の男性がやってきて、「喧嘩の勢いで別れようとしているのに怒っている。落ち着いて話してみろ」と一喝。

寺島さんは再現ドラマは全部面白かったと話し、役者目線で見てしまい高杉亘さんや、山村紅葉さんらが出ているのがおかしくて、など話しました。

この人と結婚してよかったスカッと

次は新コーナーの「この人と結婚してよかったスカッと」。

最初のVTRでは、結婚して10年目を迎えた夫婦。

服の買い物などで興味を示さないなど「ほんとにこの人で良かったのかな?」と思う時がある様子。

そんな時学生時代に、付き合っていた元カレと遭遇。元カレの浮気が原因で別れていて、顔も見たくない相手でした。

その男がおばさんになったなど、容姿をイジってきます。「どんなに容姿が変わっても僕が彼女が好きな気持ちは出会った頃から変わっていない」と一言。

次のVTRでは、娘が生まれて間もない頃、夫は悪くないと頭では分かっていたが、家事や育児に疲れていて、そのストレスをぶつけてしまいます。

明日は誕生日なのに最悪な気分の奥さん。次の日、突如家に花束が届き、そこにメッセージカードが。

すると夫が現れ、今日は有給を取っていて、仕事を休み全部やるから安心してでかけてきてと話しました。結果は3人スカッと。

スタジオでVTRを振り返りトーク

寺島さんは再現ドラマに出演していた小林よしひささんが演じた夫について、記念日の前の日から大事にしてあげないと言いました。

また、ドラマに辛口な寺島さんは、ドラマ現場でムカッとすることについて、タバコを吸う場所が少なくなり、タバコを吸う人が犯罪者みたいになっている、などと話していると、「もうやめてくれ」と内村さん。

それに対して、「スカッとさせろよ俺を!」と寺島さん。

さらに森川さんは、過去に出演したスカッとドラマで、ドラマや映画などの環境とは違って、撮影時にすごく寒かったのに、ストーブなどの設備がなかったと明かし、寺島さんから予算削り過ぎと言われてしまいます。

それに対して内村さんは、「いろいろやりくりしている。うちはうちでがんばっとんのじゃい」と叫びます。

女性を助けた救世主スカッと

次は「女性を助けた救世主スカッと」のコーナー。

幼稚園の先生をしている投稿者。一見理想の先輩と思えた先輩だが、体調不良を訴えたときに、仕事を与え仮病じゃないの?などといびってくる凶悪オンナでした。

ある日は、お遊戯会の飾り付けを一人でやるように命じます。それを行ったが、デザインが悪いなどと言ってやり直しを要求されます。

そこに園長先生が登場。デザインがよくないと園長先生に指摘すると、園長先生は、このデザインは15年前に園児と一緒に考えたものと言います。

投稿者は過去の行事資料を参考に作っていました。園長先生は、その先輩に、なんでも後輩に押し付けないように、などと注意しました。

その後、先輩先生は相当反省したようで、少し優しくなりました。

結果は全員「スカッと」と判定。ゲストの箕輪はるかに苦手な女性について聞くと、「トイレの個室で独り言がデカイ女」と話し、以前「ハー帰りたい!」と独り言を言っていた人がいたと明かしました。

ファミリースカッと

次は「ファミリースカッと」のコーナーという事で、ゲストの寺島さんと森川さんの幼い頃の写真が公開されました。

寺島さんの写真が写し出され、やんちゃな子どもでした?という質問に、「3歳までしゃべれなかった」と寺島さん。

それに対して、「その分今しゃべってるんですか?」と突っ込まれます。

ここで再現VTRへ。投稿者の実の父親は事故で亡くなり、数年後母は再婚しました。

幼い妹2人は義父になつきましたが、この女性は受け入れる事ができず反発ばかり。

義父が来て2年が過ぎた頃から夜遊びを繰り返すようになり、関係は悪化したまま、高校卒業後家を出ることに。

それから6年後、義父がいない時間を見計らって実家に立ち寄り、義父が帰ってくる前に家を出ようとします。

すると、母親から義父の手帳を手渡され後で読んでほしいと話します。

その手帳には、父親になれるのだろうかという悩みや、一緒に笑う姿が見れればいい、などといった想いが綴られていました。

結婚式を挙げるシーンへ

投稿者が結婚式を挙げるシーンになり、その横には義父の姿。

そこで投稿者が義父に「高校生のときに叱ってもらった時にひどいことを言ってごめんなさい」と言います。

「そんなの覚えてないよ。何を言われても気にしないよ、父親だから」と義父。

結果は4人スカッと。

「ちょいスカッと」だった寺島さんは、「父親役のやべきょうすけが苦労しているように見えない」「あとはすばらしい」と言いました。

それに対して、他のスタジオメンバーは「やべさん、よかったですよ」とフォローしました。

ショートショートスカッと

最後は「ショートショートスカッと」のコーナー。

パン屋でくしゃみをするマナーの悪いおじさんに、そのおじさんが買おうとしていたパンにくしゃみをし、渡します。「同じことをしようとしていた」と指摘します。

お子様ランチのりんごの皮を剥いていることにクレームをつけ、「食べ物は皮ごと食べるのがルール」と言っていると、娘がレモンを指差し「これは?皮ごと食べるのがルールでしょ」と一言。

内村さんは「今日は全員(スカッと)がないの?」とコメント。寺島さんは「芝居が臭い」と言うと、「誰か?」と内村さんが困惑しました。

「痛快TV スカッとジャパン」の感想

今回の「痛快TV スカッとジャパン」では、ゲストに俳優の寺島進さん、森川葵さんなどを迎え、「スカッとした一言で解決3連発」「この人と結婚してよかったスカッと」「女性を助けた救世主スカッと」「ファミリースカッと」などのコーナーを放送しました。

基本的には普段と同じようにVTRを見て判定して感想を言うという流れですが、今回のゲストの寺島さんは、どのVTRにも「スカッと」の判定をせず、その再現VTRに出演している役者さんの演技について、ダメ出しを繰り返しました。

また、度々厳しいコメントをする寺島さんに、MCの内村さんや、他のスタジオゲストが困惑する、といった状況になっていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です