新立文子(しんたてふみこ)被告が大津園児死傷事故の保釈中にストーカー容疑で逮捕! 相手の職場にも電話していた!

2019年5月、滋賀県大津市の交差点で、散歩中の園児が2台が絡む車の事故に巻き込まれて16人が死傷するという、痛ましい事件が起きました。

右折車を運転していた新立文子(しんたてふみこ)容疑者が、事件の保釈中にストーカー容疑で逮捕されるという、とんでもないニュースが入りました。

ストーカー行為の相手との出会いやネットからの怒りの声をまとめました。

新立文子被告がストーカー容疑で逮捕

ストーカー規制法違反などの疑いで逮捕されたのは大津市の無職・新立文子容疑者(53)です。

警察によりますと新立容疑者は今年8月下旬、出会い系サイトで知り合った男性が連絡を拒絶したところ、「LINEのやり取りを全て見せる」などとメッセージを送り脅迫したほか、9月上旬には男性の勤務先に電話をして「2ちゃんねるに写真を上げたらどうするの。2人で話したい」などと言って、連絡をするよう強要した疑いがもたれています。

MBSニュースより引用

まだ大津園児死傷事故の裁判中に起きた逮捕です。

新立被告はまだ保釈中の身であり、刑が確定していません。

にもかかわらず、出会い系をしたあげくにストーカー行為とは、遺族でなくても怒りがこみ上げてきます。

ストーカー行為は男性の職場にまで!

新立被告は出会い系で知り合った公務員の男性(49)に執拗に連絡を取ろうとしました。

男性が拒否をすると「LINEでのやりとりを全て見せる」と脅迫。

「2ちゃんねるに写真を上げたらどうするの。2人で話したい」などと男性の職場の電話番号を調べ、電話をかけるなどしています。

大津園児死傷事故の反省の色が全く見えませんし、本当に自分のことしか考えていない身勝手な女性です。

ネットでは怒りの声が爆発

新立文子被告に反省はなかったのか?

未だに被害にあった児童の保護者は失意の中日々を過ごしており、「元の生活に戻れるか不安」「今も頭が混乱している」と先日あった秋の交通安全運動の取材に答えています。

保釈中に起こした非常識なストーカー行為は、裁判でどのように影響するのでしょうか?

被害者の人や遺族の方の気持ちを考えると、被告が法廷で何を言っても、とても許すことはできません。

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