沢尻エリカの代役になぜ大河ドラマ初出演の川口春奈が選ばれたのか？評判や放送開始日についても

合成麻薬・MDMA所持で逮捕された沢尻エリカさんのニュースで、大きな話題となっていたのが大河ドラマについてです。

非常に重要な「濃姫」の役が決まっていて、代役は誰か、今から撮り直しをして初回放送は間に合うのかと騒がれました。

しかし、NHKはすぐに沢尻さんに代わる代役探しを始め、あっという間に代役は川口春奈さんと発表されました。

ネット上で川口さんを代役候補に予想されていた方は少なく、多くの方がこの決定に驚きを隠せません。

川口さんが代役に選ばれた理由や、川口さんの「濃姫」について、ネット上での評判を紹介します。

沢尻エリカの「麒麟がくる」濃姫の代役に川口春奈！放送開始日も予定通りへ

22日、沢尻エリカさんが演じる予定だった2020年大河ドラマの準ヒロイン、濃姫役の代役が川口春奈さんと決まりました。

もちろん、まだ代役に決まったばかりであり、台本読みに衣装合わせ、共演者との顔合わせなどもできていない状態です。

これから急ピッチで他の共演者とスケジュール調整をし、撮り直し分を撮影していくことになります。

放送予定日の延期まで噂された来年の大河「麒麟がくる」ですが、代役がかなり早く決まりました。

予定通りの放送日で初回放送されることになり、楽しみにしてい方は一安心ですね。

川口春奈の熱愛報道の影響は？

川口春奈さんは、先日に総合格闘家の矢地祐介さんとの熱愛報道が明らかになったばかりでした。

熱愛報道から1週間足らずの大河決定で、一気に注目度が高まることになっています。

リハウスガールに選ばれ注目を集めた2009年から10年、2019年から20年は、川口さんにとって、大きな転機となる可能性のある年と言えます。

沢尻エリカの大河ドラマ代役が川口春奈の理由は「確かな演技力」、大河はもちろん時代劇にも初挑戦

沢尻エリカさんの代役として、川口春奈さんを「濃姫」役に選んだ理由について、

NHKは、

• 確かな演技力がある
• 戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただける

といった理由を挙げています。

確かに、川口さんはこれまでに数々のドラマや映画、CMに出演してきた実績があり、知名度・演技力ともに申し分ないことは間違いありません。

ただ、川口さんは大河ドラマの出演がないどころか、時代劇自体にも初挑戦となります。

今回の濃姫で、川口さんの新たな一面を見ることができる可能性もありますね。

沢尻エリカの代役川口春奈にネット上で賛否両論、年齢はもちろんイメージも大胆な変更

沢尻エリカさんの代役として、大河ドラマで川口春奈さんが濃姫を演じることになり、ネット上ではいろいろな意見が出ています。

• 時代劇初出演
• 沢尻さんと年齢差がある（沢尻さん33歳、川口さんは24歳）
• 見た目のイメージも沢尻さんとかなり異なるタイプ

といった点で、「意外」「違和感がある」といった声もかなり多く見られます。

「マムシ」と称される斎藤道三の娘を演じるには清純派すぎ・毒気がないといった意見や、少し若すぎるのではという意見もありました。

一方、沢尻さんよりもぴったりだと思うといった、好意的な意見も非常に多数上がっています。

川口さんは目鼻立ちがくっきりした美人ですから、気が強い女性のイメージがある濃姫がはまり役になるのでは、という期待も多く寄せられました。

また、薬物で逮捕された沢尻さんの代役で、しかも超ハードスケジュールになることをわかっていながら仕事を受けた、川口さんの決意・英断を称える意見も多いです。

沢尻エリカ逮捕から1週間足らずで代役・川口春奈が決定、大河ドラマは予定通り放送なるか

16日の逮捕からわずか一週間で、沢尻エリカさんの大河ドラマ代役が川口春奈さんに決定しました。

これで、予定通り初回放送を1月5日に間に合わせることはできるでしょうか。

代役の川口さんは大河以外にも、他の仕事が決まっていました。

これからかなり忙しいスケジュールとなるので、体を壊さないよう願いたいですね。