漫画『かぐや様は告らせたい』を無料で読める方法を紹介！お得に読む方法はこちら

『かぐや様は告らせたい』は、週刊ヤングジャンプにて連載中の、学園ラブコメディ漫画です。2019年10月現在、コミックスは16巻まで刊行中。

2019年1月に放映したテレビアニメは、歌手の鈴木雅之さんが主題歌を手がけ、話題になりました。同年9月には、実写映画の公開も決定しています。

作者は赤坂アカさん。以前には、KADOKAWAの「電撃マオウ」にて、「ib インスタントバレット」を連載していました。

漫画『かぐや様は告らせたい』を無料で読む方法や最新刊含め全巻無料で読めるか調査した結果ご紹介します。

漫画『かぐや様は告らせたい』を無料で読む方法は？

調査した結果『かぐや様は告らせたい』は、電子書籍サイトが読める漫画配信サービスで、初回無料登録でもらえるポイントを使って無料で4巻分読むことができます。

下の表、配信サービスごとにもらえるポイントと無料で読める巻数の一覧表になります。

※上記の情報は2019年10月時点での情報となります。

一覧表のサービスは、すべてお試し期間内に解約すれば、一切お金は発生しません。

それぞれのサービスの特徴やなぜ無料で漫画が読めるのか、詳しく解説していきます。

FODなら漫画『かぐや様は告らせたい』2巻分が無料で読める

31日間の無料期間内に解約すれば、一切お金は発生しません。

FODの無料登録はコチラ

FODプレミアムなら初回1ヵ月間の無料体験ができる、お試しサービスがあり初回登録すると、最初に100ポイントがもらえます。

毎月8の日（8、18、28日）にログインすることで、それぞれ8のつく日に400ポイント付与され、1ヵ月間の無料期間中に最大で1300ポイントもうらうことができます。

さらに、電子書籍の購入金額の20％のポイントが還元されます。

『かぐや様は告らせたい』は、513円で配信されているので、ポイントを使って2巻分を無料で読むことができます。

1ヵ月間の無料キャンペーン期間中に解約をすれば料金は一切かかりません。

31日間の無料お試しキャンペーン中に、是非トライしてみてください！

FODの無料登録はコチラ

music.jpなら漫画『かぐや様は告らせたい』1巻分が無料で読める

30日間の無料期間内に解約すれば、一切お金は発生しません。

music.jpの無料登録はこちら

music.jpなら初回30日間の無料体験ができるサービスがあり、このページから初回登録すると「961円分の通常ポイント」がもらえます。

『かぐや様は告らせたい』は、music.jpで554円で配信されており、1巻分を無料で読むことができます。

さらに、music.jpならプレミアム会員限定で、電子書籍の購入金額の10％のポイントが還元されるので、もう1冊読みたい！というときにお得に読むことができます。

「music.jp」は今なら期間限定で、30日間無料のトライアルキャンペーンを実施中です。当サイトからご登録いただくことで、『かぐや様は告らせたい』をお得に読むことができますので、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか。

music.jpの無料登録はこちら

U-NEXTなら漫画『かぐや様は告らせたい』1巻分が無料で読める

31日間の無料期間内に解約すれば、一切お金は発生しません。

U-NEXT無料登録はコチラ

U-NEXTなら初回31日間の無料体験ができるお試しサービスがあり、初回登録すると600ポイントがもらえます。

『かぐや様は告らせたい』は、554円で配信されており、登録時にもらえる600ポイント使って無料で1巻分を読むことができます。

見放題の映画やアニメ作品も充実しているので、動画と漫画を両方楽しむことができます。

無料キャンペーン期間中に解約をすれば料金は一切かかりません。

31日間の無料お試しキャンペーン中に、是非トライしてみてください！

U-NEXT無料登録はコチラ

『かぐや様は告らせたい』全巻読むならebookjapanがおすすめ

ebookjapan（イーブックジャパン）は、電子書籍がメインとなる電子書籍配信サービスです。

ebookjapanでは、初回登録時に50%OFFクーポンがもらえます。

『かぐや様は告らせたい』は、ebookjapanだと1巻554ポイントで配信されているので、50％OFFクーポンで277ポイントで読むことができます。

ebookjapanの登録はこちら

『かぐや様は告らせたい』をzip・rarで無料ダウンロードできるサイトは？

『かぐや様は告らせたい』の漫画を無料で読みたいという方は、zip・rarファイルで無料ダウンロードできるサイトがないか探されている方もいると思います。

zip・rarを無料ダウンロードできるサイトは、許可なく漫画や音楽を無料で配信している著作権違反を侵害している違法サイトです。

しかも、利用した人の個人情報を盗むなどの悪質な性質をもったものが多く、危険性が指摘されています。

zip・rarは、開くまでどんなファイルが中にあるのかが解りません。なので「解凍してみたら、漫画ファイル以外のものが入っていた」と言うことも多々あります。

その「漫画以外のファイル」が、もしウィルスや個人情報を奪うプログラムだったら……。

危険性について詳しくはこちらをご覧ください。

海賊版漫画サイト利用者も罰則対象に！漫画無料サイトでの違法ダウンロードの危険性まとめ

トラブルに巻き込まれずに、『かぐや様は告らせたい』を無料で読みたい方は、こちらで紹介しているサイトの無料お試しでもらえるポイントを活用して、お得に無料で読まむことができますので、ぜひ試してみください。

『かぐや様は告らせたい』作品概要

私立秀知院学園で、生徒会会長を務める主人公・白銀御行と、副会長を務める四宮かぐや。

2人は両想いでありながら、「自分からは告白しない」という妙なプライドにより、関係を発展出来ずにいました。

半年以上の時間を、無為に過ごした2人の関係は、「告白した方が負け」という心理戦に発展。

財閥令嬢であるかぐやと、天才・白銀は、今日も相手に告白させるべく、高度な頭脳戦を繰り広げます。

『かぐや様は告らせたい』あらすじ・ネタバレ

かつて貴族や士族などを、輩出するため設立された、私立秀知院学園。

主人公の1人である四宮かぐやは、その生徒会副会長にして、総資産200兆超えの巨大財閥・四宮グループの総帥令嬢です。

一方、そんなかぐやに匹敵するほどの、人望を集めるのがもう1人の主人公。

天才が集う学園において、トップの成績を修め続け、その模範的な振る舞いで、生徒会長に就任した英才・白銀御行です。

互いに告白させたい2人

2人は、その超然的な振る舞いから、お似合いのカップルだと噂されていましたが、事実はそうではありません。

かと言って双方、気がない訳でもなく、高すぎるプライドから、お互いに相手の告白を待っている、という状況でした。

しかし、そんな膠着状態は、以後半年も続く事になります。

その内、明晰な頭脳を持つ2人の「告白待ち合戦」は、「いかに状況をコントロールして相手に告白させるか」という、頭脳戦の様相を呈して行く事になります。

映画のペアチケットを巡る攻防

ある日、生徒会書記の女生徒・藤原千花が、懸賞で当たった映画のペアチケットを譲りたい、と白銀に提案して来ました。

週末に予定が無かった白銀は、生徒会室にいたかぐやに声をかけますが、その瞬間、藤原から「この映画を観た男女は結ばれるというジンクスがある」という新情報がもたらされます。

このままでは、映画に誘った白銀がまるで、告白をしているかのよう。

「告白＝負け」という方程式が成り立ちます。その状況を嫌った白銀は、「お前は俺と映画に行きたいか？」と、かぐやに判断を委ねる作戦に出ます。

刹那、熟考を巡らせたかぐや。誘いをこのまま受ければ、「負け」が確定してしまいます。しかしかと言って、断るという選択肢はありえません。

なぜなら、映画のチケットを懸賞に見せかけて用意したのは、他ならぬかぐや本人だったからです。

誘いを断れば、周到な準備が無駄になるだけでなく、「白銀が映画に誘ってくる」というレアな状況も、ふいにしてしまいかねません。

そこでかぐやは、「もっと情熱的に誘って欲しい」と、あえて気のある素振りを見せ、白銀からの告白を誘います。

決着間近 そして天然・藤原の介入

状況が決着へと導かれようとした時、動いたのは、藤原でした。恋愛のジンクスがある映画とは違う、全く別のチケットを取り出したのです。

新たに生じた可能性により、限界を超えた処理を強制される2人の脳。2人は、決着への理論を構築すべく、糖分補給のため、生徒会室にあった饅頭に手を伸ばします。

しかし、そこでも動いたのはまたも藤原。彼女が、午後の授業の始まりの予鈴を聞き、饅頭を口にしてしまう事で、白銀とかぐやの思惑は共に瓦解。

両者敗北、という形で、「告白させ合い」の恋愛頭脳戦の決着は、次回へと持ち越されました。

『かぐや様は告らせたい』の作者・赤坂アカとは

本作の作者は、赤坂アカさんです。2011年、「電撃マオウ」にて、「さよならピアノソナタ」の作画担当し、その後、2013年に「ib インスタントバレット」を連載しました。

その終了後、2015年、「ミラクルジャンプ」にて本作の連載を開始。後に「週刊ヤングジャンプ」に掲載誌を移し、現在に至ります。

そのほか、書籍のイラスト担当、ゲームのキャラクターデザイン、CDのジャケットイラストなど、多岐に渡る分野で、手広く仕事をなさっている漫画家です。

作風は、線の細い、華奢な男女が多く登場することが特徴です。

また、作中の演出やトーン処理などに、少女漫画然とした心理表現が、多く見られ、本作のような、ラブコメディジャンルとは、相性のいい作家と言えるでしょう。

『かぐや様は告らせたい』の感想や見所

本作の魅力は、何を置いても、キャラクターたちの関係性と、その掛け合いです。

主人公2人のそれはもちろんの事、その周囲を彩るキャラクターたちにしても、それぞれ同士が、一筋縄では行かない関係性を構築しています。

例えば、白銀とかぐやの2人は、相手に愛の告白をさせるため、日夜心理を読みあっています。

「互いに告白されたい」という両思いの状況でありながら、真面目に相手を陥れようとする様が、読者には面白おかしく映るわけです。

また、生徒会書記・藤原は、天然なキャラで場をかき乱す役どころ。

白銀と仲良くする様を見たかぐやに、真面目に殺意を抱かれる。運動音痴な白銀に指導を行い、その成長に母性をもって涙する。

など、他のキャラクターの面白さを、より引き出すという役割を持った、類い稀な魅力を備えたキャラクターです。

このように、ギャグコメディ作品にとって大切な、キャラを立たせる、という点を、非常に高いレベルで実現しているのが、本作品です。

動きの少ない会話劇を主としながら、読んでいて飽きが来ないのも、その証明。

また、主人公2人以外のキャラクターまでもが、展開が進むにつれ、新たな関係性を築いて行っているのも、見どころの1つです。

1話完結を主とする構成ながら、続きが気になって、次々と読み進められる魅力をもった、本作。ぜひ、お手に取ってみて下さい。