藤井貴彦アナのコメントがすごい!news every.でのメッセージまとめ!気になるかつら疑惑や嫁についても

news every.のメインキャスターである藤井貴彦アナウンサーが、日々語るメッセージが心に染みると話題になっています。

外出自粛に疲弊した人の心を打つメッセージを送る藤井アナの家族は一体どんな人たちなのでしょうか?

かつら疑惑のある髪形についても調べてみました。

日テレ藤井貴彦アナウンサーとは?

日テレの藤井貴彦アナウンサーは、2010年からスタートしたnews every.のメインキャスターとして活躍中のアナウンサーです。

温厚で誠実なイメージのある藤井アナは、全国高校サッカー選手権大会における実況でも有名です。

バラエティに出演することや、メインキャスター不在時の代理として様々な番組に出演する機会もあるので、顔を見るとわかる人も多いのではないでしょうか。

これまでの経歴とともにプロフィールをまとめてみました。

藤井貴彦アナのプロフィール

  • 藤井貴彦(ふじい たかひこ)
  • 1971年12月生まれ 48歳
  • 身長181㎝
  • 左利き
  • 慶應義塾大学環境情報学部 卒業
  • 1994年 日本テレビ入社
  • 編集局アナウンスセンターアナウンス部 所属

主な出演番組

  • 1997年 ウッチャンナンチャンのウリナリ!!ドーバー海峡横断部
  • 2002年~2005年 NNNニュースプラスワン1
  • 2005年 NNNニュースサンデー
  • 2004年 アテネオリンピック現地リポーター
  • 2006年 ズームイン!!サタデー
  • 2010年~ news every.

この他に全国高校サッカー選手権大会など、サッカー、フットボール、テニスなどのスポーツ実況を担当

藤井貴彦アナの嫁は誰?

藤井アナは2003年に一般女性と結婚しています。

お相手は一般の方ということで、顔写真やお名前については明かされていません。

しかし、家族についてのエピソードについてはいくつか紹介されています。

2008年5月24日、第一子である男の子を出産。

ちょうど愛知県の豊田スタジアムで日本代表のサッカーの試合が行われており、藤井アナは現地にて実況をする仕事がありました。

実況のための出張中に我が子が誕生という忘れられない出来事になったそうです。

また、今から5年以上前、news every.のスタッフに向けて藤井アナが、奥様の手作りパンを差し入れに持ってきたそうです。

その味も絶品だったということで、気が利く料理上手な奥様だということがわかりますね。

藤井アナはかつら?不自然な髪形が気になる

藤井アナウンサーと言えば、少し前まで検索されていたのが「髪型」でした。

その理由は、少し浮き上がったような髪形です。

藤井アナはオデコも狭いことから、ちょっと不自然な感じがしてしまうのでしょうね。

若いころの髪形と比較してみると、特に変わったことがない点も不自然さに拍車をかけてしまったようです。

しかし、藤井アナは直毛で剛毛、毛量も多いということで同じような髪形をキープできているということがわかりました。

また、髪質のせいでうまくセットができず、浮き上がってしまうそうです。

つまり、藤井アナの髪形は地毛だということです。

モヤモヤしていた人も、スッキリしたでしょうか?

藤井アナのコロナ語録まとめ

藤井アナが一気に注目を浴びるようになったのは、news every.のコロナに関するコメントです。

外出自粛の日々が続き、不安も疲労もたまる人々に発信されたメッセージは魂の叫びとも表現され、多くの視聴者からの指示を集めています。

注目されたメッセージについてまとめました。

4月14日 緊急事態宣言が出て1週間後のメッセージ

「2週間後の未来を変えられるように今日もご協力をお願いします。命より大切な食事会やパーティはありません」

4月15日 医療従事者の風評被害に対するメッセージ

「私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。医療関係者も一人の人間です。初めて出会う患者の命を必死に救っています。冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません」

4月17日 都内で最多201人の感染者が出た日ののメッセージ

「皆さんの手でしか感染は食い止められません。私たちの努力が、この事態を終息することができるのです。外出を自粛し感染拡大を防止しようとする皆さんの努力は10万円より価値のあるものです」

4月20日 緊急事態宣言が全国に拡大され、初の週末後の月曜日

「今、緊急事態宣言を受けて自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。しかし皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。今は皆の足並みが揃わなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。そして全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが、誰かの故郷を守ることに繋がります」

4月21日 コロナの恐怖や収入との葛藤を抱えながら経営するお店の人たちに向けたメッセージ

「緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です」

4月22日 東京の感染者数発表を受けてのメッセージ

「今日の132人という数値は、爆発的な拡大とまではいえない数値であり、自粛を続けている皆さんの努力が一定程度数値を抑えつけています。ただ、ここで気を緩めてしまっては、これまでの皆さんの努力が輝きを失いかねません。2週間後の感染者をもっと減らせるように今日も引き続きご協力をお願いします」

同期は羽鳥慎一アナだった

藤井アナは1994年に日本テレビに入社しました。

同期には羽鳥慎一アナウンサーがいます。

羽鳥アナは日テレ時代は情報番組やバラエティ番組に多数出演し、現在フリーアナウンサーとして活躍しています。

2015年からは『羽鳥慎一モーニングショー』という冠番組をもち、好きなアナウンサーランキングでは毎年上位にランクインする人気者です。

しかし、対する藤井アナはバラエティなどに出演する機会が少なく、スポーツやニュースなどを担当するキャスターとしてお堅い道を歩いてきました。

羽鳥アナと藤井アナは陰と陽のような関係で、常に比較される位置にいながら、藤井アナは自分にできることをコツコツと積み上げてきました。

現在「日テレの良心」「4時50分の男」と言われる程に確固たる地位を築いた藤井アナの今後のメッセージにも注目です。

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