いよいよ東大試験の本番となった堀江貴文さんとTAWASHIさん。2人は受験のため、本郷キャンパスへと向かいます。
受験科目は、国語・数学・社会・英語。得意の国語と英語、社会で点を稼ぎ数学は足を引っ張りすぎない程度に、点を取る作戦でしたが、果たしてその結果はどうなったのでしょうか。
東大試験の会場へ向かう様子から、試験が終わった直後までの2人の様子をご紹介します。
目次
東大二次試験へ挑むTAWASHIさんと堀江貴文さん

いよいよ東大二次試験の本番となった、TAWASHIさんと堀江貴文さん。半年間必死で、勉強してきたその成果が試される時です。
果たして2人の試験前の様子は、どのようなものだったのでしょうか。
試験当日に欠かさないルーティンをこなすTAWASHIさん
試験会場最寄り駅の1つ手前で降りたTAWASHIさん。なぜ最寄り駅ではなく、1つ前で降りたのでしょうか。
その理由は、センター試験の時も行っていた、いつものルーティンが、あるとTAWASHIさんは、話します。
それは、試験会場まで少し歩くこと。歩いて向かうことで、試験本番に挑む自分の気持ちを歩きながら、作るためだったようです。
精神的に東大試験の方がセンターより落ち着いているTAWASHIさん

「センターのときのほうが失敗できないという不安があったんで、その時よりは落ち着いているかもしれない。」
この日のために毎日12時間の猛勉強を続けてきたTAWASHIさん。センター試験では、その努力を無駄にしたくないという思いから、かなりのプレッシャーがかかっていた様子です。
半年間でTAWASHIさんがかけた勉強時間はなんと2000時間
「振り返るともっとできたのではないかと思います。1日12時間として、5ヶ月か6ヶ月やったとして2000時間以上はやっていると思います。(この時間が)多いのか少ないのかわからない、とにかく受験生はもっと勉強しているので。」
この半年間、色々な苦労や辛い思いもあったTAWASHIさん。一時は、精神的に不安定になり、ホリエモンたちに相談もしていました。
けれど、センターが終わった後、足切で落ちたことが確定した吉川さんは数学を教えてくれて、そしてわちみなみさんはマッサージをしに来てくれたりと、仲間からの思いやりが助けになったと話します。
東大試験直前の堀江貴文さんはスマホで猛勉強

一方その頃、堀江貴文さんは試験会場まで向かう車の中で、無言でスマホを見つめていました。
そのスマホで一体何をしていたかと言うと、最初の試験科目の国語対策、古文単語を覚えていました。
「なんで古文単語ってこんなに覚えるの難しいんでしょうね。いつまで経っても覚えられない。現役の頃も結局ふわふわしたまま受けていたと思う。俺の脳、古文単語覚えるのに合ってない。」
古文への不安が、試験直前になってもなくならない様子の堀江貴文さん。果たして東大の二次試験は大丈夫なのでしょうか。
東大の入学試験の初日は国語と数学!果たしてその結果は?

東大の入学試験の初日は国語と数学でした。堀江貴文さんは、国語が得意と話していましたが、出来栄えはどうだったのでしょうか。
そして堀江貴文さんもTAWASHIさんも、苦手な午後の数学試験。講師たくみ先生が、駆けつけ直前対策をしてくれましたが、果たしてその効果はあったのでしょうか。
堀江貴文さん国語の試験結果は過去最高に出来た

「神風が吹いたとしか思えない」
堀江貴文さんの国語のできた話が、止まりません。元々から、得意科目であることに加え、古文が簡単だったそうで、かなりいい点数が取れたと話します。
東大合格に必要な80点は軽く突破できたことは、間違いありません。そして、会話に全く入れていないTAWASHIさん。
しかし、TAWASHIさんも目標点数をほぼ間違いなく突破できたそうで、合格に向けて二人とも着実な一歩を踏み出しました。
講師たくみ先生から昼休み返上で数学の最後の詰め込みを行う
「等比数列の和が頭からすぐ忘れちゃう」と話す堀江貴文。
講師たくみ先生とTAWASHIさんと堀江貴文さんは、最後の詰め込みをしていきます。試験に出やすい公式を次々質問され、それに答えていきます。
そんなことをしていると、あっという間に試験時間が迫ってきました。すると堀江貴文さんは、国語ができた話を上機嫌でまた始めます。
そして、そのまま嬉しそうな顔をしながら、意気揚々とTAWASHIさんと一緒に本番会場へと向かいます。
堀江貴文さんの数学目標点数は、20点。TAWASHIさんの目標点数は、40点。

100分の試験時間が終わり、二人で揃って会場から出てくる堀江貴文さんとTAWASHIさん。その表情はどこか暗い印象がありました。
「ダメだ打ちひしがれてる、ダメだ今回の数学難しかったよ」と話す堀江貴文さん。
部分点がもらえても、堀江貴文さんは最高で10点、TAWASHIさんは30点となりそうな解答しかできなかったようです。
この点数では、数学は目標に及びません。堀江貴文さんの今回の数学の失敗原因は、計算ミスだったようで、一回見直したのにミスをしてしまったそうです。
東大の入学試験の2日目は社会と英語!果たしてその結果は?

初日の数学で計算ミスをしたことを、2日目になっても引きずっている堀江貴文さん。上手く気持ちの切り替えをできない様子ですが、TAWASHIさんから忘れましょうと励まされます。
こんな調子で、2日目の社会と英語の試験に挑むことになりましたが、一体結果はどうなったのでしょうか。
2日目午前中の東大試験は社会の地理・日本史・世界史

「久しぶりに頭沸騰した」と話す堀江貴文。今年の地理は、とにかく問題文が長く、それを読解するだけでもかなりの負担のようでした。
講師の大島先生とわちみなみさんが、堀江貴文さんの地理の問題文にある書き込みに対して、下書きがすごいと話すと、「下書きじゃなくて写したんだよ、最後時間あったから」と堀江貴文さんが突っ込みます。
「最後時間あったんだすごい・・・社会これ相当できてるんじゃないですか、すごいなぁ割といい出来な気が」と講師の大島先生は、あまりのその出来栄えに驚きを隠しきれません。
一方のTAWASHIさんも、「今まで今回の放送では、全く情報が明かされなかった英語の結果。果たやった中では、一番できた」と自信たっぷりに話し、二人とも2日目の社会は絶好調のようでした。
わちみなみさんの手作り弁当で盛り上がる二人

試験を受けたかったが、受けれないわちみなみさんが、なんと手作り弁当を二人のために作って持ってきてくれました。
そのおかず内容は、ハート型の卵焼きや、チキンのサンドイッチなど、どれも美味しそうなものばかり。
堀江貴文さんは、和牛が好きなので、和牛を使ったサンドウィッチの方がよかったのでしょうが、今日は試験なので消化に良いチキンを選んだわちみなみさん。
TAWASHIさんと堀江貴文さんは、そのお弁当を受け取って大喜び。思わず自撮り写真を撮っていました。
2日目午後の東大試験は英語

二人とも得意科目の英語。この科目の結果が、今回の東大入試の鍵といっても、過言ではありません。
果たして、二人の結果はどうなったのでしょうか。
それは次回の最終回で明らかになるようです。ぜひ楽しみにして、ご覧ください。
東大試験が終了しドラゴン堀江のメンバー全員で打ち上げ!その内容とは?

東大試験が終了して、ドラゴン堀江のメンバー全員で揃って打ち上げをした模様です。
そこでは、今回この企画を通してそれぞれのメンバーが感じたことや、試験本番で起きた予想外な出来事などが語られました。
今年の東大試験は文系科目は作戦通り
日本史は難しくなかったことが、よかったと話す堀江貴文さん。長時間勉強した受験生と、日本史が苦手な堀江貴文さんとで、差がつきにくいことはかなりの幸運でした。
文系科目で、一番心配していた古文と日本史が難しくなかったことは、堀江貴文さんにとってまさに神風が吹いたとしか言いようがありません。
講師の大島先生も、割と作戦成功ですよね、文系科目に関してはと嬉しそうに話します。
ハイテンションな奴が受験は勝つ
東大に受かって、来年わちみなみさんが、入ってくるのを先輩として待つよと意気揚々と話す、堀江貴文さん。
一方で、今年東大の二次試験を受験すらできなかったわちみなみさんは、赤本を見ただけで泣きそうになったと話します。
すでになんだか泣きそうな様子のわちみなみさんを見て、ドラゴン堀江メンバーは、また泣きそうになってると思わず苦笑。
そんなわちみなみさんに、堀江貴文さんは、「何があろうがわちみなみさんは教えます」と、かっこよく励ますように横からさりげなく語りかけます。
試験会場で話しかけてくる受験生の多さに驚いた堀江貴文さん
「堀江さん数学何ヤマかけてるんですか?俺は微積と確率と整数です!」とまるで競馬場にでも来たかのようなノリで、話しかけてくる受験生がいたそうです。
それに対して堀江貴文さんは、「お前受かるよ」と返します。
しかし、彼がヤマカケしていた分野は、ドラゴン堀江の講師のたくみ先生も予想していた分野だったそうで、ふざけたノリに反して実はかなりできる奴だったようです。
泣いても笑っても最後、いよいよ次の最終回で結果発表

合計2000時間の勉強時間を捧げてきたTAWASHIさん。
忙しいビジネスの合間を縫って、合計57時間の勉強時間を受験に割いた堀江貴文さん。
二人ともそれぞれが、限界まで能力を使って挑んだ東大入学試験。
これは、ドキュメンタル番組であり、ヤラセも何もありません。全てがガチで本気のドラマ。
次回の東大二次試験の合格発表はどうなるのでしょうか。当サイトでも結果が分かり次第、速報をお伝えします。
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