『バチェラー・ジャパン』シーズン3エピソード1のネタバレ!新シリーズが始動!20名の女性メンバーの名前や特徴を紹介

バチェラー・ジャパン シーズン3

世界で絶大なる人気を誇る本格的婚活サバイバル番組「The Bachelor」!

日本でも人気に火が付き話題になったバチェラー・ジャパンのシーズン3がついに配信されました。

バチェラー・ジャパン史上最強のモンスター揃いの今作シーズン3。予想もできない波乱が期待されます!

3人目のバチェラー・友永真也が選ぶ運命の相手とは? そして、コメンテーターの「ありえない」「私だったら訴えてます」のコメントの真相とは?

ここでは、『バチェラー・ジャパン』シーズン3エピソード1のネタバレを紹介していきます。

『バチェラー・ジャパン』シーズン3エピソード1のネタバレ

バチェラー・ジャパン3に挑む20名の女性陣メンバー

ブルーの高級車に乗って現れたのは、今回のバチェラーに選ばれた友永真也。

友永はレッドカーペットを歩きます。そしてこれから来る、20名の女性の到着を待ちます。

白いリムジンから降りてきた最初の女性は、元ミス・ユニバース和歌山県代表の野原遥

エスコートする緊張気味の友永をリードするようにハグで挨拶する野原。

一番自分を表現できるブルーのドレスで友永の目を引きます。そして着いた女性は、まるでお城のような大きなシャンデリアのある華麗な部屋にて、優雅に待機します。

次に到着したのは、実家でぶどう農家を営んでいる岩間恵

手に持つ可愛らしいバスケットから母と作ったというぶどうジャムを手渡します。ぶどうが好きという友永は、その場で食べてもいいかと聞き、岩間から食べさせてもらいます。

ここでいくらか緊張がほぐれた友永。関西弁のイントネーションが混じった言葉でお礼を言います。

3番目は、刺激を好む広告代理店勤務の田尻夏樹

田尻はドレス姿からは想像のつかない、趣味であるキックボクシングのこと友永に教え、キックミットを友永に渡し、キックを受けてもらいます。

予想外のプレゼントに印象が強かった様子の友永。

4番目は、愛でさえお金で買えるという超現実主義者の岩城ありさ

岩城が持ってきたのは、愛犬2匹と友永の愛犬だったむーちゃんを描いた絵。愛犬を大事にしていただけに、好印象を受けた様子です。

5番目は、シンガーの金子実加

金子は到着するなり、フランス語で挨拶します。フランス語が堪能な金子に驚く友永。

フランス語以外に共通点があるという発言に驚きつつ興味を引かれます。

6番目は、社長秘書の国分亜美

おとぎ話に出てくるお姫様のようなドレスを着て、持ってきたのは可愛らしい犬のフラワーアレンジメント。

友永は、今までの女性とは違いタイプに少し困惑します。

7番目は、初の海外出身女性の李起林

韓国の民族衣装、チマチョゴリを可愛らしく着こなし、日本語で挨拶します。

友永は、海外からの出演に勇気を感じます。

8番目は、男性が苦手な濱崎麻莉亜

清楚な真っ白いドレスを着て、フランスをイメージして作ったというアイシングクッキーを食べさせてあげます。

甘いものが好きな友永にはクッキーを作れるというのがプラスに映った様子。

9番目は、元・北新地のホステスの水田あゆみ

水田は、共通の趣味であるゴルフのことを話し、出会えた記念にと、友永の顔とバチェラーの代名詞であるローズのイラストが描かれたゴルフボールをプレゼントします。

10番目は、妄想好きの恋愛ライター・永合弘乃

永合は“友永さんを落とせるかもしれない三か条”というものを書いてきていて、自分をプレゼンします。

そのあとには、マシュマロボディの佐々木あゆみ最年少軽ノリガールの徳田祐里矯正サロンオーナーの庄司智愉大学生の浦田直佳カリスマ女社長の松木星良が登場します。

16番目、大型トラックを自身で運転し、ドアを開けるとともにヒールをレッドカーペットに投げ入れる超カッコよく登場したのは、古澤未来

大型を運転しそうには見えない可愛らしさで友永をさらに驚かせます。

17番目はうそ泣きナースの城田夏奈

ハート側に折られた折り紙には、友永へのメッセージが。手紙というアナログさに心が響いた友永は好印象を抱いた様子です。

18番目、控え室にいる女性たちが注目する中、登場したのは、真面目系ポジティブビッチの加賀美碧

緊張してるという友永のスーツに手を入れ、胸を触る大胆さを見せた加賀美。

「緊張してないじゃん!」といい、どさくさに紛れて友永にハグをします。

その躊躇のないスキンシップに思わず「うまいっすね」という友永。加賀美に計算高さを感じます。

19番目は、リムジンに乗っている時からそわそわしているDJの中川友里

やんちゃな金髪の中川を見た第一印象はゆきぽよ。中川は友永に会うなり、新体操のリボンでぐるぐる巻きに。

友永は少し困惑しながらも新体操をやっていたという中川に少し興味がある様子です。

最後に登場した20番目の女性は、放し飼いのご令嬢こと高田汐美

会うなり自然にハグをする高田。かっこいいと言い、指差しであっちを見てと左右に振り向かせ、自分を方を向いた途端、ほっぺにキスをする高田。

それを見ていた控え室の女性陣は、挑戦的な高田に騒然とします。

キス優先で自己紹介を忘れる斬新さに高田の印象が強く残った友永。

総勢20名の女性が揃い、いよいよウェルカムパーティーが始まります。

ウェルカムパーティーでバチェラーのルール解説

ウェルカムパーティーが始まるに当たって、総合司会である板東工からバチェラーに関してのルールが話されます。

  • バチェラーからローズをもらった者は残り、受け取れなかった者はこの場から去る
  • パーティー終了後に運命を決定づけるローズセレモニーがある
  • ファーストインプレッションでバチェラーが最も気に入った人には、パーティーの中でローズが渡される

板東の説明が終わり、いよいよ友永が登場します。

登場した友永は自身がオリジナルで作った世界で一つの指輪を見せ、バチェラーにかける思いの強さを女性陣に示します。

友永の乾杯で始まったウェルカムパーティー。

女性陣から初めに好きな女性のタイプを聞かれ「芯の強い女性」と答える友永。

友永と女性陣とのトーク

友永はそれぞれの女性陣のいるソファを移動しながら会話していきます。そして友永は、野原と田尻のいるソファに腰を下ろします。

まずは田尻が、テラスにある席を指差し、誘ってほしいと友永に言います。すかさずそのやり取りを制止する野原。

最初の2ショットは高田汐美

そんなやりとりをしている中、突然、高田が友永の前に来て

「2ショット行きませんか?」

と誘います。

友永は今回のウェルカムパーティーで、自分から誘ってくれる勇気のある女性を求めていたので、高田の誘いにのり、二人でテラス席へと向かいます。

ここで、女性への要望というのを察して、友永に声をかけなければと悟った女性たち。

ここからは積極的に友永にアプローチしていきます。

高田に対し、初対面でほっぺにキスをしてきた印象があまりにも強かった友永は、根性のある高田にいい印象を抱き、会話を弾ませます。

高田と友永の間に割って入ろうとする他の女性たち。

共通点をなかなか明かさない金子

次に二人きりになれたのは、金子。

登場の際に金子が話した“他の”共通点が気になって仕方ない様子の友永は、聞き出そうとします。

はじめましてではないという金子の発言について考えますが、どうしても思い出せません。しかし、聞き出す前に金子との会話は国分が来たことによってそこで終わってしまいます。

はっきりと言ってくれない金子に、頑張って思い出すと言うも、少し苛立ちを覚えます。

積極的にテラスにいる友永にアプローチする女性陣と、部屋で待つ女性陣。友永がいつでも誰かの独り占め状態になっていることに不満を表します。

社長秘書の国分

やっとの思いで2ショットになることができた国分。

国分を今までで会ったことのない不思議な人だと感じている友永は、普段の社長秘書をしてる様子について国分に尋ねます。

普段働いている様子は、最初の印象よりもしっかりとしたイメージがあり、友永は国分に社長秘書のときの方がいいと伝えます。

順番待ちしている女性陣は、待ちくたびれた様子。イライラを隠しきれない人も。

前職のイメージを気にする水田

次に2ショットを獲得したのは、水田。

趣味がゴルフということで水田に好印象を抱いている友永。

水田はプレゼントしたローズのイラストがあるゴルフボールには、“自分の欲しいものは先にあげなさい”という母から教わった人生の教訓も含まれていると言います。

水田は元ホステスという前職についてのイメージを友永に問うと、ホステスといってもプロだと思っていると答える友永。

元・ホステスという職にマイナスなイメージをかんじていた水田は、ホッとするとともに、友永の寛大さに感動します。

その後も2ショットを獲得し、ここぞとばかりにアピールする女性たち。

友永は、短時間のうちにたくさんの女性と、コミュニケーションをとらなければいけないという、大変さを改めて感じます。

ファーストインプレッションローズを手にしたのは

これまで、自分からは誘わないと言っていた友永は、突然、奥に座っている岩間を指名します。

「岩間恵さん、ちょっといいですか?」

話すタイミングを失ってしまったと思っていった岩間は、友永からの指名に驚きつつも話せるということに嬉しさを感じ、二人で外へと出ます。

ぶどう農家を家族でしていると話す岩間に仲の良い家族だと感じたと話す友永に、今の家族のような楽しい家庭を作りたいと話す岩間。

友永は、岩間に飲み物を取りに行くといい、席を外します。

部屋にあるローズを手に取り、もう一度岩間の元へと向かいます。

騒然とする女性たち。

友永は岩間を真ん中へとエスコートします。

「突然ですが……」と言って、ローズを出す友永に驚きを嬉しさで喜ぶ岩間。

友永は、レッドカーペットで岩間からぶどうのジャムを受け取り、家族でぶどう農家をしていると聞いたときに、楽しそうな家族像が見えたと話します。

友永は、ローズ1本で喜ぶ岩間を見て、自分の渡すローズの重さを実感すると同時に、自分の行為に喜んでくれていることに嬉しさを感じます。

一方、友永がファーストインプレッションローズを渡した瞬間を見ていた他の女性たちは、さらに闘争心を露わにします。

友永の気になる女性

部屋に戻った友永は、次に城田を指名します。

看護師の仕事をしている城田が仕事を辞めてきたのか、休みをもらってきたのかが気になる友永。

城田は今は仕事を休んでいて、終わったら復職する旨を友永に伝えます。

友永は、おっとりとした話し方ですが、患者さんからの後押しがあったと話す城田に、バチェラー・ジャパンにかける強い覚悟を感じます。

14本のバラを受け取った女性は?

ウェルカムパーティーも終わり、いよいよ残り14名の女性の発表となるローズセレモニーへと移ります。

一旦、女性の選定のために部屋を去る友永。女性たちは各々にパーティーでの振る舞い方を思い返します。

呼ばれるのを心待ちにしている女性たちの目の前に、友永が現れます。

14本のバラを目の前にした友永

「もっともっと喋ってから決めたいと思ってました。でもあの状況で決めないといけないということだったんで、ちゃんと考えてきました。」

友永から最初のバラを受け取ったのは、最初のキスの印象が強かった高田汐美。

2番目に渡されたのは、野原遥。3番目は、金子実加。

その後のバラは、岩城ありさ、田尻夏樹、古澤未来、中川友里、李起林、加賀美碧、水田あゆみ、徳田祐里、城田夏奈、浦田直佳が受け取り、最後にバラが渡されたのは、濱崎麻莉亜でした。

ウェルカムパーティー中に、ファーストインプレッションローズをもらった岩田恵を含めた、計15名が次のステージへと進むことが決定しました。

ローズセレモニーで選ばれなかった5人の女性

最初のローズセレモニーでは、話していて、お互いが一緒になったときの将来像が想像できる人を選んだという友永。

選ばれなかった国分亜美、松木星良、永合弘乃、佐々木あゆみ、庄司智愉の5人は、ここでバチェラー・ジャパンから降りることとなり、会場から去るのでした。

エピソード1はここで終わり、次回へと続きます。

『バチェラー・ジャパン』シーズン3エピソード1を見た感想と評価

心待ちにしていた『バチェラー・ジャパン』シーズン3がいよいよ配信されましたね!

配信前のナインティナインや高橋真麻さん、指原莉乃さんらがした大胆予想から外れた展開が早くも起きました!

プロファイリングで最後まで残り、パワーカップルになるのでは、とさえ予想されていた松木星良さんのファーストローズセレモニーでの脱落。

ファーストインプレッションローズを受け取ったのは、誰の予想にも入っていなかった岩間恵さん。

予想をいい意味で裏切る展開に心が踊った方も多いはず!

次回からは本格的なデートが始まります!

シーズン1、シーズン2からファーストインプレッションローズを貰った人は、最後まで残らないというジンクスもあるので、今回の岩間さんはどこまで残るかも気になります!

初回から予想外の展開を見せた、バチェラー・ジャパン シーズン3。今後の行方に注目です!

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