1ページの恋最終回6話ネタバレ!相関図や無料視聴方法もご紹介

橋本環奈、初主演の連続ドラマ「1ページの恋」の最終話が、「AbemaTV」で放送されました。

3人の男性との切ない恋を描く、究極のラブストーリーの恋の結末は、一体どうなるのでしょうか?

最終話を無料視聴する方法や、相関図やネタバレなども一緒にご紹介します。

無料視聴する方法とは?最終話や過去の放送をご紹介

1ページの恋全話が、放送終了から一定期間YouTubeで視聴できます。

動画:第1話

動画:第2話

動画:第3話

動画:第4話

動画:第5話

ネタバレレビュー!1ページの恋の最終話の内容は?

最終回では、いよいよあかりと郁巳の恋の結末が、描かれます。

2人の恋の行方はどうなるのでしょうか?

自分のサイン会に緊張するあかり

前回、4年ぶりの奇跡の再会を果たしてから、さらにその4年後。主人公・水瀬あかり(橋本環奈)は、ツイッターに投稿していた漫画が、書籍化されることが決定。

そのサイン会が八重洲ブックセンターで、開かれることとなりファンの人が、本当に来てくれるか緊張のあまり「幻なんかじゃないですよね、私のフォロワー」と、つぶやくあかり。

出版社の担当柳沼から背中を後押しされ、サイン会場へと足を踏み入れると、そこには大勢のファンが待ち受けていました。

父親の借金を返し終わった郁巳

親の借金を、肩代わりされていた宇木島の民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)は、ついに借金を返済。

お金がぎっしり詰まった封筒を渡してから、「どうしても間に合わせたい約束があったので」と話す郁巳。

最後に竜一から、「がんばれよ」と励まされます。

サイン会を終えたあかりの前に女性連れの郁巳が現れる

サイン会を無事に終えたあかりは、「次回も頑張ります」と柳沼に嬉しそうに話しながら、会場を後にします。

スマホを開くと、そこには4年前に郁巳と一緒に、見ようと約束した4年に1度の奇跡セレネ流星群が、1月25日に訪れるというニュースが表示。

4年前に浜辺で郁巳と、約束したあの時の光景が、約束の言葉とともに思い出されます。

しかし、そんなあかりの前に、若い女性に嬉しそうに手を振ってから抱擁を交わす郁巳が、現れます。

驚きと悲しみに包まれたあかりは、女性と並んで歩く郁巳をただ黙って遠くから、見送ることしかできませんでした。

居酒屋やまとで1ページの恋の出版記念を祝う

乾大和、小橋奈津菜、乾昭夫の皆が、あかりの出版を記念してお祝いをしてくれます。

サイン会の感想を、奈津菜に聞かれると、「フォロワーさん幻じゃなかった」と正直な感想を漏らすあかり。

しばらくすると、突然お店に、花束を持った星野がやって来ます。「出版おめでとう」と言って大きな花束を渡す星野さん、さすがですね。

あかりの最優秀賞受賞が決定!!

「本当ですか!?ありがとうございます!」

突然かかってきた電話に、大きな声でそう答えるあかり。

「どうしたの?あかりちゃん」

そう星野に聞かれあかりは、新人コミックアワード最優秀賞答え、みんなも大喜びします。

あかりの受賞を知り喜びと悲しみに包まれる郁巳

友達の結婚記念を、ミナとお祝いする郁巳。飲んでいると、ミナからあかりの受賞が、ニュースになっていることを教えてもらいます。

けれど、そのニュースの端に、授賞式が1月25日であることを見てショックを受ける郁巳。この日は、4年前にあかりと約束した流星群が、ちょうど見れる日だったのです。

食事の席であかりを動揺させる星野

イギリスに帰る前に一緒に食事を、しようとあかりを誘い出す星野。

オシャレなレストランで、食事をしていると、あかりはなぜかずっと視線を泳がせどこか上の空な態度を、見せます。

そんな様子からあかりの心を感じ取り、星野は「今、郁巳君のことを考えてるでしょ」と、悩みを言い当て、思わずあかりは動揺してしまいます。

悩みの内容は、郁巳から届いた流星群の約束は忘れてという内容の手紙と、郁巳が女性と一緒にいた姿から、郁巳がもう4年前の約束をなかったことにしたいと、考えているというものでした。

1月25日約束のあの場所でついに再会を果たす

1月25日は、あかりの漫画「1ページの恋」が最優秀賞受賞の記念式典の日。会場には、大勢の出版関係者などが、集まっていました。

式典の開始は、柳沼による1ページの恋の書籍紹介から、始まります。あかりと郁巳の人生そのものでもあるこの物語。あかりの心は、再びこの自分が書いた物語に、動かされます。

「私行かないと」

そう言ってお辞儀をし、突然授賞式を抜け出すあかり。そして約束の場所に、走り出します。しかし、約束の場所、流星群が見える丘には、誰もいませんでした。

それと時を同じくして、郁巳の店には、星野が訪れていました。星野は、漫画1ページの恋を、郁巳が気づかないうちにテーブルに置いて、去っていきます。

郁巳は、その漫画を読み、あの丘へと駆け出します。そして、遅れてやってきた郁巳は、あの丘であかりと再会を果たします。

約束の日、約束の場所で、星の下に結ばれる二人

「あの人だれ?」「忘れられたのかと思った」

あかりの強烈な一言に、動揺するたくみ。あれをただのキャバクラの子で、と言い訳をするが、逆にそれが火に油を注ぎ、あかりは泣きながら増々怒りを露わにします。

「ずっと会いたかった」「あかりのこと忘れたことなんかない」

郁巳は、そう叫んであかりを抱きしめます。

「好きな人に出会えるっことて奇跡みたいだよな」

4年前の約束の言葉と一緒に、あかりに指輪を渡しプロポーズをする郁巳。そしてあかりは、プロポーズを受け入れます。

相関図は?1ページの恋のあらすじも

■あらすじ

4年前の17歳の冬、水瀬あかり(橋本環奈)は家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)に恋をした。4年に1度おとずれるセレネ座流星群を見ながら二人はお互いの気持ちを確かめ合う。「一緒に見ような、4年後も。またここで」と再会を誓い、星空を見上げた。奇跡を感じた、初めての恋だった。

だが4年後の流星群の日、あかりが約束の高台に赴くも、郁巳の姿はない。現れたのはカメラを持った星野有利(古川雄輝)で、泣いているあかりに寄り添い、突然キスを迫られる。警戒するあかりに星野は「恋愛なんて楽しければよくない?」と言い放つ。女性の扱いに慣れた遊び人タイプの男だが、どこか憎めない。

小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、大切な思い出やその時感じた想いをスケッチブックに描き綴っていた。就活でなんとなくデザイン事務所を受けるも、具体的に仕事で何をやりたいのかがわからず苦戦する。そんな時、幼馴染の乾大和(濱田龍臣)は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたい事を見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。大和はあかりの良き理解者だった。

奇跡を感じた初恋の相手・郁巳。女性の扱いがうまい大人な男性・星野。いつもそばにいて励ましてくれる幼馴染・大和。あかりが選ぶ運命の人は、果たして誰なのか? スケッチブックに描かれる『1ページの恋』の結末はー

相関図

初恋の男性郁巳へ片思いを寄せるあかり、そして幼馴染であかりのピンチを救ってくれた大和。

さらに、颯爽と現れ大人な立ち振舞を見せる星野。

1ページの恋のネットでの反応

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