『WBC2023準決勝』メキシコはどんなチーム?日本VSメキシコ戦の見どころ紹介

WBC2023は、1次リーグ・準々決勝は会場を分けて戦う方式でした。

しかし準決勝からはアメリカで戦うことになるため、侍ジャパンはすでにアメリカで調整をしています。

当然、放送時間も変わります。

日本ラウンドは夜に見ることができましたが、準決勝・決勝は日本時間午前中に行われることになりました。

仕事で都合のつかない方も多そうな時間ですが、見られる方はぜひリアルタイムで応援したいですね。

『『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦』について、日程や見どころなどを紹介します。

3/21(火)8:00から『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦が試合開始

『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦は、3/21(火)8:00から試合開始となります。

会場はアメリカのローンデポ・パークという球場です。

地上波はTBS系列での放送、ネットではアマゾンプライムビデオでの配信が予定されています。

世界一奪還に向け、強敵との負けられない一戦を迎える侍ジャパンを応援しましょう。

『WBC2023準決勝』で日本と戦うメキシコ代表を紹介

『WBC2023準決勝』で日本と戦うメキシコ代表を紹介します。

まずはここまでの勝ち上がりから見ていきましょう。

●コロンビア戦 4-5
○アメリカ戦 11-5
○イギリス戦 2-1
○カナダ戦 10-3

優勝候補アメリカのいるプールCを、なんと1位で通過してきました。

準々決勝はプエルトリコと対戦、初回になんと4点を先制されてしまいます。

そこから逆転し、5-4で準決勝進出を決めました。

打力の高さだけでなく、中継ぎが充実していることが伺える一戦です。

主力選手の一部も見ていきましょう。

注目されているのはアロサレーナ選手、2021年はメジャーリーグの新人王になっています。

2021年・2022年と2年連続20本塁打・20盗塁をクリアしており、WBCではここまで打率.471と好調な選手です。

クリーンナップにも怖いバッターが並びます。

3番・メネセス選手はオリックスに所属していたこともあるバッター、2022年にメジャーデビューを果たしました。

4番・テレス選手は2022年シーズンメジャーで35発を放ったパワーヒッター、今大会もホームランを打っています。

5番・パレデス選手も2022年シーズン20発を打ったバッターで、準々決勝プエルトリコ戦で大活躍しているだけに怖いですね。

先発してくる投手は大谷翔平選手のエンゼルスでの同僚、サンドバル選手です。

大谷選手と仲良しな選手で、2022年エンゼルス先発陣の中で大谷選手に次ぐ良い防御率を記録しました。

『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦見どころは?

『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦見どころは、まず先発投手になるでしょう。

1次ラウンドより球数制限が緩くなっており、先発投手がより長い回を投げることができます。

日本は若い佐々木朗希選手が投げますが、アウェーの雰囲気が漂う国際大会の大舞台でどこまで実力を発揮できるか注目です。

一方相手のサンドバル投手は、左打者相手に優秀ない成績を残しています。

日本はヌートバー選手・近藤選手・大谷選手・村上選手と打順上位に左が並ぶラインナップで戦ってきました。

左打者がサンドバル投手を攻略できるか、または下位打線の岡本選手・牧選手ら右打者がいかにサンドバル投手を攻略できるかに注目です。

また残り2戦というだけあって、この試合は両チームとも先の戦いをあまり考えることなく投手を総動員しやすくなっています。

投手継投がどうなるかにも注目、準々決勝で伊藤大海投手がワンポイントで起用されたように日本ではまず見られない豪華な投手リレーが見られる可能性があるでしょう。

『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦のまとめ

『WBC2023準決勝』日本VSメキシコ戦は、3/21(火)8時にアメリカでプレイボールとなります。

トーナメントに入っているため、負けたらそこで終わりの厳しい一戦です。

しかし世界一を目標にしている侍ジャパンは、ここも負けるわけにいきません。

地上波もしくはアマゾンプライムビデオで生中継されるので、都合のつく方はぜひ画面の前から選手を応援しましょう。

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