SKY-HI主催オーディション「THE FIRST」で注目の参加者を紹介!ダンスコンテスト優勝者から13歳の最年少通過者まで目が離せない!

日テレ系情報番組『スッキリ』とHuluが密着する新しいオーディションがスタートしました。

AAAのメンバーでソロではSKY-HI名義で活躍する日高光啓が、1億円を出資して始めたボーイズグループオーディションです。

ここでは。2次審査に登場した注目の参加者について紹介します。

オーディション「THE FIRST」は日テレ系情報番組『スッキリ』とHuluで放送!

オーディションの様子の初回放送は、日テレ系情報番組『スッキリ』にて2021年4月2日に放送されました。

今後も密着して、オーディションの様子が随時放送される予定です。

また、Huluでは『スッキリ』では放送されなかったオーディションの完全版が配信されます。

『スッキリ』の見逃しは放送日当日の15時~TVerにて、完全版は放送当日の20時~Huluにて配信されるので、ぜひご覧ください。

「THE FIRST」見逃し配信情報
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福岡会場・ダンスコンテストで優勝経験ありの古家蘭

  • 古家蘭(ふるいえ らん)
  • 18歳
  • 熊本県在住

小さいころから芸能界に興味を持っており、ダンス経験は14年、数々のダンスコンテストで優勝をしている実力者です。

歌の経験は友達とカラオケにいく程度ということでしたが、SKY-HIが指定した課題曲の中でもDa-iCEの「CITRUS」を選曲し、歌いきるなど相当のポテンシャルを感じさせます。

本来であれば後日郵送での合格発表となっているにもかかわらず、SKY-HI自身にその場で「また会いましょう」と言わせてしまう力の持ち主です。

今回が初めてのオーディションだということですが、そんな雰囲気を感じさせないやり取りで、本人は「超緊張しました」と言っていますが、余裕も感じられました。

神戸会場・韓国大手事務所の元練習生の大林海龍

  • 大林海龍(おおばやし かいりゅう)
  • 20歳

韓国の大手事務所に所属し、半年間練習生として勉強をしていましたが、残念ながら退所することになってしまいました。

芸能界に入りたいという強い気持ちもあり、他の大きなオーディションも受けており、そちらは最終選考にまで残っていたそうです。

しかし、SKY-HIのオーディションを知り、SKY-HIが目指すものや言葉を見た時に、「THE FIRST」のオーディションを受けることを決意し、大きなオーディションは蹴ってきたということです。

練習生として勉強してきただけあり、歌がとても魅力的でした。

ダンス審査ではSKY-HIもついつい一緒に踊りだしてしまうほどです。

SKY-HIは、大きなオーディションを蹴ってまでこちらに来てくれたことに対し、「ありがとう、感動してしまう」ととても嬉しそうでした。

東京会場・最年少参加者でモデルの川島塁

  • 川島 塁(かわしま るい)
  • 13歳

現在小学生向けファッション雑誌のモデルをしているというのが、川島塁くん、中学1年生です。

最年少かつ、声変わり中でまだ不安定な状態での歌唱審査でしたが、米津玄師の『感電』を色気たっぷりに歌い上げた様子が圧巻でした。

歌唱歴4年、ダンス歴3年と他の参加者に比べるとまだまだ伸びしろがある彼のアーティシズム性に、SKY-HIは衝撃を受けていました。

川島くんの目標は、まず日本で有名になること、その次に世界で活躍できるビッグアーティストになることです。

声変わり中というハンデがありながらも、とてつもない才能を見せつけた彼も、その場で「また会いましょう」と合格宣言を貰っていました。

他の地域のオーディションは来週放送予定

今回放送されたのは、福岡、神戸、東京の3会場だけでしたが、まだまだ他の地域でもオーディションが開催されています。

4月5日の週に他の地域のオーディションの様子が放送されることになりました。

書類審査を通過した231人の中から、今回の2次審査で30人にまで絞られます。

どんな隠れた才能が出て来るのか、今後注目です。

4月9日放送では才能の大渋滞が起きる!

2次審査の続編として、4月9日には残りの北海道、大阪、名古屋、そして前回も放送をした東京会場の様子が放送されました。

SKY-HIは「才能の大渋滞」「とんでもないことになりますよ」と嬉しい悲鳴を上げました。

また、スタジオでは13~14歳のゴールデンエイジと言われる年代に注目。

若い世代が台頭してきて、今後のオーディションンに期待が高まります。

東京会場・大手事務所の元育成生の上村礼王

  • 上村礼王(かみむら れお)
  • 22歳

「今までの自分のすべてと、これからの自分のすべてをかけて、絶対メンバーに入るため勝ちに行きたいと思います」

と語って審査に挑みました。

彼は、大手事務所の育成生として3年間活躍していましたが、去年契約が解除。

アルバイトしながらレッスンを受けていたそうです。

このオーディションの感触として、先の見えない努力をしていたのが、評価を貰えたことですごく嬉しかったと語りました。

気になるSKY-HIの評価とは…

「色気があって、雰囲気があって、表情も体の動きもすべてがステキ。最高です」

もちろん、大絶賛です!!

東京会場・自作の歌でチャレンジした溝口太基

  • 溝口太基(みぞぐち たいき)
  • 13歳

10歳からラップをはじめ、ダンス歴は3年、数々のMCバトルにも出場経験があり、とても13歳とは思えないかっこよさがあります。

幼さの残る顔からは想像もできないダイナミックなダンスは、毎日放課後に自主練習をしていた賜物だそうです。

特に注目だったのは、課題曲ではなく自作の歌を披露したところです。

審査基準の一つであるクリエーティブとアーティシズムの力を見せつけてくれました。

また、ノリノリのSKY-HIが自らビートボックスを名乗り出て、溝口くんのラップとセッションを始めました。

SKY-HIは、彼の「こういうアーティストだぜ」「こういうパフォーマンスをするぜ」というアピールを高く評価しました。

名古屋会場・透き通る声とスタイルに注目の黒田竜平

  • 黒田竜平(くろだ りゅうへい)
  • 14歳

身長178㎝という長身で、まだ中学生だとは思えないくらい大人っぽい雰囲気をもつ少年が登場しました。

歌唱歴6年というその声は、歌い始める前からSKY-HIが「めちゃくちゃ通るじゃん、声が」と気が付くほど。

課題曲である藤井風の『もうええわ』を歌い切ったあとは「ものすごい才能を持っている」と言わしめました。

そしてまたお決まりのセリフ「またお会いしましょう」が出て、二次審査通過決定です。

名古屋会場・5か国語を操る未経験の才能 カドサワンレイコ

  • カドサワン レイコ
  • 18歳

2月の名古屋会場の中、1人だけ半袖でいたのが5か国語を操るカドサワン・レイコです。

英語、日本語、スペイン語、タガログ語、ポルトガル語を話せる彼は、実は歌もダンスもラップも未経験だそうです。

それでもオーディションに来たのは、人がやっている歌やダンスを見るのが好きだということ、そして自分もやってみたいという気持ちになったので、応募をしたそうです。

課題曲の清水翔太feat.仲宗根泉の366日を歌ったのですが、とても未経験だとは思えない歌声を披露してくれました。

審査前からガチガチに緊張していて、暑いのか寒いのかもわからないという状態でずっと半袖だったのですが、審査終了後ようやく寒さに気が付いて、走って控室に戻っていきました。

未経験でも可能性があれば審査を通過する

今回のオーディションには、日本や韓国の大手事務所の育成生や、コンテストの優勝者などの輝かしい経歴を持っている人の他に、カドサワン・レイコさんのような未経験の人も通過しました。

福岡会場の古家蘭さんも、ダンスはコンテストで優勝歴がありますが、歌はカラオケ程度ということでしたが、そのポテンシャルはとても高いものがありました。

昨年放送した虹プロジェクトでも、ダンス未経験のNINAさんがデビューを勝ち取るなど、未経験だからと言って必ずしもダメなわけではないのです。

チャレンジする気持ちや隠れた才能があれば、誰だって可能性があるんだと思わせてくれます。

次週、いよいよ第3次審査が放送されますが、彼らがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まります。

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