紅白歌合戦2018曲順発表!注目の米津玄師は後半24番・TWICEは後半14番に出場!

今年の紅白は見どころが目白押し!

米津玄師さんが徳島から中継で出演するほか、「サザンオールスターズ」がトリで出場決定など、放送日が近づくにつれてどんどん盛り上がりを見せています。

そして本日27日には、出場歌手の曲順が発表されました!あなたのお目当ての歌手は何番目?

見どころを交えて詳しく見て行きましょう

三代目・坂本冬美がトップバッター!大トリは嵐スペシャルメドレー

27日の13:00に、NHKより紅白歌合戦の曲順が発表されました。

<前半>

1(白)3代目JSoulBrothers(7回目)「R.Y.U.S.E.I」

2(紅)坂本冬美(30回目)「夜桜お七」

3(白)郷ひろみ(31回目)「GOLDENFINGER’99~GO!GO!2018~」

4(紅)Littele Glee Monster(2回目)「世界はあなたに笑いかけている」

5(白)山内惠介(4回目)「さらせ冬の嵐~刀剣男子コラボスペシャル」

6(紅)DAOKO(初出場)「打上花火」

7(白)Hey!Sey!JUMP(2回目)「Ultra Music Power~紅白スペシャルver」

8(紅)丘みどり(2回目)「鳰の湖」

9(白)天童よしみ(23回目)「ソーラン祭り節2018~どさんこVer」

10(紅)Schmos(初出場)「VOLT-AGE」

11(白)純烈(初出場)「プロポーズ」

12(紅)あいみょん(初出場)「マリーゴールド」

13(紅)水森かおり(16回目)「水に咲く花・支笏湖へ~イリュージョンスペシャル」

14(白)SexyZone(6回目)「カラクリだらけのテンダネス~紅白2018ver~」

15 Aqours「君の心は輝いているかい?」

16 刀剣男子「刀剣乱舞~出陣!紅白歌合戦~」

17(白)YOSHIKIfeat.HYDE(初)「RedSwan」

18(紅)YOSHIKIfeat.サラ・ブライトマン(初)「Miracle」

19(紅)島津亜矢(初)「時代」

19(白)島津亜矢(5回目)「時代」

20(白)五木ひろし(48回目)「VIVA・LA・VIVA~生きてるっていいね!」

<後半>

1(白)DAPUMP(6回目)「U.S.A」

2(紅)いきものがかり(10回目)「じょいふる」

3(紅)AKB48(11回目)「恋するフォーチューンクッキー」

4(白)福山雅治(11回目)「2018スペシャルメドレー」

5(白)King&Prince(初)「シンデレラガール」

6(紅)Perfume(11回目)「FuturPop」

7(白)関ジャニ(7回目)「ここに」

8(紅)欅坂46(3回目)「ガラスを割れ!」

9(白)三山ひろし(4回目)「いごっそ魂~けん玉世界記録への道、再び~」

10(紅)西野カナ(9回目)「トリセツ」

11(白)SEKAI NO OWARI(5回目)「サザンカ)

12(紅)乃木坂46(4回目)「帰り道は遠回りしたくなる」

13(白)北島兄弟「ブラザー」

    北島三郎「まつり」

14(紅)TWICE(2回目)「紅白メドレー2018」

15(白)EXILE(15回目)「EXILE紅白スペシャル2018」

16(紅)Sperfly(3回目)「Gifts」

17(白)三浦大知(2回目)「Be my self~紅白スペシャル~」

18(紅)aiko(13回目)「カブトムシ」

19(紅)松田聖子(22回目)「SEIKO DREAM MEDLEY2018」

20(白)氷川きよし(19回目)「勝負の花道~世界に羽ばたく和太鼓SP~」

21椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」

22(紅)松任谷由実(3回目)「私が好きなユーミンの歌~紅白スペシャル」

23(白)星野源(4回目)「アイデア」

24(白)米津玄師(初)「Lemon」※徳島より中継

25(紅)MISIA(3回目)「アイノカタチ」

26(白)ゆず(9回目)「歌エール」

27(紅)石川さゆり(41回目)「天城越え」

28(白)嵐(10回目)「嵐×紅白スペシャルメドレー」

29サザンオールスターズ(5回目)「勝手にシンドバッド・希望の轍(てつ)」

三代目が白組トップバッターに!2019年完全復活の兆し?

平成最後の白組オープニングは、LDHの三代目J Soul Brothersに決定。

ヒットソング「R.Y.U.S.E.I」を披露します。久々にランニングマンダンスが観られますね。

2018年はソロ活動が目立った三代目。メンバー全員での活動が観たい!と言うファンにとって、紅白出演は願ってもない機会になったのではないでしょうか。

それも、白組トップバッターという栄誉をひっさげての出場!派手なパフォーマンスを見せつけてほしいです!

メンバーの登坂広臣さん曰く、2019年は再びグループ活動が本格化するとのこと。

https://twitter.com/chipipipi003/status/1076432642214551552

2019年は、また歌って踊る三代目がたくさんみられるかも?続報に期待しましょう。

大トリは20周年アニバーサリーイヤー目前の嵐!

紅白2018の大トリは嵐に決定。

ジャニーズのトップアイドルとして、CDリリースやライブ・ドラマ出演と大活躍だった嵐が、平成最後の紅白の大トリを務めます。

5大ドームツアー「ARASHI ANNIVERSARY LIVE TOUR 5×20」が好調な嵐。

先日に同ツアーの追加公演が発表され、全公演合わせて50公演・235万人を動員するロングランツアーになることが解りました。

嵐は2019年にデビュー20周年を迎えるため、紅白はまさにアニバーサリーイヤー目前の日でもあります。

華やかな衣装とポップな音楽で、2018年最後の一日にたくさんの笑顔を咲かせてくれるでしょう!

DAOKOは6番目に登場!「打上花火」の米津玄師パートはどうなる?

6番目に登場するDAOKOさんは、「米津玄師×DAOKO」の「打上花火」を歌うシンガーソングライター。

2017年の8月16日に発売された「打上花火」は、ピアノの少し切ない音色から始まり、DAOKOさんの高く澄んだ歌唱と共にどんどん音が重なっていく夏の夜らしい楽曲です。

この歌は、恋人同士の二人が海辺の打上花火を見上げるという、夏の夜の短い時間を描いた曲です。花火を見る短い時間に思うことを、願うことを、これだけ鮮明に描くのは「さすが米津玄師」と言わざるを得ません。

二人は、この時間がずっと続くとは考えていません。いつか終わると知っています。二人で打上花火を見上げる幸せな時間は、永遠ではないことを解っています。

夏の蝉の声がやがて細くなるように、海に書いた文字が波にさらわれて消えていくように、永遠に続くものはこの世に存在しない。それは今寄り添っている二人も同じで、いつか離れる日が必ずきます。

この曲は、「それでも永遠に続くことを信じる」という曲ではなく、「終わることを受け入れた上で、少しでもこの時間が長く続いてほしい」という切実な思いを描いています。

当たり前のようにあった「平成」も、今年で終わり。平成最後の紅白に相応しい曲です。

歌には米津さん自身のパートもあるため、彼のパートがどうなるのかにも注目です。できれば、米津さんにも歌ってほしいですね!

ミナの体調が心配されたTWICEは14番目に登場!!

12月25日に韓国で行われたSBS歌謡大祭典を、体調不良でキャンセルしたミナ。

年末は日韓を往復しての音楽祭出演が続くため、ONCE(TWICEファン)からは「働かせすぎでは」「忙しすぎる」との声が相次いで上がっていました。

25日以降のスケジュールが不安視される中、ミナを含めたTWICEは日本のレコード大賞に出演。

元気な姿を見せてくれました。とはいえ、他のメンバーもスケジュールをこなす辛さを吐露しているため、今後のスケジュール改善が望まれます。

TWICEは後半の14番目に登場!紅白のあとに、CDTVにも出演します!

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