小栗旬が所属事務所「トライストーン」社長就任の可能性を山本又一朗氏が示唆!「日本のスター」であってほしいとの願いも

人気俳優の小栗旬さんが、社長に就任するかもしれないというニュースが報道されました。

就任する可能性があるのは、現在小栗さんが所属している芸能事務所「トライストーン」の社長です。

小栗さんはまだ37歳と言う若さですから、社長就任が実現すれば、かなり異例の抜擢ということになります。

もちろん、この若さで社長就任の可能性が報じられるのは、俳優としての実績だけでなく、小栗さんに芸能界・俳優業界に対する思い・熱意があるためです。

小栗さんが「トライストーン」社長に就任する可能性が示唆される背景や、理由についてまとめました。

小栗旬が所属事務所「トライストーン」社長に就任か、現社長も可能性を示唆

小栗旬さんが、自らが所属している大手芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任する可能性があると報じられています。

現在同社で社長を務めている山本又一朗氏も、小栗さんが社長、自らが会長となる構想があることは認めています。

まだ可能性の段階ではありますが、現社長からその可能性が示唆されているだけでも、小栗さんに大きな期待がかけられていることがわかりますね。

小栗さんはすでに、2009年から同事務所の取締役に就任しています。

「トライストーン」といえば、小栗さんの他にも田中圭さん・綾野剛さん・木村文乃さん・坂口健太郎さんといった人気俳優を多く抱える大手です。

若村麻由美さん・多岐川裕美さん・杉本哲太さんといった、実績豊富なベテランも所属しています。

まだ37歳の小栗さんが社長就任ということになれば、かなりのニュースとなることは間違いありません。

ジャニーズ事務所の滝沢秀明さんも若くしてジャニーズ事務所の経営陣に入っていますが、滝沢さんは芸能界を引退して経営・演出に専念しています。

小栗さんの場合は俳優・経営者を両立させるということになるので、かなり大変な道を選ぶことになりますね。

小栗旬は俳優業のかたわら「俳優の労働組合」などにも興味、芸能界変えるきっかけとなるか

「トライストーン」社長に就任する可能性が示唆されている小栗旬さんは、俳優業をこなしつつ、芸能界を変えたいという夢も持っていると伝えられています。

俳優の労働組合を作り、俳優がもっと自由に意見を述べられるようにしたいといった思いが、小栗さんの社長就任というニュースの背景にあります。

映画のプロデュースなどにも興味があるという小栗さんですが、大手芸能事務所の社長就任が実現すれば、芸能界を変えるという自らの夢実現の第一歩となるでしょうか。

小栗旬は家族で渡米しハリウッド作品出演も決定、日本のスターであってほしいとファンの願い

「トライストーン」社長就任の可能性が伝えられる小栗旬さんは、現在家族で渡米し米国暮らしが報じられています。

ハリウッド作品出演も決まっていると報じられていて、ファンとしては「日本のスター」として、日本を中心に俳優として活躍してほしいという思いを持つ方も少なくありません。

今のところ、小栗さんが完全に会社経営に専念したり、米国を活動拠点にしたりという話は出ていない状況です。

2022年には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に主演することが決まっています。

社長就任が実現すれば、小栗さんがこれまで以上に多忙になることは間違いありませんが、やはりドラマ・映画で活躍する小栗さんも見ていたいですね。

小栗旬が大手事務所「トライストーン」社長就任の可能性、37歳の若さで大きな影響力

2009年に若くして取締役に就任など、小栗旬さんの「トライストーン」社長就任可能性は、以前から持ち上がっていました。

しかし、現役バリバリで活動をするこのタイミングで社長就任が実現すれば、かなり異例の大抜擢と言えますね。

現在37歳という若さで、日本だけでなく米国でも活躍する人気・実力を兼ね備えた小栗さんは、社長という立場でどのような改革をしてくれるでしょうか。

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