3日分の買い物ってどのくらい?みんなのまとめ買いしている食材の量と買い物のコツを紹介

外出自粛が強く叫ばれる中で、スーパーの利用なども来店数を制限するように言われています。

まとめ買いをしてスーパーへの来店回数を減らすことを推奨されますが、実際3日分の食糧とはどの程度購入すればいいのでしょうか?

実際にまとめ買いをしている人の様子や買い物のコツについてまとめました。

スーパーやホームセンターに大勢来店している

緊急事態宣言中のゴールデンウイークには、観光地は閑散として繁華街にも人はまばらな様子が伺えました。

しかし、一方で混雑していたのはスーパーマーケットやホームセンターなどの、生活必需品を販売しているお店です。

代表者1人の来店をと促していますが、自粛中の息抜きにと家族連れで来店する人たちの姿が多く見られました。

まだまだ外出自粛が求められる中で、スーパーなどへの来店数を減らすためにまとめ買いが推奨されていますが、実際どの程度購入すればいいのかと頭を悩ませる人もいます。

買い忘れなどで何度も来店することのないよう、買い物のコツを覚えましょう。

3日間のまとめ買いはどの程度の量になるの?

まとめ買いと一口に言っても、家族が何人いるのかやそれぞれの好みによって購入する食材も変わります。

例えば、4人家族で朝はパン派の場合

  • 食パン(6枚切り)3袋
  • 牛乳2本
  • 卵1パック
  • 肉3~4パック
  • 魚3~4パック
  • 野菜8~10種類

以上が健康的な食生活の基準となります。

この他に、海藻類や大豆製品、果物や加工食品を加えると栄養もですが見た目や料理のレパートリーも増えます。

野菜や肉、魚については料理の内容によって前後するので、多少の余分はまだしも、足りないのは困るという人はあらかじめ献立を決めてから買い物に行きましょう。

買い物のコツは計画性

まとめ買いをしようといざスーパーに向かっても、何を買えばいいかわからないと困ったことはありませんか?

または、余分な買い物をしすぎて賞味期限が切れてしまったり、腐らせてしまった経験はありませんか?

そうならないために必要なのが、購入計画です。

まず、おおまかに普段の食生活について考えましょう。

朝はパンですか?ご飯ですか?

汁物や副菜は何を食べることが多いですか?

これらの事を3食考えてみることで、普段必要な食材が見えてきます。

もし可能であれば、3日分の献立を決めておくと食材の購入に無駄がありません。

日持ちのするものを優先的に

まとめ買いのコツは、日持ちするものとしないもののバランスを考えて購入することです。

刺身などの生ものは購入した日に食べて、肉や魚などの日持ちのしないものはすぐに冷凍しましょう。

また、野菜も日持ちするものとしないものがあります。

日持ちのしない野菜は、茹でて調理をしておいたり、カットしてサラダなどにすぐ出せるように加工しておくとすぐに使えて便利ですよ。

調味料の残量チェック

いざ料理をしようと思っても、調味料の残りが少なくて予定の献立ができなかったり、慌てて買いに走った経験はありませんか?

そんなピンチを防ぐために、買い物に出かける前に、調味料の残量をチェックしておきましょう。

特に、オムライスやポテサラなどのケチャップやマヨネーズをたっぷり使う献立の場合、まだあると思っていても足りなくなるかもしれませんよ。

わさびやからしなどのチューブ系調味料も念のため確認してみて下さい。

食材をまとめ買いした人たちの声

食材のまとめ買いをすると、レジ籠が1つでは足りないので2個3個となってしまいますね。

代表者1人での買い物だと、運ぶのがなかなか大変な量になってしまいます。

家族が多いところは通常でもかごに山盛りの場合もあるので、買い物に出かける際には工夫が必要になりそうです。

まとめ買いは節約にもつながる

まとめ買いをしていると、大容量のものを選ぶことが増えるのでその分割安になります。

購入したものを消費してから買い物に出かけるというパターンができていると、その分食材の無駄が無くなり、節約につながります。

まとめ買いをするときは、普段の買い物よりも多く支払うことになりますが、結果節約につながることが多いので、上手にまとめ買いをし、食材をうまく使い切っていきましょう!

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