ガラケー女「喜本奈津子」の素顔が51歳より老けていると話題の顔画像は?宮崎文夫との関係や犯行動機についても

常磐道で起こったあおり運転の事件は、犯行の悪質さや異常性で、かなり世間の関心を集めました。

注目を集めた点の1つが、ドライバーを殴った宮崎文夫容疑者の車に同乗していた女性、「ガラケー女」の存在です。

宮崎文夫容疑者が暴行する様子をガラケーで撮影していた、この喜本奈津子容疑者も、18日に逮捕されました。

この記事では、常磐道あおり運転事件のガラケー女、喜本奈津子容疑者について、これまでにわかっている情報をまとめています。

ガラケー女、喜本奈津子の素顔が話題に

常磐道あおり運転の「ガラケー女」、喜本奈津子容疑者に関して話題になったのは、その素顔が老けているという点です。

常磐道でガラケーを使っていた時や、逮捕されたときはサングラスにマスクをしており、顔がほとんど見えていませんでした。

大阪から19日の朝、喜本容疑者の身柄が、茨城県警取手署に移送されます。

この時、マスク・サングラスをしていない、喜本奈津子容疑者の素顔が撮影されました。

確認できるのは横顔ですが、マスク・サングラスをしていた時の印象よりも、かなり老けているように見えます。

喜本奈津子は宮崎文夫の交際相手

逮捕された喜本奈津子容疑者は、宮崎文夫容疑者の交際相手でした。

宮崎文夫容疑者が大阪市で逮捕される際も、一緒に行動しています。

逮捕される際、宮崎容疑者は喜本容疑者の名前を呼んでいました。

宮崎容疑者が連行される際は、喜本容疑者が宮崎容疑者を必死にかばおうとしている姿も撮影されています。

こういった様子を見ると、2人が交際を始めて間もない程度の関係ではなく、かなり親密な関係である可能性が高いです。

喜本容疑者の逮捕理由ですが、犯人蔵匿・隠避という容疑になっています。

あおり運転に関する容疑ではなく、宮崎容疑者をかくまっていたために逮捕という形ですね。

今後捜査・取り調べが進むことで、あおり運転に関係する、違う容疑で再逮捕されるという可能性があります。

喜本奈津子、宮崎文夫の犯行動機と言動

喜本奈津子容疑者は、宮崎文夫容疑者と同様、あおり運転や暴行の犯行動機について、「相手が先に」煽ってきた、仕掛けてきたという趣旨の主張をしています。

被害者の男性は、宮崎容疑者が「殺すぞ」と繰り返し言っていたと話します。

そして、実際に顔面を執拗に殴打されました。

その様子を止めるでもなく、ガラケーで撮影していた喜本容疑者も、全く罪の意識がなく、身勝手な言動が目立ちます。

逮捕される時も、宮崎容疑者とともに、「生野署へ自ら出頭する」と主張し、任意同行をかたくなに拒否しようとしています。

警察の車に乗せられる時も、「暴れてないからそんなことしないで」「ひどすぎる」と大声で叫び抵抗、近所が一時騒然となりました。

逃げないという主張もキャリーケース所持

逮捕直前の宮崎容疑者・喜本容疑者の様子は、マスコミによって撮影されていました。

「逃げも隠れもしない」「生野署に出頭させてくれ」ということを声高に主張しています。

しかしこの時、喜本奈津子容疑者は大きなキャリーケースを所持していました。

試乗車であったBMWを返却したのも、宮崎容疑者ではなく、代理人の喜本容疑者でした。

事件が報道された後、茨城から大阪まで移動していたことも事実です。

これまでの経緯をたどってみると、2人がずっと「逃げていた」とされるのも、仕方ありません。

宮崎文夫・喜本奈津子にみられる異常性

常磐道のあおり運転は、実際に相手ドライバーを殴った宮崎文夫容疑者だけでなく、交際相手の喜本奈津子容疑者も逮捕されました。

犯行の手口や、あおり運転を繰り返していたという経緯、逮捕される際の自己主張などから、2人とも罪の意識が少なく、異常性が目立っています。

今後の取り調べで、真摯な謝罪や反省の態度は見られるのでしょうか。

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