マスター煌ゆうの実名は森田哲哉と海上自衛隊が公表!?女性向けデリヘル「フレオナ」の経営実態や文春の報道まとめ

海上自衛隊の幹部が、裏では女性向けのデリヘルを経営していたという衝撃のニュースが、週刊文春によって報じられました。

自衛隊の幹部という身分である以上、当然ながら職業の自由で許される行為ではありません。

週刊文春の報道を受けた後、海上自衛隊はデリヘルオーナーの疑惑がかけられた幹部を実名公表し、異動させたことも発表しています。

この海上自衛隊幹部が経営していた女性向けデリヘル、「フレオナ」というお店や、マスターとして「煌(あきら)ゆう」を名乗っていた自衛隊幹部についてまとめました。

女性向けデリヘル「フレオナ」オーナーのマスター煌ゆうの実名を森田哲哉と公表

週刊文春で、海上自衛隊幹部が「フレオナ」という女性向けデリヘルを経営していたと報じた件で、海上自衛隊が該当するマスター「煌(あきら)ゆう」の実名を発表しました。

横須賀海上訓練指導隊司令、森田哲哉一佐55歳です。

風俗店として違法なサービスを行っていなかったか、森田一佐が副業で得た収入を正しく納税していたかなどは、まだ明らかにされていません。

週刊文春では、森田一佐のLINEも一部公開されました。

船が何日にどこに入港するといった情報や、訓練のスケジュールについてメッセージを送っていた形跡が確認できます。

もちろん、これが事実であれば自衛官の情報漏洩ということになり、風俗店の副業だけにとどまらない大問題です。

女性向けデリヘル「フレオナ」は16年営業、自らもサービスを実施と報道

海上自衛隊の森田哲哉一佐が「煌(あきら)ゆう」を名乗り、経営していた女性向けデリヘルは「フレオナ」という店名です。

現在はホームページを見ることはできませんが、特定の店舗を持たない形で、ネット上で顧客を集めてきました。

ホームページには「創業16年」とあり、長く運営されてきたお店であることがわかります。

週刊文春の報道によると、森田一佐は経営だけでなく、自らもスタッフの1人として、女性に性的なサービスも提供していたと報じられました。

ホームページには、森田一佐が勤務地の横須賀を中心に、関東エリアで自衛隊の勤務がない平日夜や土日に顧客を募集していた形跡が残っています。

煌ゆうこと、森田哲哉は相当階級の高い「一佐」、兼業違反に抵触し異動

偽名の「煌(あきら)ゆう」を名乗り、デリヘルオーナーを兼業していた海上自衛隊幹部は、森田哲哉「一佐」であり、かなり階級の高い人物です。

自衛隊の幹部は、一番上が「将官」であり、トップが「幕僚長」、その下に「将」「将補」がいます。

「一佐」は、この「将官」に次ぐ「佐官」で一番上の階級に該当し、エリート中のエリートとなります。

実際、週刊文春に掲載されていた森田一佐の経歴を見ても、防衛大学を卒業後、護衛艦などの艦長を務めてきたことが明らかにされました。

そんな人物がデリヘルオーナーをしており、自衛隊の情報漏洩まで疑惑をかけられていることは、ただことではありません。

また、自衛隊ではそもそも自衛官の兼業を禁止しているため、森田一佐は長年にわたり、幹部でありながらこの決まりを無視していたことになります。

すでに異動が発表されていますが、今後デリヘルオーナーとしての勤務の実態が明らかになった場合、さらなる処分が下される十分可能性も考えられますね。

横須賀基地の海上自衛隊幹部・森田哲哉がデリヘル経営の事件に衝撃、重要な情報漏洩はなかったのかと懸念の声

横須賀基地の海上自衛隊幹部である、森田哲哉一佐が女性向けのデリヘルも経営していたという事件は、世間に大きな衝撃を与えました。

ギャップの大きさに対する驚きの感想だけでなく、重大な情報漏洩はなかったのかと心配する声も少なくありません。

情報漏洩がどの程度あったのかや、森田一佐に対する最終的な処分など、続報が出てくる可能性が高いニュースです。

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