「Laughter」発売日は?『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の主題歌はOfficial髭男dismが作曲

Official髭男dism

2019年に大ブレイクしたOfficial髭男dismが、2020年5月1日から公開される映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』の主題歌を歌います。

曲のタイトルは「Laughter」です。

テレビドラマから始まった人気作品の完結編として位置づけられるコンフィデンスマンJPの劇場版、「プリンセス編」は、非常に話題となっている作品です。

その主題歌として決まった「Laughter」も、非常に注目ですね。

「Laughter」の発売日や、現在までにわかっている情報についてまとめました。

『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』主題歌はOfficial髭男dismの「Laughter」

映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』の主題歌が、Official髭男dismの新曲、「Laughter」になることがわかりました。

映画は、2018年4月からフジテレビの月9で放送され人気となったドラマ、「コンフィデンスマンJP」の劇場版第二作目です。

主人公・ダー子を演じる長澤まさみら、レギュラー出演陣らに加え、今回の作品は非常に助演ゲストが豪華なことも、大きな話題となりました。

ドラマや劇場版第一作で登場したキャストも一部再登場し、「物語は、完結へ」といううたい文句にふさわしい豪華出演陣です。

物語がどんな結末を迎えるか注目されている作品ですが、主題歌もシリーズ「完結」にふさわしい素敵な曲になりそうと、早くも期待されています。

Official髭男ismは新曲「Laughter」について、

「映画の世界観と結びつきながら、“自分たちらしく生きていくこと”、“自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むこと”のすばらしさについて歌った曲」

とコメントしました。

映画の主演、長澤まさみさんも、「Laughter」を聴いた感想についてコメントしています。

長澤さんのコメントによると、

「藤原さんの高音ボイスがのびやかで、映画を観終わった後、物語を噛みしめたくなるような気持ちになる」

「歌詞には難解なところがあり、深い意味がありそう」

ということで、どんな曲ができたのか、非常に気になりますね。

Official髭男dismはドラマ・劇場版第一作もコンフィデンスマンJPの主題歌担当

『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』主題歌、「Laughter」を歌うOfficial髭男dismは、これまでの「コンフィデンスマンJP」でも主題歌を担当してきました。

2018年は、まだ国民的な知名度を獲得する前の段階でしたが、ドラマ主題歌としてメジャーデビュー曲の「ノーダウト」が使用されています。

Official髭男dism – ノーダウト[Official Video]

そして、2019年に公開された劇場版第一作、『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌が2ndシングル「Pretender」でした。

Official髭男dism – Pretender[Official Video]

この曲は大ヒットし、2019年にOfficial髭男dismが初出場した紅白歌合戦でも、歌唱曲として選ばれています。

Official髭男dismにとって「コンフィデンスマンJP」シリーズは、大ヒットに大きく関係している作品と言えますね。

ドラマのおしゃれな雰囲気にマッチした、Official髭男dismの楽曲が、今回の劇場版第二作でも、映画の良さをさらに引き出してくれるのではないでしょうか。

Official髭男dism「Laughter」は配信・発売日はいつ?

『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』主題歌に決まった、Official髭男dismの「Laughter」は、2020年2月6日の時点では、まだ配信日・発売日が発表されていません。

ただ、映画の予告編で、主題歌の「Laughter」も、短い時間ではありますが一部を聴くことが可能です。

「翼は動きますか」という歌い出しから始まる、藤原さんの素敵な歌声を確認できます。

フルバージョンを聴くことができるようになるのはもう少し先になりそうですが、楽しみに待ちましょう。

Official髭男dismが「Laughter」で三作連続コンフィデンスマンJPの主題歌に決定、2020も豪華タイアップで順調な活動

Official髭男ismは2020年、2月12日発売予定の「I LOVE…」がドラマ「恋はつづくよどこまでも」主題歌に決定しています。

5月の新曲「Lahghter」も、『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』と豪華なタイアップがつき、順調な活動ぶりがわかりますね。

今年もOfficial髭男ismが、日本の音楽シーンを大きく引っ張っていく存在になるのでしょうか。

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