ブラッククローバー20巻のネタバレ・感想!ドロシーの罠にかかったバネッサ達の行方とは?

『ブラッククローバー』は、週刊少年ジャンプで連載されている人気漫画です。

週刊少年ジャンプでの反響も大きいことから現在アニメ放送もされ、読者に愛されている作品です。

少年漫画らしい作品で。魔法の使える世界でのファンタジー性のほか、アスタが成長している情熱的な面も楽しむことができます。

そんな漫画『ブラッククローバー』の第20巻のあらすじ・ネタバレ、感想などをご紹介していきます。

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『ブラッククローバー』20巻のあらすじ・ネタバレ

王城の上に浮かぶ天塔で転生したエルフたちは、完全なる転生をするために影の応急を開こうと儀式を行います。

そこへ、黒の暴牛たち面々が駆け付けますが、エルフに転生した珊瑚の孔雀の団長、ドロシー・アンズワーズの魔法によってドロシーの夢の中にバネッサ達が吸い込まれてしまうのです。

脱出をしようにも夢の中の脱出方法には様々な困難が生じました。

また、バネッサ達を失い王都に取り残されたアスタたちは、どのようにしてエルフ化してしまったゴージュとマリーを、助け出すことができるのでしょうか。

184話:夢想の世界

バネッサたちはドロシーの夢魔法の中に、閉じ込められてしまいました。

この“幻惑の界”(グラマーワールド)は、ありえないことがあり得る世界だと、エルフに転生してしまったドロシーは言います。この世界ではドロシーの思うがままのものができてしまうため、勝機がないように見えました。

しかし、攻撃を受けてもバネッサの糸魔法の運命を変える魔法によって、攻撃はかわされます。チャーミーはバネッサの魔力が尽きないように、その都度自身の魔法で回復を促します。

マグナとラックは、敵に攻撃を仕掛け脱出を試みようとしますが、攻撃が通用しません。バネッサは早く外に出ないと苦戦を強いられると考え、脱出方法を考えますが、強大な魔法の攻撃がみんなを襲います。

属性変化も伴う攻撃にみんなは巻き込まれますが、サリーが機転を効かし、ラックとマグナに攻撃に雷魔法を当てるよう指示をします。雷と火が水に攻撃をされることで、大爆発を起こしました。これもサリーの読み通りでした。

ここまでの所動作でサリーは様々なことがわかりました。

「1ドロシーが出しているものはドロシー自身が、イメージしたもので現実と同じ理屈が通じること」

「2それによって発生した事象やバネサ達が出した魔法自体を、思い通りにはできないこと」

そしてサリーはいいます。「3それでも彼女を倒すのは難しいこと」と。

しかしバネッサ達には時間がありません。焦っている最中に眠気に襲われているチャーミー。チャーミーに続きほかの人も眠気に襲われ始めます。

“幻惑の界”に存在する人はだんだんと眠くなり、そして二度と目覚めることはないとドロシーは言います。

眠気と同時に眼鏡がなくて、視力がぼんやりとしか見えていないサリーは、あることをひらめきます。

それは目の周りに親指と人差し指で輪を作り、ドロシーに向かって「これっなんだかわかるかな~? 正解はメガネだよっ! 」そう伝えました。

するとサリーの目の前に眼鏡が現れました。思惑通りだったサリーはさらに「この世界からの出口作って! 」とドロシーに言います。すると無数のドアが現れました。

一度頭に思い浮かべたものを、意識して消すことが困難だとひらめいたサリーは、この作戦で出口を作り出させたのです。

185話:夢幻の邂逅

出口のドアが現れて脱出ができることを、示唆した皆は出口を突破しようと試みます。しかし、ドロシーも策を練らないわけではありませんでした。現れてしまったドアに鎖をかけて施錠し封じてしまったのです。

再び脱出する方法を考える中、ラックが「本人にやってもらおうよ! 」と言い出すのです。皆が驚いた様子を見せます。そして皆の魔法を協力することによって、本物のドロシー自身を作り出し本人を頭によぎらせるのです。

ラックはエルフに転生していたことから、転生したエルフが同じ体の中で二つの魂がつながっている感覚を、知っているからこその案を思いついたのです。

その結果、本物のドロシーを想像したため、目の前に本物のドロシーを作り上げるのでした。

本物の珊瑚の孔雀団長、ドロシー目覚めます。……が、普段から寝ているドロシーのイメージと裏腹に、非常に明るい性格のドロシーに一同は驚愕します。

そのドロシーに転生したドロシーが、攻撃を仕掛けます。本物のドロシーも応戦し、夢の世界で壮絶な戦いが始まるのです。

膨大な魔力がぶつかり合ったとき、幻惑の界が二人分の夢想を支えきれずに、崩壊してしまいます。崩壊して脱出の経路が出た時、マグナとラックの合体魔法「炎雷爆尽砲」によって転生したドロシーに一撃を喰らわせるのです。

186話:鏡の中の瞳

バネッサ達が幻惑の界に連れていたかれた直後、アスタたちは協力して転生してしまったゴーシュと対戦していました。

ノエルやゾラも魔力の消費を著しく感じる最中、リヒトを負うヤミは黒の暴中の仲間を信じ「限界を超えろおお! 」そう叫んで追いかけていきました。

ゴーシュと一緒に転生してしまったマリーとの合体魔法により、鏡に映ったマリーの瞳を見てしまったアスタは体が動かない状態になってしまいます。

さらにマリーの目を見てしまったものは束縛するだけではなく、魔力にも制限をかけてしまうのです。

咄嗟にアスタは、ゴードンとグレイに反魔法をかけます。二人にかかっている魔法の能力を消し、二人が動けるかどうかを確認します。

アスタの剣を見たゴージュは、その件をリヒトに死んで返せと言い、再び攻撃を仕掛けてきます。しかしグレイが魔法を変換して鏡を増やし、ゴードンが毒魔法攻撃を封じ、そこにアスタが攻撃を打ち返してゴーシュに撃ちます。

アスタはゴーシュの攻撃が転生する前から変わらないこと、そして普段から理不尽な仕打ちを受けていることも今と全く変わらないことを感じます。ゴードン、グレイ、ヘンリーもゴーシュの不満をぶちまけ「痛い目見してでも元に戻して絶対に文句言ってやる!」

全員の意思は同じした。

187話:天地の間の攻防

ゴーシュとマリーは何か秘策がある様子です。再びアスタたちの周りに鏡が現れますが、アスタは同じ技だと思い見切ったつもりでした。

しかし一瞬にして空中に鏡で移動させられたアスタは、以前の攻撃魔法ではなくゴーシュが使っている敵から身を避けるための技だと感じます。

ゴーシュはマリーの魔法を打ち消すことができるアスタから、始末しようと考えました。そして鏡に映るマリーが「見て」と言いますが目をつむって「見ん! 」とアスタは言います。

その隙に視界が見えないアスタに、ゴーシュは攻撃を仕掛けます。アスタは氣で防ぎますが、同時に何本も繰り出される魔法に、避けることに困難を生じます。

が、アスタに一斉に降り注いだ攻撃も、アスタの憑代によって回避、そのスピードでゴーシュに接近しとどめを刺そうとしますが、ゴーシュの左目の鏡によってマリーを映し、アスタを拘束します。そこに一気に攻撃を仕掛けます。

しかゴードン・グレイ・ヘンリーが駆け付け、アスタを守ろうとします。「自分がどうなっても仲間を救う」ヘンリーはそう決意するのです。

188話:これまで生きてきた意味

ヘンリーは名のある貴族に生まれましたが、魔力によって生命を維持しています。虚弱なヘンリーは常に魔力を消費しなければ生きることができません。そんな彼に与えられたのは魔力を蓄えさえて、被害を最小限にする森の中の家だけでした。

その家が黒の暴牛のアジトです。日々黒の暴牛から魔力をもらって生命を持したヘンリーは、自分自身の命はみんなからもらったのもだといいます。だからこそ、自分がどうなってもよいのでゴーシュを助けたいという思いが一層強かったのです。再度アスタたちに攻撃をしかけるゴーシュとマリー。

アスタは黒の暴れ牛号に乗り込みます。そのままゴーシュとマリーのところまで直進しますが、苦戦を強いられます。ある程度の至近距離になった時、ヘンリーがアスタ・ゴードン・グレイを脱出させます。

黒の暴れ牛豪でゴーシュめがけて突進するように見せかけ、ヘンリーは自らの身を投げ捨てゴーシュに向かいます。自分自身の能力を駆使してゴーシュの魔力を奪う作戦でした。自滅覚悟で挑み死ぬことを覚悟していたヘンリーにアスタは「まだだ!ヘンリー先輩!」と叫びます。

アスタが黒の暴牛に入団したころ、ヘンリーに直接会いに行くことがありました。初めての対面で魔力のないアスタはヘンリーと話すことができます。

ヘンリーはアスタに自分自身の魔力吸収がコントロールできるようになればほかのメンバーに会いに行くことを伝えました。するとアスタは「待ってますね!」そういいました。

ヘンリーは。「仲間と一緒に生きたい」そう願います。ゴードン・グレイも仲間を失いたくない気持ちは一緒でした。そして三人のコンビネーションでアスタは、ゴーシュに一撃を喰らわします。

189話:信じられる人間

ゴーシュに転生したエルフ・ドロワは過去に人間に裏切られたことを思い出します。人間に対する嫌悪感・恨み・様々なことを憎悪として忘れることはありませんでした。

ですが、目の前に立っているアスタたちをみて、その気持ちを向けるべきではない人間であることを悟ります。

マリーに転生したエクラと一緒に横たわり、アスタに写真が暴走する前に好きにするよう伝えます。アスタは、反魔法を使ってゴーシュの禁術魔法も消し去ります。

そして転生から解放されたゴーシュ目覚めました。先に目覚めていたマリーは「誰も傷つけなくてよかった・・・!」泣きはらして言います。

しかしゴーシュは憎まれ口をたたきます。自分たちが無事ならそれでよかったのではないか、他人のために自分たちが死ぬところだったということ、そのせいでアジトも粉々になってしまったことなど。

ゴーシュは自分とマリーが無事ならそれでいいと思い、黒の暴牛に入団したのも自分たちのためだったといいます。そして心の奥底から誰一人信じていないということも。そんな自分をほっとけばよかったと。

ですがそれを聞いたアスタたちは愚痴を言います。そして「今言うべきはそんな言葉じゃないだろ!ちゃんと俺たちをみろ!」アスタはゴーシュに言います。

「ありがとうな……! お前ら……! 」

ゴーシュは照れ臭そうに言います。みんなはその言葉を聞いてゴーシュに抱きつきます。

その時、上空が光りだし、そこから幻惑の界から脱出されたみんなが落ちてきました。

こうして黒の暴牛は全員気絶しているフィンラルを除いて全員そろい、ヤミを追いかけるのです。

190話:行け!!!

幻惑の界から帰還したチャーミーは自身の回復魔法を使ってみんなにご飯を食べさせ回復を促します。

その時、王都の方から二人のエルフが来ましたが、その光を止めたのがメレオレオナとフレゴレオンでした。アスタはフレゴレオンが目覚めたことに歓喜します。フレゴレオンもアスタが強くなったことを称賛します。

その様子をノゼルも見ていました。「待たせたなノゼル……! 」嬉しそうにフレゴレオンは言います。ノゼルは「フン」と鼻を鳴らします。

その時、王宮の上空の穴が小さくなり始めていることに気づきます。ミモザが急がないと転生されてしまっている人々の魂が二度ともとに戻らないことを伝えます。

その時、王都から複数のエルフに転生した魔道士が現れます。

数が多いことにメレオレオナが懸念しますが、バネッサが「あいつらは私たち黒の暴牛が引き受けるわ! 」そういいます。マグナはアスタに反魔法の剣が必要になるため団長たちに同行するよう声掛けします。

ミモザもキルシュに、回復魔道士の必要性から同行するよう勧められます。そしてノエルはソリドから実力を認めること、そして兄としていつか越えて見せることを言われ、王族の強者として行くよう言われます。

そして、アスタたちは影の王宮へ向かうのです。

191話:突入影の王客

穴に入ったアスタたちは、入った瞬間に魔力のコントロールが、困難になることを体感します。地面に落ちた感覚から、アスタはミモザと一緒の場所に到着しました。

アスタとミモザは、影の王宮の中に侵入しました。しかし、同行したほかの人はどこにも見当たりません。

咄嗟にミモザは魔花の道標を使い、場所の構造を探索します。すると、いくつかの大きな空間が存在し、その空間事にばらばらに飛ばされてしまったことが、確認されました。空間事にいるエルフを倒さないと、合流できない構造になっているのです。

特に一番上で強い魔力を感じ、そこにリヒトがいると確信したアスタはそこで合流しようと考え向かいます。上の界にたどり着くには真ん中の部屋を通らなければなりませんが、そこで待っていたのは転生したリルでした。

その頃、ノエルはたった一人で着陸し、不満を爆発させていました。そこに声をかけたのが生き返ったファナでした。

さらに、別の空間にいるメレオレオナの目の前には、生き返ったヴェットが君臨しています。

別の空間ではフレゴレオンの目の前に転生したカイゼルが立ちはだかっていました。

192話:二つの紅蓮の拳

「王国最強の盾カイゼル」と名高い紫苑の鯱団長、フレゴレオンはカイゼルの妻が安否を心配されていたことから、カイゼルの帰りを待っている人がいるという思念の元、カイゼルを倒そうとします。

しかしカイゼルの渦魔法によって、相手の魔法を流し飛ばす能力により攻撃が届きません。さらに渦から仕掛けてくる攻撃によりエルフの力によって、増大した魔力にマナスキンをしてもダメージが大きく苦戦を強いられます。

一方、メレオレオナは、ヴェットとのスピード戦での戦闘を繰り広げます。メレオレオナはヴェットとの一騎打ちに一対一の勝負で、面白さを感じたのは依然フレゴレオンと戦った時以来だと、過去を思い返します。

フレゴレオンも同様に、理不尽な強さを感じるときは、メレオレオナとの対峙以来だと、振り返ります。フレゴレオンはメレオレオナの強さに憧れを持つ反面、奔放さにいら立ちを覚えていた幼少期時代のことを、思い出しました。自由気ままに生きるメレオレオナにフレゴレオンは、嫉妬心を抱いていたと当時を振り返ります。

そんな時、メレオレオナが魔法騎士団に、入団しないことをフレゴレオンが問い詰めた際、騎士団を軽視している発言にいら立ちを覚え、フレゴレオンが「訓練の相手をしてもらってもよいでしょうか……? 今ここで……! 」その喧嘩は後に「焔血の火曜日」と呼ばれたといいます。

あの時のフレゴレオンは、「滾った」そう言えるほどメレオレオナの闘志を燃やしたのでしょう。

そのことを感じる二人は、お互いを認め合い、そして「最強となるに相応しい!!! 」そして、自身がそんな兄弟だからこそ強くあらねばならないという闘志から、敵に痛恨の一撃を喰らわすのです。

193話:最後の入場者

一方でノエルはファナと戦闘を繰り広げていました。

“海神戦乙女の羽衣鎧”で応戦し、全力をぶつけます。海竜の咆哮を喰らわしたとき、なんとファナの上半身がなくなってしまいました。あまりの突然な出来事にノエルは戸惑いますが、ファナの“不死鳥の羽衣”によってなんと再生してしまいます。

その姿の理由は禁術魔法を使用したことが、理由だとファナは言います。その姿を見てどうしたら勝てるのかとノエルは焦ります。

その頃、アスタはリルト対戦しますが、戦闘中になかなか変身できる暇を与えてくれません。そこで負傷してるアスタを回復しながら戦い続けるスタイルを継続するため、ミモザと合体し、リルに対峙します。

その頃、外ではエルフに転生してしまった魔道士たちとバネッサ達が、戦い続けていました。その時見おぼえのある風魔法がエルフを一掃します。

そこにはユノがいました。そこでユノはアスタが影の王宮に侵入したことを知ります。するとユノのネックレスのブローチが光りだし、影の王宮の入り口に光を差し込みます。ユノはあっという間に中に入り、アスタたちを追いかけました。

そのユノを追いかけてしまったチャーミーは、アスタと同じエリアに着陸します。

194話:業腹

チャーミーは自分がどのような状況にあるのかわからず、リルの絵画魔法の攻撃を死に物狂いでよけ続けます。アスタが、チャーミーがどうしてここにいるかと尋ねると、ユノと一緒に来たということを知ります。

現状がリルの絵画魔法によって、戦闘中であることをチャーミーに伝えます。その時、リルが自分の納得できる絵が描けないことに戸惑いの表情を見せます。

その状態を見て、チャーミーがご飯をリルに手渡そうとします。「ご飯を食べて落ち着きな? 」しかしリルはチャーミーのご飯を振りほどき、巨費をしました。その瞬間「ご飯に何するんだ」チャーミーが覚醒しリルに攻撃を仕掛けますが、返り討ちにあってしまいます。

しかし、アスタがある悪寒を感じます。倒れたチャーミーに「ネエ出テイイ? 」チャーミーの魔法で出現する羊が、しゃべり始めました。その羊は姿を変えました、同時にチャーミーが大きくなったのです。

リルは依然感じたことのある魔力から、チャーミーが人間とドワーフの混血だと断言します。

しかし、チャーミーは自身がドワーフの混血だということを知りませんでした。ドワーフもエルフと同様、大昔に存在したといわれる異種族。さらにチャーミーが羊だと思っていた獣は羊ではなくオオカミのような容姿になっています。

ですがチャーミーはそんなことはお構いなく「オナカすいた」その瞬間リルがチャーミーに攻撃を仕掛けますが、なんと普段から使用している綿魔法ではなく、“食魔法”でチャーミーは攻撃をしたのです。

リルは混血は魔法属性を2つ持つことがあると聞いたことが、あることを思い出しました。そして食魔法で食べられたリルの魔法はチャーミーによって、吸収されています。

その吸収した魔法で、リルに攻撃をし続けついに一撃を喰らわすのでした。

『ブラッククローバー』20巻の感想・見所

『ブラッククローバー』の20巻は、戦闘が多くみられます。もちろん様々な魔法を見ることができたり、魔道士同士のコンビネーション技も多く出現するため、見ごたえが強い巻になっているのではないかと感じます。

さらに、対峙しているエルフの謎や、仲間として戦っている魔道士の新しい技や秘密などが凝縮されています。

そして人間関係も大きな修復があったり、再開があったりと出現キャストが多いことで自分が好きなキャラクターのエピソードも堪能できます。

果たしてこの戦いはどのような終幕を迎えるのか、次回の最新刊が楽しみです。

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