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石垣島人気ラーメン店「麺屋 八重山style」日本人客お断りで炎上！理由や原因は観光客のマナー違反！

石垣島のラーメン店「麺屋 八重山STYLE」が、「日本人客お断り」として2019年7月1日から期間限定で日本人だけを来店させない方針を決定。

このことを地元新聞社の八重山毎日新聞や沖縄タイムスが報じ、ネットでは物議を呼び、お店の口コミが炎上しています。

店主が「日本人客お断り」したのには、日本人観光客のマナー違反が背景にあるようなので詳しく調査してみました。

石垣島ラーメン店「麺屋 八重山STYLE」の日本人客お断りの理由は？

石垣島ラーメン店「麺屋 八重山STYLE」が日本人客お断りにした理由は、年々悪化する日本人のマナー違反とのこと。

「麺屋 八重山STYLE」の店主・有馬明男さんは、来店するお客に以下の内容を禁止事項として店頭の入り口に貼り紙を貼っています。

  • 一人一杯、麺類の麺類をお願いします
  • 乳児・幼児お断り
  • 他のお店で買った食品を持ち込み禁止

「麺屋 八重山STYLE」が日本人客お断りに至った背景については、店主がお店のフェイスブックで説明しています。

7月から9月末まで日本人のお客様をお断りさせて頂きます。

年々、日本人のお客様の観光客のマナーが悪くなり海外のお客様がマナーよくなっております。

入り口や券売機にもルールを書いてますがルールを守らない日本人の観光客が多く店主が「一人一杯の麺類の注文をお願いします」と伝えても二人で1杯などルールを破る人も多く返金作業の手間も増え店内に持ち込んだ飲食を平気で食べたりと飲んだりと多すぎます。海外のお客様は1度、伝えるとルールを守ってもらえます。

店主一人での営業ですと現状維持が精一杯でこれからの時期より今、以上にお客様も増え接客も質も下がるのが目に見えてる為、こういう結果とさせて頂きました。

常連様やルールを守って頂いてる毎回、楽しみに食べに着て頂いてる日本の観光客のお客様にはご迷惑をおかけしますがご理解お願いします。

予定では１０月から観光客が少なくなるあたりから通常通りの営業を考えております。よろしくお願いします。

お店は、カウンターのみの全８席。１人に付き１杯を提供しないと儲けが出ないため、前述した禁止事項を記した貼り紙を約３年前から貼り始めたものの、来店客のマナー違反が年々悪化しているようです。

店主の有馬明男さんの主張として

「日本では『お客さまは神様』とされ、客自身もそう思っているが、そうなのか。金を払えばいいというのはおかしい」

「麺屋 八重山style」日本人客お断りを知ったネットの反応

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