トミカ博2019の開催日時や場所は？混雑状況や知っトク情報を紹介

毎年人気の「トミカ博」。お子さんはもちろん、大人の方にも楽しめる内容が満載の、超人気イベントです。

もちろん、今年もトミカ博が全国各地で開催されます。そこで、この記事では今年の夏休み期間中のトミカ博の開催日時や場所、混雑状況をまとめました。

8月の夏休み期間中、今年は3か所でトミカ博が予定されています。入場記念トミカもあるので、料金以上に楽しめるイベントとなりますよ！

トミカ博2019、夏休みの開催場所は安比・横浜・長崎

8月のトミカ博2019開催予定は、以下の通りとなっています。

トミカ博 in APPI（さあ、はじまる！ ゆめのトミカワールド！！）
8月3(土)～18(日)　 10：00 ～ 16：00
安比高原　安比プラザ屋内特設会場（岩手県八幡平市安比高原）

トミカ博 in NAGASAKI（さあ、はじまる！ ゆめのトミカワールド！！）
8月23(金)～9/1(日)　 10：00 ～ 16：30
シーハットおおむらメインアリーナ（長崎県大村市幸町25−33）

トミカ博 in YOKOHAMA（まちをまもるクルマ大集合！）
8月15(木)～8/25(日)　 10：00 ～ 16：30
パシフィコ横浜　展示ホールB（横浜市西区みなとみらい1-1-1）

チケット料金は安比・長崎のトミカ博が当日券大人900円、子ども700円。横浜は大人が1,000円で子どもが800円となっています。前売り券はそれぞれ100円引きです。

トミカ博2019の混雑情報まとめ、午前中からお昼がピークタイム

夏休み期間中に開催されるトミカ博は毎年かなり混雑します。もちろん、混雑度は圧倒的に、平日より土日が上回ります。

時間帯としては、午前中からお昼ごろの方が混雑します。一方、午後となると午前中よりはアトラクションの待ち時間が少なめです。

限定トミカが登場するイベントのため、イベント期間前半も混雑度が高めとなります。ただし、最終日近くは限定トミカが売り切れるリスクもあります。

アトラクションメインで楽しむ方は、イベント期間後半の午後。限定トミカなどを絶対に逃したくない方は、イベント前半の平日を狙いたいですね。

公共交通・前売り券でスムーズな入場を

朝一からトミカ博へお出かけの場合、できるだけ前売り券を購入することでスムーズな入場を目指しましょう。前売り券だと、チケット自体も割引になります。

また、会場には駐車場も用意されていますが、公共交通機関でお出かけになるのがオススメです。駐車で思った以上に時間をとられ、入場時間が遅れる可能性が出ます。

トミカ博2019の知っトク情報！ イベントによってゲットできるトミカに違いも

2019年のトミカ博は、夏休みの8月に3か所で開催されていますが、微妙に違いがあります。まず、メインテーマが違いますね。

安比・長崎は「さあ、はじまる！ ゆめのトミカワールド！！」

横浜は「まちをまもるクルマ大集合！」

安比と長崎は、入場記念トミカが「TDM ウォータードライブ」です。一方横浜は、入場記念トミカが異なります。

横浜の入場記念トミカは「スバルWRX STI Type S トミカタウンパトロールカー」か、「日野セレガ トミカタウン観光バス」です。どちらか好きな方を、1つ選んでいただく形となります。

のれるトミカは横浜だけ

各会場で、展示やアトラクションの内容も多少違いがあります。「巨大ジオラマ」の展示や、「トミカ組立工場」は全会場実施となっています。

安比や長崎は「トミカからくりスライダー」の展示がある代わりに、横浜は「デカパトロールカースライダー」の展示など、展示も少し違いがありますね。

アトラクションは、横浜のトミカ博の方が少し多めです。小さいお子さんが実際に乗ることができる、「のれるトミカ」のアトラクションも、3会場で横浜だけとなります。

上手に回れば、トミカ博2019はアトラクションもショッピングも楽しめる！

いかがでしたでしょうか。トミカ博2019は人気のイベントですが、上手に回るとお子さんも楽しく遊べ、限定トミカもゲットできるチャンスです。

イベントモデルのトミカも多数。横浜ではトミカ博開催記念モデルで、アンパンマンとコラボしたトミカも手に入れられます。

混雑を上手に避けて、お子さんとトミカ博をたっぷり楽しんでくださいね。