ジャニーズアイランドで家族葬が行われジャニーズ集合写真が公開!森田剛が心霊写真に見えると話題に

7月12日(金)ジャニー喜多川さんの家族葬が渋谷にあるジャニーズアイランド行われ、総勢約150人ものジャニーズ事務所所属のタレントが参列。

ジャニー喜多川さんの祭壇をバックに、ジャニーズ事務所所属のタレントが集まった集合写真がメディアに公開され貴重な一枚として話題になっています。

そんな中、V6の森田剛さんが、嵐の相葉雅紀さんの後ろから顔の一部だけ写っており、「森田剛を探せ」「心霊写真かと思った」などと取り上げられています。

ジャニー喜多川さんの家族葬の様子がわかる、笑顔が印象的なジャニーズ集合写真をはじめて、メンバーの想いや森田剛さんの写真について紹介します。

ジャニー喜多川さんの祭壇をバックに撮影されたジャニーズ集合写真は?

エンターテイナーとして世界に認められたジャニー喜多川さんの葬儀とあって、明るい雰囲気のジャニーズメンバーの集合写真。

ジャニー喜多川さんの遺影の下には、ジャニーズの長男・近藤真彦さんをはじめ、木村拓哉さん、少年隊の3人などそうそうたるメンバーが写っています。

家族葬の司会を務めたのは、TOKIOの国分太一さんとV6の井ノ原快彦さんでした。

近藤真彦さんは葬儀に参列してこうコメントを残しています。

ジャニーズらしい、いい葬儀になりました。一人一人がジャニーさんを語りました。

ジャニーズアイランド稽古場での家族葬

滝沢秀明さんが芸能界を引退した後に設立された会社「ジャニーズアイランド」が入っているビルの稽古場で、ジャニー喜多川さん家族葬が行われました。

ジャニーズアイランドは、主にジャニーズJr.のプロデュースを行う会社で、この稽古場はジャニーズJr.がレッスンを行う目的で使われる場所です。

ジャニー喜多川さんへの想い

ジャニー喜多川さんが亡くなわれてから、メディアではジャニーズメンバーの追悼コメントが発表されました。

10日(水)のビビットの生放送では、国分太一さんがジャニー喜多川さんが死去してから、ジャニーズではじめてメディアでコメントを残すとして注目が集まりました。

番組冒頭では、国分太一さんが涙を見せながら

この顔一番ジャニーさんが嫌がっていると思うんですけど……やっぱり長かったんですよね……残念です。

ジャニーさんとの出会いは13歳のころで、振り返ると31年たちました。僕の心の中にはジャニーさんがずっと言っていた。

「YOUやっちゃいなよ」という言葉がずっと胸の中にあります。

これは、いろんなことをチャレンジしているジャニーズ事務所の所属タレント全員が持っている言葉です。

と、45分にわたりジャニーさんへの想いを語りました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

続いて、とても印象的なTOKIOの長瀬智也さんらしいコメントを紹介します。

僕なりに言わせていただきますが、あなたは最高です。ジャニーさんは、かっこ良すぎるのでたぶん地獄行きです。

僕も地獄を目指している男なので、また地獄で会いましょう。

嵐の松本潤さんは、自分の人生を変えてくれたジャニーさんへの気持ちをコメントとして残しています。

23年前一本の電話で僕の人生を変えたのはジャニーさんです。

僕をエンターテインメントの世界に導いてくれてありがとう。

ジャニーさんに直接スカウトされた少年隊の東山紀之さんは、

川崎の片隅にいた僕を見つけてくれてありがとう。ジャニーさんが教えてくれた人に対する優しさやプロ意識がなければ、僕はここに存在していなったでしょう。YOU天国で待っててよ。

それぞれのコメントを見ていくと、ジャニーさんへの想い、存在の大きさを物語っています。

後日、中居正広さんも『中居正広のニュースな会』内で「Mステ」マイク事件として話題になった、ジャニー喜多川さんとの爆笑エピソードを披露しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

ジャニーズ集合写真でなぜ森田剛が話題に?

ジャニー喜多川さんの家族葬にあたり、どこで葬儀が行われるのか?参列するメンバーは?などに注目が集めっていました。

ジャニーズファンなら誰しもが集合写真を見て、どのメンバーが参列したんだろうと一人一人の顔を見ていくと思います。

しかし、ジャニーズ集合写真が公開されて話題になったのが、V6の森田剛さん。

写真をよく見てみると一瞬、心霊写真と思わせるV6の森田剛さんの顔が、嵐の相葉雅紀さんと二宮和也さんの間に写っています。

V6の森田剛さんはあまり前に出るタイプではないので、森田剛さんらしいと言えばらしい写真の写り方ですね。

裏方に生涯徹したジャニー喜多川さん

ジャニー喜多川さんは生前、松島トモ子さんが子役として活躍していた時に、松島トモ子さんの楽屋でお茶をだすお手伝いさんがいて、それが母親として知って驚き、懸命に世話をする母の姿を見て、裏方の僕は表に出ない決めたのだそうです。

生涯裏方に徹しジャニーズのタレントが活躍する場を作り、育成してきたジャニー喜多川さん。

くも膜下出血で緊急搬送され、亡くなるまでの3週間、ジャニーズ事務所の所属タレントが毎日、空いた時間があればお見舞いにきて、惜しまれながらこの世をさったジャニー喜多川さんは、最高のエンターテイナーでした。

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